枯草に咲く“白いじゅうたん”
「節分」の名の通り、節分のころから咲き始めます。高さは8〜15センチ、花は径約2センチで、白くて小さい花です。群落を作って自生することが多く、満開時期には、そこだけ白いじゅうたんが敷かれたように見えます。
白い花ですが、顔を近付けて観察してみると、花弁は黄色く、葯(やく)は紫色で、派手な表情をしています。フクジュソウ同様、早春を告げる花です。
◆科目・特徴 キンポウゲ科の多年草。
◆発育地・分布 関東以西の山地の木陰など。
(写真=埼玉・秩父、白久で。1999年3月6日撮影)
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