トライアル・・・。 自転車で障害物を乗り越え、決められたコースをいかに足をつかずに走破するかを競う競技です。 静止したり、ジャンプしたり、飛び降りたり。 普通じゃ考えられないテクニックが見ている人の心をつかみます。
決められたコースを走ります。採点方法は減点方式で、コース毎に5点与えられます。
足を着くと1点減点(※1)。両足が着いてしまうか、バイクから体が離れすぎると5点減点。
持ち点がなくなった時点で、そのコースは失格扱い(0点)となってしまいます。
※1)正確には足を着くたびに持ち点が 4 3 2 2 0 と減ります。
流行っているかと言われると、この競技、流行ってません。 やってみて分かるのですが、自転車で遊ぶのは非常に楽しいことです。 では何故流行らないのか?その辺を考えてみました。
テクニックが難しく、基礎となる技を習得するのにもかなりの根性が要ります。 たとえば、基本技と言われるスタンディングですが、これも何ヶ月か練習しなければ普通は習得できません。
まず競技人口が少ないので、コース設定に問題が出てしまいます。 上級者・中級者・初心者が一緒に競技をやったとしましょう。 恐らくこんな結果になってしまいます。
初心者でもゲームに参加できる、別のルールを考える必要がありますね。 私も無い知恵を絞って考えたのですが中々難しいです。 考えたルールのいくつかは続く記事で紹介しますが、皆さんもアイデアがあれば教えてください。
タイムアタックです。 パイロンを使いコースを作成します。 え?それってトライアルじゃないんじゃないの?・・・いえ、いいんです。 全力で走れないぐらいの窮屈なカーブ。 誰でも昇り降り可能な小さな段差。 これだけあれば十分トライアルだと思います。 コース設定が難しいのではないか?と思われるかもしれませんがそんな事もありません。 私は最初にパイロン2個で8の字に走るレースを仲間内でやってみたのですが、それだけでもエライ盛り上がりようでした。 練習も簡単にでき、微妙な上達もはっきりタイムに出るのでやりがいもあります。
基本的にタイムアタックなのですが、足を着くとタイムに n 秒加算されます。 どれぐらい加算すれば良いかはコースの難易度やその時のメンバーによるので、その場その場で決めます。 ハンデをつけるために「初心者の方は足つきOK」というルールにしても良いと思います。
| 用意するもの | 数 | 備考 |
|---|---|---|
| パイロン | 6〜 | 小さいもので十分です。ホーマックやドンキホーテで6個組みが1,000円以下で買えます。 |
| ストップウォッチ | 1 | ストップウォッチ付の腕時計で十分です。100円ショップにも売ってます。 |
| 筆記用具 | 1セット | 記録をメモしておきます。上達加減がわかるので、これがあるだけで盛り上がります。 |
メンバー全員が足つきありで何とか攻略できるセクションを組みます。 段差があるところにパイロンを設置するような形が簡単かと思われます。 出来上がったセクションでトライアルの大会を行います。 ただし、足つきを何度しても「失格」にはなりません(自転車を押して走るのは無しです)。
採点方法は通常のトライアル同様足つきの回数で減点されていく持ち点と、タイムです。 持ち点が同じだった場合は、タイムが優れている方を上位とします。 持ち点・タイムのそれぞれで1位=3点、2位=2点、3位=1点を与えます。 ただし、そのとき集まったメンバーの上級者数名以外は倍の1位=6点、2位=4点、3位=2点を与えます。
| 1位 | 2位 | 3位 | |
|---|---|---|---|
| 上級者 | 3点 | 2点 | 1点 |
| 初・中級者 | 6点 | 4点 | 2点 |
計算ずくの足つきをしながらすばやくセクションをこなすのもよし。 ひたすら慎重に足を着かないようにクリアするもよし。です。 ただし上級者は足つきなしで、誰よりもすばやくクリアする必要があります。 ちょっとでもスキを見せると初心者にガッポガッポとポイントを取られてしまいます。 そういったプレッシャーが上級者の思わぬポカミスを誘うようです。 仲間内で連携して上級者を苦しめましょう。
集まったメンバーによって上級者として扱う人数を調整しましょう。 初・中級者に何倍のポイントを与えるかもその場その場で調整する必要があります。
| 用意するもの | 数 | 備考 |
|---|---|---|
| パイロン | 6〜 | 小さいもので十分です。ホーマックやドンキホーテで6個組みが1,000円以下で買えます。 |
| ストップウォッチ | 1 | ストップウォッチ付の腕時計で十分です。100円ショップにも売ってます。 |
| 筆記用具 | 1セット | 記録をメモしておきます。上達加減がわかるので、これがあるだけで盛り上がります。 |