近ツリ秋の北海道良い旅潜入レポート

20011112

もう何回目か数えられなくなってきてる北海道。恐らく18回目?ツアー潜入5回目?

ぐらい?のレポート…。しかも今回からはデジカメ映像付きだぞ〜!今回のツアーは

近ツリ。バッファローズリーグ優勝記念での特別ご奉仕という事で2泊3日朝x2夕x2

食付き往復飛行機、バス移動、昆布飴、ジャガイモ一人5kgお土産付きで26800円

激安だ!今回のツアー感想“赤子泣いても蓋取るな、…とほほ旅”だった。

それではツアーを振り返ってみよう!

11月8日(木)第1日目羽田発13時30分JAL513便千歳行きにて空路千歳へ。

天気予報では北海道は曇りから雨の予想。今回もかみさんの雨女伝説が証明されてしまう

のであろうか。この時関東は良い天気。離陸直後羽田空港がよく見えた。ほぼ千歳までの

間山形、仙台、盛岡等上空から良く地上の様子が見えた。珍しく天気に恵まれる。定刻通

り14時55分千歳着。天気は薄曇り程度、気温12度。びっくりするほど寒くは無いが

空港で一応フリースを着込む。添乗員とガイドさんに初対面、添乗員は立派な体格の

どらみちゃんという雰囲気、江○さんと言う。

ガイドさんはハスキーボイスの藤○さんと言う。小柄ながらいわゆる

最近の娘という感じ。こちらは至って普通体型のお嬢さん。

座席位置を確認、今日は後ろから2列目、明日明後日は前の方だろうと期待が膨らむ。

バスは札幌市内へ。車窓から時計台、北海道庁を見学し一路キロロへ。この時既に16時

半過ぎ、日が暮れて辺りはもう暗くなってきていた。今後のこのツアーを予感させる事件

はこの時から始まった。バスに乗ってから気が付いたのだがこのバスには小さい子供連れ

の家族が2家族参加していた。中央付近から子供の泣き声が始まった。上の子は女の子で

3歳ぐらい、下の子も女の子、まだようやく一人歩きを始めたぐらいの子供である。お昼

寝も満足に出来ず疲れて眠いのだろう、かなりぐずってきた。ガイドさんの説明も満足に

聞こえない。こんな小さな子供連れで回りに迷惑掛けないと思っているのだろうか。実は

この一家明日明後日と更なるひんしゅくを買う事となるがこの時はそれを知る由も無かっ

た。一方もう一家族の子供連れは我々の前席の客。ヤンママ風のお母さんに推定2歳弱ぐ

らいの男の子、お母さんの母親と思われる3人連れ。この子、非常におとなしく、中央席

の女の子とは全く対照的、手が掛からないという感じの子。それにこのおばあちゃん非常

に回りに気を使い「申し訳ありません」を連発している。ホテルへ着く頃には女の子の

鳴き声はピークに達していた。さしずめ幼稚園バスに乗ってしまった感じ。火の付いた様

な泣き声を聞いているうち子供が可哀想になって仕方なかった。同時にこんな所へ連れて

くる親の無神経さに段々腹が立ってきた。子供が泣くのは当たり前、全ては親の責任で

あり、そんなにしてまで自分たちが楽しみたいのか?という呆れと同時に、何より前席の

おばあちゃんの様な気使いが全く無く、みんなの刺さるような視線にも“何が悪いのよ”

