パークで遊ぼう!

1. パークとは?

 元々は、自然地形を生かして、ギャップやゲレンデ脇にできたスロープを飛んでいたボーダーたちが、ゲレンデにキッカーを作ったりして、飛ぶようになってきました。ゲレンデ上に工作物を置いたりすることに安全上危惧を抱いたスキー場はそれらを禁止するのではなく、区域を限って、常設のキッカーなどを設置してそこをボードパークと名付けたりしました。
 ボード人気も手伝い、ボードパークは年々盛り上がりを見せ、フリースキーやスキーボードの対等とともにスノーパーク、テレインパークと名前を変え、各地にゾクゾクと登場しています。

2. 何ができるの?

 ハーフパイプとクロスコース、という組み合わせが大多数ですが、アメリカからのスロープスタイル人気を受けて、各セクションを縦断的に配置したスロープスタイルコースも増えてきています。

3. パークカタログ

僕が遊んだことのあるパークの一覧です。

4. どんなセクションがあるの?

 各パークにある代表的なセクションを絵を使って説明します。

 

セクション セクション名称 説明
モーグルコース
自然コブを利用したモーグルコースは昔からあるが、最近は人工コブでキッカーをそろえたデュアルコースを常設するところも増えてきた
ハーフパイプ
ボード専用の所もあるが、徐々にスキーボード、スキーにも公開されている。幅の狭いスキーボードはリップを崩すことが多いので気を付けること。sk8よりも斜めのアプローチになるので楽らしい。
クロスコース
ブッシュ、バンク、ウォッシュボードなどを複合的に組み合わせた300mほどのクロスコース。よーいどんで4〜6人がスタートし、最初にゴールした人が勝ち
(ストレート)キッカー
一番基本的なセクション。アプローチのみを作ってあるので、ランディングがフラットになっている台では絶対飛ばない。
衝撃が全部膝に来て他に逃げないので危ない。
ヒップ
正面からだけでなく、斜め方向からもアプローチの可能なジャンプ台
テーブルトップ
アプローチとランディングの間を平坦な「テーブル」で結んだもの。あまり小さいとランディングを飛び越えてフラットに落ちる可能性があるし、あまり大きいとランディングまで届かずにテーブルの中に落ちてしまう。
ビッグエア
テーブルトップのアプローチ部分をより大きく作り、大きなエアをするための台。
キャニオン
テーブルトップのテーブルの部分がない台。思い切りが足りないと、谷に落ちる。
クォーターパイプ
ハーフパイプを半分にぶったぎったもので、正面か、斜め正面からアプローチする
スパイン
クォーターパイプを背中合わせにくっつけたセクション。山越えのように長辺から入って長辺へランディングするときに180を入れたり、短片から長辺にランディングしたりする。
レール
SK8のようにレールスライドするための手すり
メールボックス
レールスライドをより幅の広いところでやるためのセクション海外のポスト風の形をしているためにこの名がある。
ウォッシュボード
クロスコースの図参照。洗濯板のような凹凸が連続しているもので、飛んだり、なめたりしながらクリアする。
バンク
傾斜が付けられており、ハイスピードのターンを行える。

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