菅平スキー場

3日目 2001年2月12日(日)

 3日目は、午前中のみの滑走です。いつものように朝の早いジャンボにたたき起こされて、外を見ると今日はちょっと曇り空です。9:00にゲレンデへ出て、裏ダボスからまっすぐ表ダボスのパークへ向かいます。
 昨日5cmくらい雪が降り、ゲレンデ上に薄く雪が積もっています。ノーズの潜りに戸惑うというより楽しみながらみんなパークへ向かいます。
 オープンは10時なのか1本目はまだクローズなので、一度普通の斜面を滑ります。waizさんは今日は内足エッジの勉強のため、パークへは入らず、独習します。リフトは大分空いてきたので、ストレートに滑るとリフト込み1本10分弱ですので、かなりペース良く滑れそう。
 よしぴは帰ってしまったけど、1本パークで滑ったところでボーダー清水、牧野を初めみんなやってきました。金三津もスノブレを履いて滑ります。

 清水はパークに入り慣れているのか、全体を見回してみても一番飛びの高さもパイプの抜けも良く、パーク対象化しています。今日はスキーボードやモーグラーらしき長板も結構パークに入ってきて、昨日よりもパーク人口は増えています。
 とりあえず1本滑ってみます。昨日のBigFootにこりて今日は朝からAirForceOneでチャレンジしますが、なかなかパイプでリップから抜けられません。力が入っているのが自分でも分かるのですが、なかなかうまくいきません。
何回か抜けることはできたのですが、そのままプラットホームに落ちてしまったりもしました。

 その代わりエアはやはりかなりスピードが乗って遠くまで飛べます。これだけ飛距離が出るとグラブを入れる余裕も出てくるし、テーブルトップの形状も良く、こける心配もありません。安心して飛びました。
 午前中遅くには、バンクを高速で抜け、パイプで4回中2回はリップを抜け、スパインで180、テーブルトップでセーフティグラブか足が伸びないリューカン、という流れで飛べるようになりました。上出来。

 清水はそこここにグラブなど入れながら軽く飛んでゆき、牧野も最初はテーブルで斜め落ちなどで自爆することが多かったのですが、終盤はウェーブでオーリーを決めるなど、いい感じで飛べるようになりました。

たくま君ウェーブでエア。ちょっとバランスが崩れました トモは相変わらずキャーキャー言いながら滑ります。 牧野はパーク、エア初体験です。練習中
 
トモとたくま君は二人でテーブルから抜けてきました   清水のエア。安心して見れます

 そして、スケーターズといえば、たくま君は昨日からかなりエアで高さを稼いでいるし、トモも無茶をするとこけますが、少しずつ飛べるようになってきました。さらにトミーまでもが、エアをできるようになりました(ランディングはこけるけど)。彼は昨日中盤からフェイキーもマスターして、すっかり初級脱出を果たしています。

 パーク初挑戦の金三津は滑走は完璧ですが、エアで調子に乗って、V字→テレマークでランディングとやろうとしたら、肩を強打。東京に帰ってから診察を受けたところ見事に「鎖骨骨折」。今シーズン終了となってしまいました。
 彼はそうではないけど、続けてパークなどで飛んでいると、アドレナリンが過度に分泌され一種の興奮状態となり、疲れを感じなくなります。身体は実際に疲れているので、そのギャップで思わぬ怪我をしたりするので要注意ですね。

 その後も12時過ぎまで猿のようにパークに入り浸り、午前券ラス前のリフトでダボスAコースはしにあるダウン系のエア台へ清水、トモ、たくまと二人で飛びに行きます。
 難なく台を抜けていた清水のあとにスピード上げてサッツ。そのままタックしてテーブルトップとは違う、ジャンプ台から落ちて行くような感じの気持ちよさを感じながら、きれいに着地できました。最後の最後にとても気持ちのいいエアができて大満足でした。
 そして最後のリフトで表ダボスのトップへ上り、ダラダラと裏ダボスへたどり着き、一番下でリフト券のICカードを返却して、宿に帰り着きました。

トモのエア。初めて浮きました でもランディングで転んじゃった たくま君の結果ダフィ。彼のエアは結構高い
牧野オーリー直前 清水のエア。高! 金三津のエア。このあと鎖骨骨折。無茶はしないように

 最後の昼食は、カニ雑炊。車を運転するのでビールは我慢して、食後に宿の精算を済ませ、15時頃、行きとふみちゃんとしまけんが入れ替わったメンバーで菅平を出発しました。
 上信越道の2車線区間と藤岡分岐から本庄児玉までと新座料金所の渋滞が5kmずつあったくらいで、予想して板大渋滞には出会わずに5時間半後の20時30分には吉祥寺にたどり着きみんなをおろして、家に帰りました。

 今回は菅平で、車で、という条件でこじんまりと滑るのかなと予想していましたが、パークのおかげもあって予想外にアグレッシブなスキーになりました。またパークのあるスキー場を探していきたいな、と思いました。
 3日間もゲレンデで滑りまくって、すっかりと浮世離れしている今の僕でありました。

 最後に宿の庭にてチョビと一緒に

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