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手・手首の故障

手に出来る豆

どこに出来るのか?

グリップに力を加えたり、ブレーキレバーが当たったりで図の位置がマメの名所となっています。 こんな説明いらないですね・・・。 豆が痛いまま練習すると、とそれをかばって他の部分まで痛めてしまうこともあるので注意しましょう。

治療方法

コレといって知りません。清潔に保ちましょう。

予防方法

まずグローブ。 これが大切だと思います。 基本的には指付きグローブ。 軍手でもないよりましですが、出来れば薄くて丈夫で滑らかなものを選びましょう。 厚手だったり手のひら側がボコボコしているものは、グリップするとシワになり、そこに豆が出来ます。 そういう豆は痛くて直りにくいので注意しましょう。

次にグリップですが、細めのもののほうが豆が出来にくいようです。 太くて面積が広いほうが出来にくそうですが、手の自由が奪われて局部的に痛めつけられるためあまり良くないようです。

フォックスのグローブ。 ゴテゴテと張り合わせられカッコ良いが、グリップすると手のひら側にシワが出来るため豆が出来やすい。 メカニックスグローブ。 性能的に非常に優れている。 おまけに2,000円と非常に安い。 若干蒸れやすい気もするが、とにかくお勧めできるグローブです。

腱鞘炎(手首の炎症)

腱鞘炎とは?

皆さん知っているように筋肉と骨を繋ぐのが「腱」ですね。 その腱を保護するように取り巻いているのが「腱鞘」と言われるものなのです。 この腱鞘が傷つき痛むことを腱鞘炎と言います。 バイクトライアルではジャックナイフなどでハンドルに加重したとき図の部分が腱鞘炎によくなります。

実はこの腱鞘炎、非常に厄介です。 筋肉は壊れては超回復でたくましくなっていく物ですし、骨はカルシウムの貯蔵庫のようなもので日々生まれ変わります。 筋肉も骨も壊れたり溶けたりすることが前提の部品なんですね。 ですが、腱や腱鞘は壊れることを前提に作られてるわけではありません。 非常に回復が遅い部分なのです。

私も腱鞘炎を起こしてしまったのですが、半年ぐらい痛みに悩まされました。



治療方法

ネットで色々調べてみると「腱鞘炎になり病院に行き、ストレッチをやらされ痛かった」という記事を見つけました。 これは間違っていると思います。 痛みがある(腱鞘に傷があるうえ炎症もある)状態で腱を伸ばすような運動をすれば、傷はさらに広がるはずです。 (私は医者ではないので、間違いなどあれば指摘していただきたく思います)

炎症を抑えることはもちろんですが、とにかく動かさないことです。 普通に生活しているだけでも手首は複雑に動いており、たまに痛みが走ると思います。 「ピキッ!」と痛みが一瞬走るだけでも半日回復が遅れたと思って良いでしょう。

バンテリンなどの薬かシップを使って炎症を抑える。 それから腱鞘炎には圧迫が効くようなので、固定用の固めの包帯で巻いておくのも良いでしょう。 固定方法は現実的に考えるとスポーツ用品店に置いてあるサポータが良いと思います。 図のものは適度に圧迫・固定が出来るもので、簡単に使え非常に重宝しました。



予防方法

ヤバイ!と思ったら無理せず練習を中断することが大切です。 自分にあった角度のハンドルを選び、手首の負担が小さくなるようセッティングを行いましょう。 また太すぎるグリップも手首には悪いようです。 グリップが太いと手首の自由が奪われ、負荷が逃げないようです。 それからリストバンド等で適度に圧迫してあげるのも予防になるようです。