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↑ 武奈ヶ岳頂上付近から日本海側に目をやると
絶え間なく続く山々山!!
ほんとにこんなに遠くまで見えるのは初めてだ!!
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いよいよ、比良山系で最も美しいといわれる西南稜に足を踏み入れる。
テント泊の強みというか日帰りで来る人がまだここまで到達しない時間帯に
歩き始めるので頂上で雪洞掘って夜をすごしたおじさん一人以外誰もいません。
しかも、おじさんは西南稜にはいかないそうなので、ここから先だれもみあたりません。
うれしい〜大自然独占状態だ!!
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稜線を一人っきりで歩くのって気持ちいいのだ。
それからトレースに沿ってに小動物の足跡がついている
人の踏み後をたどらない野生の逞しさだと感心する。
それから、この足跡を俺様は「子狐紺三郎の足跡」と命名した。
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まったく、賢治の雪渡りのような気分になってきたぞ!
俺様の視界に入るところには誰もいないので、
雪渡りの四郎とかん子のように
「堅雪かんこ、しみ雪しんこ。狐の子ぁ、嫁ぃほしい、ほしい。」
なんて叫びながらあるいてやった。!
あぁ、子狐紺三郎でてこないかなぁ・・・・(爆)
人に見られたら危ない人物このうえないだろう・・・(核爆)
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こんな舞台セット作れたらどんなにいいだろう・・・・
こんなセットの中で「雪渡り」を演じれたら・・・・
人間の力ではこの美しさを出すのは不可能だな・・・あまりに美しすぎる。
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