劇団ふぉるむ


2004年8月11〜16日 黒部五郎岳

折立〜太郎平(テント泊)〜黒部五郎岳(黒部五郎小屋テント泊)→双六→新穂高

2004/08/11(水) 富山着。

ワイルドに駅で野宿するつもりが・・・
ビジネスホテルに空きがあり、宿泊してしまった。
4980円である。なんと言う贅沢をしてしまったのだ俺様は。

しかし、おかげで風呂には入れるは、ネットも出来るのであるけれど。
今、大浴場を出たところにある、ゲーム機などを置いているところにパソコンがあり、それで日記を書いている。
便利な世の中だ。
あっ、こんなところで夜更かししている場合ではない。
明日は始発で折立に向かうのであった。
であるからにして、おやすみなさい。

2004/08/12(木) 裸の猿御一行様の旅立ち

2004夏、ふぉるむ登山隊黒部五郎岳の巻の始まりだ。

ワイルドな俺様としたことが、贅沢にもα1(アルファ・ワン)
というビジネスホテルに4980円も出して泊まって
熟睡して体調バッチリで朝4時に目覚めた。

5時44分の立山行急行に乗るべく5時10分ごろ改札前に行き
小林隊長と伊藤隊員を待つことした。
5時半頃に両隊員も元気はつらつ気合充分アドレナリン充満の
面持ちで駅に現れ無事合流して、いざ出発だ。
有峰口に6時21分に到着して、バスに乗り換え登山口である
折立に向かい7時40分に折立到着。
準備運動、トイレをすませ8時10分についに登山開始だ。

2年前、単独行で今日のコースは経験積みである。
その時のザックの重さは25キロであった。
しかし、テント泊山行を重ねる度に軽量化をはかり
今回は飲み水を含め19キロである。
したがって、非常に楽だ。20キロ以上の荷物を背負う時は
膝痛予防のためにサポータータイツをはくのだが、
今回は軽いし、前回の春山テント泊山行でも膝痛にはならなかったので、ザックのサポータータイツをはかずに出発することにした。しかし、この考えが後で大きなしっぺ返しとなって帰ってくるなど、この時俺様は考えもしていなかった・・・

今日は雲ひとつないといっていいほどの晴天である。
気温はそれなりに高いが湿度が低いので止まれば途端に汗が引き気持ちいいのだ。したがって足も快調に進む。

今日の目的地の太郎平までの丁度中間点あたりで
伊藤隊員が昨日の夜、おすし屋さんで握ってもらった寿司を
3人でほおばり、エネルギー充電。
それまで、小林隊長がトップを快調にとばしていたので
今度は俺様が交代して、今日の体調を確かめるべく
トップでとばしてみることにした。
やはり、ザックが25キロと19キロでは偉い違いである。
肩の痛みはほとんどなく、前を歩く人達もごぼう抜きである。
30分ほどとばしたところで休憩して小林隊長と伊藤隊員を
待つことにした。15分ほどすると二人が現れ3人で休憩して
また、三人ペースを合わせて登ることにした。
天気は最高、俺様の脚も絶好調!!今回の山行は楽勝だ!!
なんて、思っていた俺様は・・・最後の2日間地獄を見ることに
なるのであった。・・・

さて、そんな未来など想像だにしない俺様達は12:30分に
無事太郎平到着して、何はともあれビールで乾杯!!
あっ、ちなみに小林隊長は太郎平まで後二キロの表示をみるや
いなや一刻も早くビールがのみたい一心で少しバテ気味の
伊藤隊員のペースを無視して、爆走登山であっという間に
俺様と伊藤隊員を引き離し10分ほど先に到着して
さっさとビールを飲んでいた・・・
そして、後から到着した俺様達にビールをおごってくれた。
伊藤隊員は思わず「まぁ、それぐらいしてもらわなきゃね!プンプン」みたいな・・・でした。
そんなこんなで今日のコースを無事にこなしたことを祝い
大いに三人ビール片手に盛り上がり、伊藤隊員は小屋で夕食を
俺様達は20分先のテント場にむかいお互いの食料を出し合って
ラーメン鍋とビールで夕食をした。
そして、明日朝3時起きなので暗くなるや否やテント組みは
夜7時に就寝したのであった。

※ 写真の日付は全て2日間ずれています。時間はだいたいあってます。よってこの写真の本当の日は12日ということになります。

(文&写真 より抜粋してます。)





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