ニセコ東山/ニセコひらふ

2日目 2001年2月25日

ニセコひらふスキー場コース一覧(滑ったコースのみ)

 上級
4 大回転(max40,av14,430m)
8 温泉沢コース(40,16,268m)
12 ダイナミック(max36,av18,530m)
19 粉雪コース(37,21,403m)
22ダウンヒルA(29,20,1238m)

 中級
1 ラージコース(32,19,650m)
2 センターコース(25,12,900m)
5 フリココース(30,20,460m)
6 スーパーコース(25,11,790m)
18国体コース(34,18,1099m)
28,29フォレストコース(22,16,624m)

 初級
3 白樺コース(20,13,945m)
7 タッチコース(25,19,120m)
9 アルペンコース(28,15,814m)
10 せんの木コース(30,10,1080m)
16 ファミリーコース(19,9,2883m)
20 高原コース(16,10,595m)
23 ダウンヒルB(17,7,1047m)

 

 2日目の朝はからりと晴れ上がりました。これはジンクス(今まで北海道に行ったときは全て、初日吹雪、それ以外快晴というパターンを5年間続けていた)どおりだ、と喜びながらいそいそとおいしい牛乳を含む朝食を平らげ、東山ゴンドラを頂上まで登ると、ひらふエリア下方がガスで覆われています。「あれ?」と思いつつ、ダウンヒル第3リフトも上って、ひらふエリアへトラバースします。昨日の積雪で足元のパウダーもいい感じです。ダイヤモンドダストがきらきらと光りとてもきれいです。
 ラージコースのパウダーが気持ちいいので、もう一度リフトを使って頂上へ行って、センターコースをセンター4終点まで一気に滑り降ります。

はれ! ラージコース アンヌプリ山
ダウンヒル第3に乗ってアンヌプリ山頂へ。いい天気にうきうき これからトラバースしてひらふへ向かいます。下のガスが気になるけど。 山頂を見上げる。まだいい天気

 そのまま僕がひらふで一番好きな大回転コースからスーパーコースへ下ります。両コースはパイプ上にえぐれた谷を滑り降りるスティープなコースでコース右端を滑ればパウダー、さらにコース外へ(ロープを張っていないところから入りましょう。張ってあるところからはいると春の滝に入ってしまい、大変危険絶対禁止。)入ればミニバックカントリーが楽しめます。

 妻は左端のボウル状の部分を滑りますが、1年ぶりの急斜面に手こずっています。パウダーをそこそこに楽しんでスーパーコースへ入りカービングします。そのままの勢いでせんの木コースへ向かいセンター4乗り場へ向かいます。
 センター4も東山ゴンドラ同様多少の列ができていますが、そのまま上り今度はフリココースにあるモーグルバーン、テーブルトップへ向かいます。

大回転コース スーパーコース
昨日と打って変わってのパウダーなスティープを楽しみます スーパーコースお約束のカービング

 高さはあるものの、大小分かれた2コースをエリア脇から見ていると話しかけてくるボーダーがいます。よしぴでした。「まさか本当に会えるとは…」といいつつ、妻を待っていると、妻は予想だにしないことに動揺してしまっています。
 とりあえず飛んでみるから、とカメラを渡しますが、下の方のスパインの影まで行ってしまい撮影はできませんでした。代わりによしぴがビデオに収めてくれました。よしぴはそのあと雪も降ってきたし、と一度ホテルに戻りナイターまで休むとのことです。ニセコまで来て贅沢なんだか、勿体ないんだか…。

 雪は確かに強くなってきました。先ほどまでトップの部分は晴れていたのに、今では全域がガスで覆われてきました。

 先ほど撮影できなかったので再挑戦します。そのままアルペンコースを滑り降りて、センター4に再度乗り、フリココースへ。今度は撮影ポイントで妻を待ち「滑りに来てるんだか、写真撮りに来てるんだか」とぼやく妻にお願いしてスタート地点までハイクアップ。
 そのままセフティーグラブを入れて軽く飛んでみました。先ほども同様でしたが、まくりも少なく、素直に飛べる、高さの割には優しい台です。隣のビッグテーブルの方はそれ相応のまくりがあるのか、バックフリップしたりするボーダーもいて、レベルはかなり高めです。
 下方のスパインは僕には大きすぎ(5mほどもある)どうやって遊べばいいか分かりません。

 そのまま今度は温泉沢コースを使って下まで降り、再びセンター4へ。終点近くにあるセンターヒュッテで休憩しました。11:00頃はいってビールを飲んでいると、妻は休んでいるから何本か滑っていて、ということで、まずは大回転コースを今度は林の方まで入ってミニバックカントリーです。まだ積雪はそれほどないので、埋まっても腰くらいまでです。なるべくトラックないところを選んで滑ります。一度バーンにトップが刺さってウルトラマンのように空を飛んでしまいました。
 スーパーコースから再びセンター4を上って今度は一人でテーブルトップへ。ミュートを入れてみましたが、ランディングで失敗して立った直後に転倒。懲りずにセンター4をまた上り、今度は国体コースへ。モーグルバーンを少し滑って、クワッドに乗り粉雪コースへ。まだ積雪がそれほどでないので、パウダーは楽しめませんでした。
 再びクワッドに乗ってアルペンの方へ戻ってセンター4に乗ったところで妻から電話。センターヒュッテからホテル・ニセコスコットに移動して昼食をとることにしました。