という感じ。初日から何だか嫌な予感が走る。ホテルピアノ着18時ちょっと過ぎ。

すぐに食事となった。食事は和洋折衷バイキング。カニも食べ放題だ!早速ズワイの

足を5本、刺身、鳥唐揚げ、鰊のマリネ、ポテトサラダ、豚角煮、キノコのスパゲッティ

ー、海老チリ、男爵イモやトウモロコシetc,特筆する物は無い普通のバイキングだったが

味は良い方。カニは結局10本完食、〆は味噌ラーメン。西山ラーメン風の美味しいラーメ

ンだった。部屋に戻り温泉へ。ここの森林の湯はジャグジーありサウナ2種(ドライ、ス

ティーム)露天等、結構楽しめる。風呂に入る頃空は雨模様。みぞれ混じりの雨が頭を冷

やす。頭寒足熱、やっぱり露天風呂は気持ちが良い。たっぷり1時間半風呂を楽しんだ。

体重計に乗ると何と59.8Kg。自己最高記録。どうりで最近足が重いと思った。

どうやら仕事嫌いで楽をしているせいか太った様だ。風呂上がりのビールを購入。又太る

かも知れないなんて気にしない。ビールゴックンでお休みなさい。

11月9日(金)曇り後晴。

キロロリゾートからの風景

朝日の様に見えるのは窓ガラスにフラッシュが反射しての事。外はどんより曇り空だった。

屋根に雪が残っているのが見える。一昨日の晩に降ったものだそうだ。流石北海道11月

でしっかり雪が降る。朝食もバイキング、混雑する事を予測し少し早めにレストランへ。

これが正解。開始5分後には既に満席。料理の前はパニック状態。出発まで時間があまり

無く、みんな焦っている感じ。僕はお粥で和食料理をチョイス。特筆すべき物は無いが

やはりポテトが美味しい。ポテトサラダが美味しかった。7時50分出発予定だったが

例によってあの一家が遅れている。今日は僕らは中央左側、例の一家は最前列右側とその

後ろの3席。8時やっと揃いバスは小樽へ向け出発。

赤井川温泉付近、車窓より。雪が積もっている。

小樽へは8時45分頃到着した。先ずは小樽運河にて団体写真を撮影。その後鰊御殿へ。

まだお店が開いてない為先に鰊御殿へ行き又市内に戻ってくるコースだ。鰊御殿は特筆

すべき物は無し。靴を脱いで入る為冬場は足がかなり冷える事を覚えておくべきだろう。

北一ガラス前駐車場にて一時解散。1時間半程の自由散策だ。僕らは北一ガラス以外には

全く行く気無し。一目さんに北一へ。ランプホールでの新作は特に無かった。

上階の作家シリーズへ行くと人目で気に入った物があった。ニューウエーブの切り子だ。

普通切り子は青か赤が多い。僕の目に止まったのは黄色に黒の切り子。ちょっと見た事無

い色合い。作家コーナーなので少々値が張るが気に入った物は仕方がない。ぐい飲み一個

五千円、買ってしまった。かみさんに何か欲しい物があるかと尋ねると“凍れシリーズの

小さなグラス“が欲しいという。梅酒でも飲んだら美味しそう。1200円なり、買って

あげた。もう一つ可愛いビールグラスを見つけた。芝桜のイメージらしい。ピンクの曇り

ガラスのビールグラス1500円なりも購入した。本人は大反対だったが誰にも見せない

という嘘をついてかみさんの写真を撮ったのでここに初登場させよう。もし今後ご対面

する機会があっても、くれぐれも写真見たとは言わない様に!

北一アウトレットにて。このお方が買い物クイーンなのだ!

小樽での自由散策の後バスは留寿都を抜け定山渓温泉へ。途中遂に始まってしまった。

バスが少々暑いのとそろそろお腹が空いてきたのだろう。あの女の子がぐずり始めた。

泣き声は段々と激しくなり遂に火が付いた様に泣き始めた。ガイドさんも仕事にならない。

添乗員と何やら相談している。例の一家は4人しかし座席は3つ。お母さんが終始だっこ

している感じだ。子供は窮屈で仕方ない。要は横になって眠りたい訳だ。そこで補助席が

使える後ろ側の席と代わってくれと言う。補助席が付いているのは僕らの席から後ろだけ

最悪の事態を想定した。満席の為添乗員は僕らの隣の補助席。もしここに来る事になった

ら…?祈った。申し訳ないが来ないでくれと祈った。再三言っているが子供には罪は無

い。むしろ子供だって迷惑している筈だ。問題は親である。まだベビーカーが必要な子供

を連れてくる親、そして回りに対して全く気使いが出来ないバカ親に腹が立つのである。

子供を持つという事は人並みには遊べないって事である。僕の周りの親たちは普通子供が

聞き分けが出来るようになる数年なんてファミレスにも行けないと言っている。それが普

通だと思う。それに比べこの親たちっていったい…?

後ろから2列目の娘二人とお母さんらしき人達が代わってくれるという事になった。

ちょっとほっとした。昼食後席を代わる事になったらしい。昼食はホテルミリオーネ。

ここで大半の人はお弁当を頼んでいる。僕らは昼食オプションでいい目に会った事が無い

ので頼まなかった。しかし食べる所は喫茶ラウンジみたいな所だけ。それでもタラコの

スパゲティーがあったので生ビールと共に頂いた。中ジョッキ一杯とスパゲティー2つ

で3000円からお釣りが500円来なかった。CPは今一つから今二つ。

昼食後バスは洞爺湖を抜け有珠山火口付近を通り昭和新山へ。有珠山の噴煙はだいぶ収ま

っていた。昭和新山にて記念撮影。お土産のジャガイモ5kgはここで支給された。

重い。みんなはここで送っていた様だが僕らは他の荷物と共に空港から送る予定。頑張っ

て持って行った。

言わずと知れた昭和新山。天気が良い!

昭和新山を出ると長万部を通り後は真っ直ぐ函館へ。途中大沼公園付近で事故の為渋滞し

予定が1時間程遅れてしまった。18時半過ぎやっと函館山へ到着。実はこれだけ北海道

へ来ているにも関わらず函館の夜景は一度も見たことが無かった。天候不順、路面凍結で

道路閉鎖等々、函館4回目にしてやっと見る事ができた。しかも雲一つない絶好のコンデ

ィション。期待は高まる。日本百景の上位にランクインされる夜景はこれだ!

