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306号室 リモデル工事

解体前 
築27年近くたつマンションのリフォームですが、どこのでもあるような、ごく普通の3DKのマンションです。
安全祈願祭
住みなれた部屋に感謝する意味と、工事の安全を祈願して、ささやかにお施主さんと、安全祈願祭を行いました。
解体
いったんスケルトン状態にして外壁、外部サッシ以外はすべて撤去しました。
外壁側のGL工法のダンゴを撤去するのにかなりてこずりました。

部屋の中央に既存のコンクリートの梁がドーーンと通っています。
これをいかに細く見せるかを考え、仕上げを全部取っ払って、コンクリートむき出しに漆喰をローラー塗装することにしました。
コンクリートの梁に直接漆喰を塗るため、出来るだけでこぼこの無いようグラインダーで削りました。
ホコリだらけの中での作業です。
木軸間仕切り   配管工事
UB、床暖房の配管は間仕切りを組む前に施工します。
床工事
フクビのプラ根太を使って床の施工

天井 ホタテ漆喰ローラー塗り
天井の仕上げもクロスではなく、吸湿作用のあるホタテ貝の貝殻を砕いて漆喰と混ぜた材料で仕上げます。
玄関
玄関スペースをあえて広く取り、空間のゆとりを生み出します。
家具 建具
家具は予算がなかったので、大工さんと我々で箱を組み立て、建具屋さんに扉を作ってもらいました。
家具屋さんに頼む費用の約半分の予算で出来ました。
床鳴り
初めて使ったメープルの床材。施工性は良かったのですが、床暖房のマットとの相性が悪く実(サネ)の部分が床鳴りを起こしてしまいました。
床をめくらずに、サネの部分に液体を注入して、対処しました。費用は少し高かったですが、簡単に床鳴りが止まりました。

バレエレッスンスペース
お施主さんの娘さんがバレエを習っていて、その練習スペースを玄関ホールと一体で造りました。
鏡の効果もあって、ホールはすごく広く感じます。
表札
風建築工房からのプレゼント
木村トキさんの作品です。


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