白い“トウモロコシ”
名前の由来は「小さい梅尅吹<oイケイソウ」。バイケイソウ(ユリ科の大形多年草)は「花は白梅、葉は尢磨iケイラン)」に似ていることから付きました(写真=左)。余談ですが、私が日光・霧降高原で、濃霧の中、バイケイソウを発見した時、白い服を着た人間が立っているのかと錯覚し驚きました。高さは60〜150センチもあります。
バイケイソウに比べて、コバイケイソウはひと回り小さく、50〜100センチ。花は白く、径8ミリで密集し、トウモロコシのような花穂を作ります。
バイケイソウ同様、有毒植物で、食べて中毒を起こしたという事例も過去にはあります。また、バイケイソウは劇毒がある根茎を乾燥させて殺虫剤に使われました。
◆科目・特徴 ユリ科。
◆育成地・分布 高山の深山の湿った草地。北海道、本州(中部以北)
(写真=尾瀬で。1995年7月17日撮影)
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