劇団ふぉるむ

劇団ふぉるむとは

劇団ふぉるむは1964年、阪神間の高校演劇部出身者達がつくった演劇グループを
出発点とし、70年から劇団としての本格的な上演活動に入りました。

阪神間を中心に市民劇団として公演活動を続けながら、
74年からは付属の演劇スタジオも毎年開講、演劇を通じて自己を表現し、
未来への可能性を模索する場として、多くの若者達が集い、巣立っています。 
   
30年を越える活動の中では、12ヶ月連続公演、東京公演、フランスの劇団との競演、
オーディション形式による市民参加型の公演等、そのつど話題を呼んできました。

主な上演作品は、清水邦夫、別役実、北村想、成井豊等現代作家の作品で、つねに感
性鋭く、情感豊かな舞台づくりに挑戦しています。

95年の震災では事務所や稽古場を失いましたが半年後には西宮に新たな拠点を築い
て活動を再開、現在に至っています。

2001年からは新たに50代からの演劇クラブとして、
「西宮演劇567倶楽部(通称ころな・くらぶ)」を立ち上げ、
熟年世代の演劇活動を支援しています。
今年7月にはクラブとして初めての対外公演を、同一演目を劇団メンバーと倶楽部メン
バーが交互に上演するという形で行い、好評を博しました。

また、74年から続いていた初心者向けの演劇スタジオを、21世紀バージョンとして、
中高年を対象とした「567倶楽部(ころなくらぶ)」、13歳からの「セブンティーン・クラブ」
年代を問わない「金曜倶楽部」に改編し、幅広い年代層が演劇活動に気軽に参加できる
フィールドづくりをすすめています。

劇団名はラテン語の「広場」から来ていますが、文字通り、
同じ時代の空気を呼吸する者たちが世代を超えて集い、感動を分かちあえる場となるよ
う、息の長い活動を続けています。



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