絶景!この時外気温1.9度!

絶景だ。宝石箱をひっくり返した様な美しさ。本当に綺麗だった。15分もいると身体が

がちがちになってしまう程の寒さ。写真を撮りバスへ戻った。ホテル着20時。

今夜の宿はホテル啄木亭。一度泊まって見たかったホテルだ。玄関から中庭は凄い豪華な

作り。到着後すぐに夕食となった。

今夜もバイキング。一般的なバイキングだったが特筆すべきはステーキ。美味しかった。

2枚も食べてしまった。その他イカそーめんやら和洋折衷、ここでもカニ食べ放題があっ

たがこれはダメ。脱皮したての痩せガニで世辞にも美味しいとは言い難く、流石のカニ乞

食も3本で止め。とにかくステーキが美味しかった事を強調したい。

遅い夕食を終えるともう時刻は21時半急いで風呂に入る。ここの風呂はあまり大きくな

い。露天のみ、サウナ等無し。雲一つ無い天気故冷えてきた。露天に入るも身体は暖まる

のだが何しろ頭が寒い。御☆様を見ながらの露天風呂を楽しんだ後はやっぱりビール。

昨夜良く眠れ無かった為、22時半既に目はとろとろ。お休みなさい。

11月10日(土)ぴーかん

朝食の前に風呂に行った。今朝は氷点下まで下がったらしい。朝日を見ながら露天風呂を

浴び朝食へ。ここは銘々膳。朝からイカそーめんなど出ている。イクラがあった。イクラ

飯にして2杯。昨夜あれだけ食べたのにいつもの事ながら不思議だ。

今日はいよいよ最終日。先ずはトラピスチヌ修道院。ガイドさんの横顔だけちらっと。

ガイドさん

修道院から大沼公園へ。今日はとにかく天気が良い。殆ど雲一つない。大沼公園から見え

る駒ヶ岳もこんなに綺麗に見えたのは初めて。ここでは2ショットもサービス。

大沼公園で2Shot

ここでの名物は何と言っても大沼だんご。かみさんは土産用に一つゲット。

僕はここの地ビールを持ち帰りでは無くこの場でお腹に…・。

 

枝豆のおつまみ付きだ!

大沼公園を出てバスは再び函館市内へ。五稜郭にて昼食になった。ここでも半数近くの人

が弁当を頼んでいたが、僕らはやはり函館塩ラーメンを食べたいという事で別行動。ガイ

ドさんに界隈で美味しいお店を教えてもらい行ったお店が“かいうん亭”決して大きくな

いし、綺麗とは言い難いが、結構こだわりを持って作っている様子。いわゆる化学調味料

を一切使わず天然素材のみを使ったスープは、塩気が足りないせいか最初はかなりインパ

クトが弱いと感じたが、不思議とうま味を感じてくる様になり結局最後までスープを飲み

きってしまった。焦がしネギを使っておりこの風味が何とも不思議な味を作っている。

最終的には美味しいと感じたラーメンだった。

塩ラーメン。かみさんはこってり塩を頼んだ。どちらも

                美味しい。

五稜郭を見学後バスは元町へ。教会等を見て回り海峡市場へ。ここで自由散策。

土産物を漁り、ここでも函館地ビールを飲んだ。エールビール。大沼の物より酸味を

感じるが、麦汁が多く使用されているためか、かなり重い味。

もう日が暮れてきた。バスは最終目的地函館空港へ向かった。17時半解散。

荷物を送る手配を済ませ最後のお土産漁りに。いつものすみれラーメンは函館空港では

扱ってないそうで、今回は残念ながら西山ラーメンのみ。この空港は小さい為あまり買う

物は無い…・・筈だったが、やっぱり両手一杯のお土産になってしまっている。恐るべし

買い物クイーン。夕食はここで済ませようという事になりすみれが買えなかった事もあり

空港内の末廣というラーメン屋で味噌ラーメンを食べた。いわゆる西山ラーメン(三平)

系。美味しかった。19時40分JAL594便にて空路羽田へ。通常函館空港からは離陸後

左旋回し海へ出ると思うのだが今日は何故か右旋回している。最終便という事と絶好の

コンディションという事で機長の計らいで函館山の方へ飛んで行って上空からの夜景を

サービスしてくれたらしい。絶景。函館山より高い位置からの夜景を見せてもらった。

21時5分定刻通り羽田着。お疲れさまでした。今回はとにかく子供の泣き声にまいった。

特に書かなかったが毎日お昼過ぎのお昼寝時間と夕方ホテル着前の時間帯は大泣き。

アンケートにも書いたが、やはり参加資格は設けるべき。3歳未満では無理。最近の親は

どうもそういう感覚が欠如しているらしい。以上近ツリ秋の北海道良い旅ツアー潜入レポ

でした。