あだたら高原スキー場

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2001年1月7日(日) 天気:曇り

 前回は20世紀の滑り納めとして、雪が少ないあだたら高原スキー場へ行きましたが、21世紀に入り、1/3から全国的に大雪が降り、今回は21世紀滑り初めとして、極上の雪質のあだたらへ行って参りました。
 福島へ出発する当日まで雪が降り続き、東北道は事故の影響もあり、1/5の午後まで一部通行止めの区間もあるほどでしたが、夜には通行止めも解除になり、白河以北の区間で雪による速度規制が行われているだけとなりました。

 1日明けて7日の朝、今までソリ遊びしかしたことのない8歳の甥っ子と7歳の姪っ子を連れて雪の残る道をあだたらまで向かいました。

 甥姪のスキーセット一式をレンタルして、とりあえず履かせてみて、斜面を歩かせたりチョロチョロと滑らせてみますが、初めての視野や言うことを聞かない長い板を履いた自分の足に小さい姪っ子は「足が痛い」と匙を投げてしまいました。
 なんとかならないものか、と一生懸命教えようとはしますが、元々教えることに向いていないのか、僕自身もテンパってしまったところに甥っ子の友達とそのお父さんが偶然やってきてくれました。
 一時甥っ子を彼らに預け、姪っ子をパトロールセンターへ連れていって湿布を貼ってもらい、妻に様子を見てもらって自分は午前中いっぱいくらいは滑ってそのあと、姪っ子の様子を見て帰るか滑るか決めようと言うことにしました。

 

 

 

 

 

 というわけで、妻たちと分かれてゲレンデへいそいそと向かったわけですが、12月には気づかなかったことで、一つ重大なことが…。
「リフトが1本消えている!」
ゲレンデマップ上の3リフト(オレンジライン)の脇に昨シーズンまでは少し長めの高速リフトがあったのですが、なくなっています。オレンジラインと比べて乗客が少ないので、ハリケーンスラローム下部を続けて滑るのに重宝していたのですが…。ひとまずリフト券を購入し、ゴンドラで最上部へ。
 前回雪がなく苦労した面影もないハリケーンスラロームからブラストバーンを通って、サイクロンスラロームへ。クロスコースはまだ作られていませんが、 いつものようにサイクロン脇のRで軽く飛んでみます。それからリフトを経由して今度はゴンドラからサンダーボルトへ。途中迂回路(ミルキーウェイ)が横切っている急斜面は人影まばらで、まで雪の付きが不十分で灌木の枝が顔を見せています。
 普通の滑りは快調です。

 

 今度は前回はまだ閉鎖されていたパウダーバレーへ新雪とアトラクションを求めてシングルリフトを上ります。行った時間が悪かったか、フカフカは人に食われてなくなっていましたが、片斜面の急斜面に所々自然のキッカーが残されたコースを気持ちよくかっとんで、さてもう一本とリフトに乗ったところで妻から電話が入りました。
 姪っ子が楽しそうに滑っている甥っ子を見て自分もまた滑りたくなったようです。2人して午後からのスクールに入って見るというので、急いでハリケーンスラロームに戻ることにしました。今日は飛ぶのはここまでです。といっても今回もろくには飛べませんでしたが。

 急いで昼食を食べ、甥姪をスクールに放り込んでから、妻と一緒に時間が勿体ないとばかりにゴンドラに乗り込みます。定番コースのハリケーン、ブラストバーン 、サイクロンと滑りますが、甥姪の様子が気になるのか妻はなかなか思い通りの滑りができないようです。
 しかし、昨年よりも確実にレベルアップしているので、来週の富良野は大丈夫でしょう。

 

 ベースまで降りて、リフトを乗り継いで今度はパウダーバレーと反対側のサイクロン最上部から滑ります。斜度は申し分ありませんが、雪質がいまいちでした。ポールが立っていたのでGSのように勝手に滑ってみました。
  一度ハリケーンの下部でスクールを受けている甥姪の様子を見に行きます。
 今日は本当にスキーボードが多かったです。スキーヤー全体の1割以上はいたような感じです。1組かなり鋭角なノーズマニュアルをしているスキーボーダーに見とれて、マネしてみましたが、全然です。45度は立ってましたね。そのほかにも僕が回ったりしていると、上部で同じように回ってみせる人もいたり、あだたらでは遅ればせながらついにスキーボードがブレークしたようです。
  スクールの様子をうかがうと、姪は時々疲れて休むので、もう一人先生をつけてもらって個人授業のように滑っています。
 甥っ子もまじめな顔で教えてもらっているのを確認して再びゴンドラへ行き定番コースを下まで降りたところで15:00。スクールの終了時間のため、ベースまで戻りました。
 甥も姪もスクールが終わっても滑り足りないようです。

 

 スクールが終わったあと、レストハウスで一休みしましたが、ミルクを飲んだ二人はまだまだやる気十分。疲れてしまった妻を置いて、3人でスロープを登り一緒に滑りました。曲がりなりにもきちんと滑れている二人を見て、びっくり。吸収速いです。
 姪っ子などはストックがめんどくさいと放り投げ、次回は僕らのようにスキーボードで滑りたいと行っています。次回少し履かせてみましょう。 二人につきあってスロープを上っていたら、すっかり筋肉痛になってしまい、16:30頃、ナイターからやってきた人たちがゲリラ台を作成しているのを横目に家に戻りました。

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