PMP
家庭教師
教育・資格
テクニカル分析入門
銀行金利10,000倍稼ぐコツ
金融・株式
無料メールマガジン
有料メールマガジン
ゼロからはじめる週末社長
起業・ビジネス
SDS
メールマガジン一覧
MAP
TOP
お問合わせ
広告ランキング
知識の扉

ローソク足

 ローソク足とは、ある期間の値動きをローソク型の記号で表したグラフである。ローソク足の中で、日々の値動きを対象とする
ものを日足、週単位なら週足、月単位なら月足と呼ぶ。ローソク足は、「始値」、「終値」、「高値」、「安値」の4つの値と相場の上昇
と下降を白と黒に色わけて表わしている。相場が上昇した場合の白いローソクを「陽線」、相場が下落した場合の黒いローソクを
「陰線」という。

                                               相場の高値はローソクの上に突き出す線で表し、
                                              安値はローソクの下に突き出す線で表す。この線を
                                              「ひげ」という。上に突き出す線が「上ひげ」、下に
                                              突き出す線が「下ひげ」である。値動きが大きい程、
                                              ローソクの形は長くなる。





1) 陽の丸坊主
始値から終値まで一方的な値上がりを示し、ローソクにひげはない。
ひげのないローソク足のことを「丸坊主」といい、相場の勢いが最も
強い陽線である。

2) 陽の大引け坊主
始値から一旦値下がりして、終値にかけて値上がりで終わったときの
陽線である。ローソクの下にだけひげがある。

3) 寄引同時線
始値と終値が同じである場合、プラス記号に似た十字型の線になる。
ひげが長いプラス線ほど、売り買いの攻防が激しいことを示している。
相場の転換点に出やすい線である。

4) 四値同時線
寄引同時線の取引が少ない場合で、単なるマイナス記号に似た線に
なる。同時線の相場の勢いは、それほど激しくない。

5) 陰の寄付坊主
始値から大きく値下がりして、終値にかけて少し持ち直したときの、弱い
陰線である。ローソクの下にだけひげがある。

6) 陰の丸坊主
始値から終値まで一方的に値下がりを示し、ローソクにひげはない。
相場の勢いが最も弱いと考えられる。


テクニカル分析入門
始値
高値
終値
底値
陽の丸坊主
陽の大引け坊主
寄引同時線
四値同時線
陰の寄付坊主
陰の丸坊主
基本組合せ
抱き線         はらみ線        かぶせ線      差し込み線      切り込み線
1) 抱き線
前日の陰陽線とは逆に、しかもその値幅を完全につつむ大陽線、または大陰線。長期上昇後に陰線が陽線を包んだときは、
下落に転じる確率が高い。(売りのサイン)反対に、長期下落後に陽線が陰線を包んだときは上昇に転じる可能性が高い。
(買いのサイン)

2) はらみ線
当日の値動きが、前日の始値から終値の範囲内の動きに終始した足型。上昇相場で大陽線の次に小陰線や小陽線がはら
まれた形に出ると天井の可能性が高い。(売りのサイン)反対に、下落相場において、大陰線にはらまれた小陽線が出ると
底の可能性が高い。(買いのサイン)また、いずれの場合においても、はらまれた足型が寄引同時線となると天底の可能性が
一段と大きくなる。

3) かぶせ線
大陽線の後、その大陽線の終値より高く始まったものの、終値は前日の実体のなかに入りこむ大陰線。前日陽線の中心値
以下での大陰線形成は、それまでの買い勢力が押し戻されたと見られ、長期上昇の後ならば買い方針から売り方針に変わる
ポイントとなる場合が多い。(売りのサイン)

4) 差し込み線
大きく下放れた後の反動高の範囲であり前日値に突っ掛けるのが精一杯で戻り売りのポイント。上ヒゲを持つために上値を
押さえられたことを意味する。(売りのサイン)

5) 切り込み線
前日の大陰線の中心を上回る大陽線となってきた場合。高値引け。かぶせ線と逆で長期下落相場の後ならば買い転換暗示
とされることが多い。(買いのサイン)
酒田五法


三山(三尊)
三山とは、底値より上伸、下押しの波乱を三度繰り返す体型で大天井を表す線である。(売りのサイン)
トリプルトップ、ヘッド・アンド・ジョルダーズ(米)と称し天井形成としてよく知られる。逆三山は大底を表す線である。
(買いのサイン)

三川
三川とは、一般的に三本の線から相場の転換期をとらえるものである。三川宵の明星は、下降転換のシグナル。(売りのサイン)
三川明けの明星は、底入れ反転のシグナル。(買いのサイン)

三空
上げ相場の場合は「三空上げに向かえ」といわれる。一空目は新規の新規の買い勢力、ニ空目は売り方の撤退と買い方の
買い乗せ、三空目は踏み(売り方が損を承知で買い戻す)と買い方の成り行き買いによるもので、ここで吹き上げ天井の
公算大となる。(売りのサイン)この逆が「三空たたきこみには買い向かえ」で、買い方の投げ、うりかたの売り崩しによって
大底形成となる公算大。(買いのサイン)

三兵
三兵は陽線、あるいは陰線が三本平行して同一方向に向かっている場合を指す。最も典型的なのは陽線の場合の「赤三兵」、
これは高寄りはしないが終値は確実に切り上げている形(ジリ高調)で大きな上げ相場の前兆と見られる。

三法
三法とは、「売るべし、買うべし、休むべし」と言われるように、休むことができるかどうかが相場巧者となる分かれ目です。
上げ三法は上昇過程において出現した大陽線のあと小さな陽線・陰線をはらみ、その後再び大陽線大引け坊主となったもの。
中間の三線は休みだが、先の大陽線を下回れず、次ぎに下げを一気に取り戻す。
 酒田五法は、山形県庄内酒田に伝わる、相場の達人本間宗久が編み出した投機の技術である。本間宗久は酒田五法を
用いて、江戸時代の米相場において巨財を成したとも言われている。酒田五法は、三山、三川、三空、三兵、三法の5つの
売買ポイントを示している。
三山
三川
三空
三兵
三法
 2本の移動平均線を用いたトレンド分析の中に、ゴールデン・クロスとデッド・クロスと呼ばれる売買シグナルがある。
ゴールデン・クロスは、短期的な移動平均線が中期又は長期的な移動平均線を、下から上に突き抜けた局面を指す。
 
 この場合、今までの下降トレンドの終わりを示し、また新しい上昇トレンドの始りを意味するシグナルとなる。(買いのサイン)
逆にデッド・クロスは、今までの上昇トレンドの終わりを示し、また新しい下降トレンドの始りを意味するシグナルとなる。
(売りのサイン)
ゴールデン・クロス
ゴールデン・クロス
デッド・クロス
赤線:短期的な移動平均線
青線:中期・長期的な移動平均線

 銘柄の選択や売買の判断をする際に、一般的に「ファンダメンタル分析」と「テクニカル分析」の2つの分析方法が使用される。
ファンダメンタル分析とは、企業の業績や財務を分析し、その結果を基に株価が割安かどうかなどを検討する分析方法である。
 テクニカル分析とは、過去の相場の値動きから、将来の値動きを予測する分析技法である。今回は、後者のテクニカル分析に
ついて説明する。

ローソク足  基本組合せ  酒田五法  ゴールデン・クロス