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Vブレーキ

トライアル向きにセッティングします。

レバー

力が入りやすいように、コントロールしやすいようにセッティングします。 間違ったセッティングにより手首を痛めてしまうことも多いので、注意が必要です。

1.通常は指二本かそれ以上でブレーキを握るセッティングになっていますが・・・。 2.指一本でブレーキングできるように、ブレーキレバーを内側にセッティングします。 3.力の入りやすい位置でブレーキが効くように調整した後、遊びを調整します。 購入時は完全にブレーキレバーが開いた状態になっている事が多いので、チェックが必要です。

ブレーキを下に向けるか、前に向けるかは人によってさまざまです。 最初の内は、スタンディングしたときの腕の延長線上か、それより下向きにセッティングします。

ブレーキを掛けたときに、中指にレバーがぶつかり痛い場合は、レバーを好みの形に削ってしまうのも手です。 握ったときに何処に力がかかるのか、何処に指がぶつかっているのか、強度的に問題が無いか等を考えて削ると良いと思います。 写真はレバーを削ってみた例で、左側のレバーが削ってあります。

シュー

トライアル用のセッティングにします。 タイトなタッチを得るために、リムと完全に平行になるようセッティングします。

1.準備として、シューのネジにグリスを塗っておきます。 これでセッティングしやすくなります。 2.ゆるめにネジを締め、リムと平行になるように調整します。 2mm程度残して、ハブ側にセッティングします。 3.ブレーキを握って、本締めします。(写真を撮る時にブレーキを握るの忘れましたが)

取り付けが完了したら最終チェックを行います。 シューがリムに触れるぐらいまでブレーキレバーを引き、そこからさらにゆっくりとレバーを引きます。 シューがリムに対して垂直に押されているか(シューがリムの上でスライドしてないか)。 Vアーチの動きに、左右のばらつきが無いかチェックします。

ブレーキ本体

片効きなどを調整します。

1.ブレーキがスムーズに動くように注油します。 注油したら必ず余分なオイルを布でふき取ってください。 2.何度かゆっくりブレーキレバーを引き、動作を確認。 片効きしてる場合は、調整ネジで調整します。

片効き調整用のネジを両方締める事で、引きを軽くすることが出来ます。 ただし、Aトラン等を使っている場合は、シューがリムに張り付いて剥がれなくなるので、多少重めにする必要があります。

ケーブル

摩擦が出来るだけ少なくなるよう調整します。

1.ワイヤーの取り回しに無駄がある場合は・・・。 2.スムーズになるようにカットします。 3.アウターの中にオイルを吹く事をお忘れなく。

アウターの中に吹くオイルは何でも良く、グリスでも良い。 ただし、アウターの内側にあるナイロンのライナーが溶けるようなものはダメ。

アウターをニッパー等で切ると、中の金属部分が潰れてインナーが通らなくなる。 千枚通し等で広げたり、ヤスリで削れば問題なく使えるが、ワイヤーカッターがあるとそんな手間も省けてとても便利。

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