野に咲くサクラ
野に咲く桜。花の形が「桜」を連想させることから名前が付きました。花びらの色は桜よりも濃いピンクで、ショッピングピンクに近い派手な色をしています。
江戸時代は荒川沿い(現東京都北区浮間など)に多くの自生群落が見られたようですが、都市開発とともに姿を消し、今では限られた地域で、保護されながら生息しています。また、自生地では心無い人による株の盗難が多いそうで、残念でなりません。
◆科目・特徴 サクラソウ科の多年草。花茎の高さは15〜40センチ。
◆生育地・分布 山野の湿地。北海道、本州、四国九州
(写真=埼玉・浦和、田島が原で。1995年4月18日撮影)
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