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脛腸靭帯炎(けいちょうじんたいえん)

運動のし過ぎで、膝の外側が痛くなったら恐らくこれ。

脛腸靭帯炎とは?

膝の外側には脛腸靭帯という靭帯があります。 この靭帯がおかしな靭帯で、足を曲げたり伸ばしたりすると、前後にピョコピョコ移動します。 運動しすぎると、この靭帯の摩擦で炎症を起こすことがあります。 この炎症を脛腸靭帯炎といいます。 別名でランナーズニーともいい、長距離ランナーなどによく見られる炎症です。

なんで起こるのか

オーバーワークが主な原因ですが、ウォームアップをせずに無理な運動をした場合や、O脚などが原因となるケースもあります。

予防方法

足全体のストレッチが有効なようです。 特に足の前側についている筋肉を伸ばすようにストレッチすると、効果が大きいようです。 不規則な生活を繰り返し、体に疲れが溜まっている場合は、なおさら注意が必要です。

また、フォームに無理がある場合、それを改良する必要があります。 低いサドルに座り、長距離を自走する場合も起こりやすいようなので、注意が必要です。 練習方法を見直して、片方の膝だけを酷使するような練習は控えたようにしたほうが良いでしょう。

対処方法

炎症が起こってしまった場合は、練習を中断します。 無理に練習を続けると、慢性的な痛みを伴うこともあるようです。

次に炎症を抑えるために良く冷やし、シップなどで炎症を抑え安静にします。

痛みが引けば、再発しない程度の運動を再開します。

トライアルの場合、フルマラソンに挑戦するマラソンランナーに比べれば脛腸靭帯にかかる負担は少ないはずです。 痛みを感じてからすぐに練習を中断すれば、それほど悲惨な状態にはならないはずです。

その他

自走で遠出をしたときに、私も脛腸靭帯炎になりました。 そのころはマニュアルを覚え始めた頃で、鬼漕ぎしてはマニュアル。 疲れたら低いサドルに座り漕ぎつづける・・・という事を繰り返したためだと思われます。 ピーク時の痛みは酷いもので、悲鳴をあげるほどでしたが、1日安静にしていると治りました。

何度かそういった脛腸靭帯炎に悩まされました。 でも「今日はこのまま乗りまくるとヤバイかな?」と思える日は、自転車に乗りながらでもストレッチをするように心がけ、炎症は起こらなくなりました。