アケボノソウ

開花時期8〜10月
曙草

秋も曙!花弁に輝く星々、いとをかし

 花弁の明るい部分の色を「明け方の空=曙(アケボノ)」に見立て、花弁に付いた斑点(はんてん)が、明け方に輝く星に似ていることから「アケボノソウ」という名前がつきました。粋なネーミングで、名前同様にとても美しい花です。

 茎は四角形で直立し、高さ60〜100センチくらいになりますが、花の大きさは2センチ前後で、たいへん小さい花です。写真では花を大写しにしていますが、顔を近づけなければ、星に見立てた斑点を見つけることはできません。

 夏から秋にかけて、茎頂に枝を分けて、白色の薄く5裂した離弁花に見える花をつけます。

 ◆科目・特徴 リンドウ科。
 ◆育成地・分布 山野の水辺。北海道、本州、四国、九州

 (写真=尾瀬で。1997年9月10日撮影)


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