フリコのテーブル ランディング成功 ランディングバーン
セイフティを入れていますが、少しトップが下がってますね。 着地も成功 そのままランディングバーンを滑りきります。
成功に気をよくする 大回転コース脇
結構いい気持ち 大回転コース脇でミニバックカントリー

 ニセコスコットで昼食を撮る最大の目的は、ここのレストランにある、チャンポン風味噌ラーメンです。スリゴマが沢山入って、香ばしい香りのする炒めた野菜と味噌スープの取り合わせもとてもおいしい。西山製麺製の麺もしこしこして、下手な名店よりおいしいです。これは絶対お勧め。

 スコットでしばらく休んでから、今度は花園ゲレンデへ行ってみました。去年行って、緩斜面に苦労したのをすっかり忘れていました。雪が降って速度が上がらない上に、ガスのせいで、延々と続く緩斜面が地獄の責め苦です。
 急斜面のダウンヒルAはともかく、ここでスピードを保っていなかったおかげで、ダウンヒルBの緩斜面でスキーが完全に止まってしまいました。ここの脇には300mほど高さ2mのウェーブが延々と続いているのですが、スケーティングのスピードでは、トップに乗った時点で止まってしまい、何もできません。そのまま下っていくとフォレストコース中盤から2つ連続してテーブルトップがあります。
 上のテーブルには人が張り付いていなかったので、またセイフティで飛んでみました。フリコの台よりはこぶりですが、その分プレッシャーなしで飛べます。
 下のテーブルはボーダーの人だかりが激しく回避しました。 

ウェーブバーン 花園のテーブル ランディング
花園ダウンヒルBのウェーブバーン。遊べず 花園のテーブルトップで。真横から見ると余り飛んでませんね。 でも着地
ランディング2
結構気持ちよく飛べます

 やっと花園の最下部にたどり着き「もう二度と来るまい」と誓って、クワッドを乗り継いで、高原エリアに戻ります。連絡コースをスケーティングで上ってファミリーコースのダラダラを時々コース脇で遊びながら下りました。
 高原エリアと合流した部分に長さ100mのハーフパイプがありましたが、ボーダー専用であきらめました。誰もいなかったので勿体なかったです。

 そのまま疲労困憊して、高原ホテルのレストハウスに16:30までいました。このまま17時のバスで東山へ戻ろうとも思ったのですが、夕食のバリエーションも考え、そのまま18時のバスまでひらふにいることにし、再びアルペンゲレンデへ移動し、センター4に乗り込みます。

 フリココース、アルペンコースと滑ったところで、妻の足に限界が近づき、アルペンホテル1Fのラウンジでコーヒーとカスタードケーキのセットをいただいて、また一休みです。
 しばらく休んだあと同じフロアの「はまなす」という寿司屋を覗くと丁度18時から夕食タイムです。ぼくは上握り、妻はほっけ定食をいただきました。とてもおいしかったです。これで1200円は超リーズナブル。ひらふ夕食のお勧めです。

 食べ終わった時点で18:45。バスが車で20分余裕がある、と妻には先にバス停に行ってもらって8分でセンター4を上って12分で下れば余裕、とおもって上りましたが、トップに付いた時点で19時。5分で滑り降りました。ノンストップで死ぬほど疲れながら、バス停へ走ると丁度バスが来たところで、疲労困憊してバスに乗り込むと、最前列によしぴの姿。

 まさか2度も会うとは…。

つかれた〜 ファミリーコース脇 ファミリーコース脇2
ファミリーコース脇で。疲れました ファミリーコース脇でコース外へ出てみました。 パウダーパウダー
ハーフパイプ 高原ゲレンデへ戻る
ハーフパイプは無人。入りたかった 高原コースへ戻ってきました。もうナイターです。

 よしぴと挨拶を交わし、バスの人となり、20分ほどで東山へ、プリンスロマンスリフトを使って、ホテルへ戻ろうと思いましたが、妻の足も回復したのであと1本だけ東山ナイターを楽しむことに。
 東山第1ロマンスで東山の中腹へ上ると、雪がシンシンと降り積もり、人もいないバーンをのんびり広々とゆっくり滑り降ります。
 1本滑り終えたところで本当に妻の足が限界となり、20:00頃ホテルへ戻りました。

ナイターリフト ナイターゲレンデ スケーティング
ナイターリフトのライトアップ。雪明かりがきれい ゲレンデの様子。人もいなくて気持ちよかった スケーティング中。ニセコのナイターは東山も捨てたもんじゃない

 そのまま、昨日と同じワインを買い込んで、ユックリとナイターゲレンデを長めながら、ニセコ2日目の夜も暮れて行きました。明日こそ晴れてほしいものですが、いずれにせよ明日はかなりのパウダーが楽しめそうです。

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