ニセコ三山(ひらふ/東山/アンヌプリ)

注)図中のエリア近辺をクリックするとそれぞれのスキー場のHPに飛びます。
また、こちらにある、ニセコ全山マップ(pdf)を用意して読まれるとさらに効果的です。

2日目 2002年3月4日(月) 天気:雪時々曇り

 さて最終日、朝起きると相変わらず雪が降り続いていますが、薄く日が照っていて、風もほとんどありません。1,000台地以上は結構ガスと風がありましたが、そのまま直でひらふへトラバースします。

 妻の足には結構パウダーがつらくなってきたようで、今日は圧雪バーン中心に滑ることにします。とはいえ、見晴らしヒュッテで休んだあとは、妻と別ルートで一度粉雪コースへ。いつもファミリーコース方面へ向かってしまう片斜面をぎりぎりのトラバースでゴンドラ、クワッド沿いのルートを取ります。

 中腹にダウン系の自然のキッカーがあり、飛んでみるとなかなかいい感じです。下部木立の終わる辺りには自然のアップ系キッカーが、助走は短いのですが、斜度があるので結構飛べます。独りで飛んでみましたが、楽しかったです。

ゴンドラの中からプリンスを望む ダウンヒル第3で東山の頂上へ
パウダーをトラバース中 粉雪コースです。パウパウです。

 合流したあとは、センターヒュッテへ向かい、妻はセンターヒュッテ名物の天丼を、ぼくはカツカレーの昼食を取ります。結構いけました。というか北海道でカレーを食べるのははじめてじゃないかな?

 昼食後は最後の最後と言うことで、再び大広間へ。トラバースしているときには気づかなかったのですが、今日は立ち入り禁止になっていたようで、あとで看板を見て恐縮しました。

 ここではカメラを手持ちして、ムービーを撮ってみました

 再び何本か圧雪バーンを滑ったあと、今日なら怖くない、とモーグルバーンへも入ってみます。これくらい雪が深いとコブを崩しながら滑っても良いし、コブに素直にモーグルしてみてもスピードが死ぬので楽しいです。
 
今シーズンはなぜかコブが怖かったのですが、今日は楽しめました。

国体コースを滑る妻、人気が少ないです。 同じく国体コースを行く。 モーグルバーンに挑戦中
 
 
  疲れた〜  


 クライマックスへと向かう中、もう一度粉雪コースへ1人で行ってみました。ダウン系キッカーもアップ系キッカーもクリアしたのに気をよくして、何とか妻を説得して妻も粉雪コースを滑ってみることに。

 四苦八苦はしていますが、朝方よりはきちんとパウダーを滑れています。
 ぼくはというとダウン系キッカーは大丈夫でしたが、アップ系キッカーで踏み切りから大失敗して、大転倒。これがパウダーの良いところですが、30mほど滑落しても全然大丈夫でした。

粉雪コース上部のキッカーにアプローチする。 下部のキッカーを飛び越える。
そして転倒し、滑落する 雪まみれになる。楽し〜

 そうこうしている間に14:30。帰り支度も考えるとそろそろホテルに戻る時間です。風は強くなっていますが、ひらふは上まで上れるので、センターフォーに乗ります。パークでは、解禁を待ちかねたボーダーが朝から列をなしています。

 アルペン第3リフトを降り、東山へトラバースすると、東山もアンヌプリも1000m台地より上のリフトが止まっています。
 まさに貸し切り状態でアンヌプリコースを滑り降り、そのまま最後の余韻をかみしめながら大回りで東山を回ります。最後は非圧雪のLTD3を滑り降りて、ホテルへ戻りました。

羊蹄山の裾野が見える。今日はガラガラ 正面の1枚バーン。ここが大広間。 リフトが止まって2人だけの東山、アンヌプリコース。

 その後最後に温泉に浸かり、16:25発のバスで新千歳へと向かいました。飛行機も1本前の便が取れ、羽田からは行きと同じく最終のリムジンバスで吉祥寺へとたどり着いたのでした。

 一つ所にこれだけ長い間いるのは久々のことでした。それが日本一のゲレンデニセコで本当に楽しかった。ザク雪から超パウダーまで両極端の雪も堪能でき、シーズンクライマックスとして最高のツアーでした。

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