秋も曙!花弁に輝く星々、いとをかし
花弁の明るい部分の色を「明け方の空=曙(アケボノ)」に見立て、花弁に付いた斑点(はんてん)が、明け方に輝く星に似ていることから「アケボノソウ」という名前がつきました。粋なネーミングで、名前同様にとても美しい花です。
茎は四角形で直立し、高さ60〜100センチくらいになりますが、花の大きさは2センチ前後で、たいへん小さい花です。写真では花を大写しにしていますが、顔を近づけなければ、星に見立てた斑点を見つけることはできません。
夏から秋にかけて、茎頂に枝を分けて、白色の薄く5裂した離弁花に見える花をつけます。
◆科目・特徴 リンドウ科。
◆育成地・分布 山野の水辺。北海道、本州、四国、九州
(写真=尾瀬で。1997年9月10日撮影)
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