Groove Air Force One

平成12年4月20日購入($129+shipping$80)約22,000円)

AirForceOne全体像。ファットです。
ソールはかなりシック、というか地味
他のと比べると長さ&太さが際だちます

特徴:

  • 昨シーズンからの猫も杓子も99.9cmという風潮からは少し外れるが90cmと今までのぼくのスキーよりは長めのスキー
  • ツインチップ。まさにskiboards。
  • 4×4タイプのアルミニウムビンディングX1システム強度的に問題あり。またベースプレートと板の間のラバープレートが早くへたる。
  • 幅広のウィズは深雪、新雪、エア抜けに強い
  • 140-110-140、R=3.9mのサイドカーブとやわらかいフレックスでカービングにも適する。

コメント:

 昨シーズンまで使っていたPropellerは、グルーミングバーンやコブ斜面では不満はなかったのですが、唯一パウダーに弱いという弱点を持っていました。
 弱点とはいえ、それは短板の宿命でもあります。面積が小さいということはそれだけ浮力が小さいということで、ファンスキー全体がもともとパウダー滑走を目的としていないので仕方がない部分もあります。
 が、ぼくはもともとパウダー大好きなので、何をはいていても、パウダーを見つければそこに入っていってしまいます。そういう時に少しでも浮力を得られるように、と90cm超級の幅広板で安くていいものを探していました。

 2000年2月ころにアメリカのスキーボードメイカーGrooveのHPのショッピングコーナーでこの板を特価で見つけました。定価$229の板が$99!56%オフで売っています。$99は82cmモデルの値段で、90cmは+$10で、$109です。それにさらにグレードアップビンディングを付けても$129です。アメリカからの送料を$100と考えてみても229ドルと日本で買った場合、38000円くらいすることを考えればかなり安いです。
 そのまま注文することにしました。送料は$80でしたので、1ドル105円(当時)として22,000円程度で手に入ることになりました。

 ところが、商品がいつまでたっても届かない!何度かGROOVEとメールでやり取りしましたが、出しました、もうちょっと待って、といわれるだけで、もう少し待って届かなければ、直接電話しなくちゃだめかな?と思い始めた4月、注文から2ヶ月ほどもかかってやっと到着したのでした。

 そして今シーズン、2000年12月10日にSSAWSで初おろし後、12月25日に箕輪で生雪で使ってみました。
最初、
きつめにかけないと効かないエッジに違和感を感じましたが、そのうち過重移動のコツをつかめば、非常にやわらかいフレックスときつめのサイドカーブ(140-110-140、R=3.9m)により、プロペラよりカービングが簡単に出来ます。
 また、硬いボードと比べて明らかに体にやさしいともいえます。2kmほどのロングコースもノンストップで滑りきれるほどで、これは意外でした。
 肝心のエアの方は少雪の影響でまだゲレンデ脇のRを飛んだりギャップで跳ねた程度ですが、着地の安定性はかなりいいです。また、タックしても重さは感じませんでした。

前のブーツと合わせてみました 使用中。左足に注目。かなりのフレックスです

 

壊れた!

 12月25日、箕輪でビンディングが壊れました。ヒールピースを矯正して、ベースプレートを増し締めしても4×4の取付部分がぐらついたままなので、お茶の水のアルピナスポーツに行って、店員さんと対策を協議しました。
 その結果、下の方法で修理することにしました。

1.作業開始 2.レンチでベースプレート取付部をゆるめて外す 3.全て外しました。
4.ラバープレートを合わせて 5.大きさを合わせてナイフで仮に印を付ける 6.傷に沿ってはさみで切り取る
7.再び純正プレートと合わせて穴の位置をマジックで付ける 8.印に合わせてパンチをぐりぐりと回して穴を開ける 9.新しいラバープレートをサンドイッチして板にビンディングを取り付ける

・用意するもの。
5mmのラバープレート(ホームセンターで購入500円)、レンチ(インライン用がジャスト)、はさみ、ナイフ、大型パンチ用の換刃、マジック

・所要時間  15分

・所要金額 約500円

10.完成!プレート高が15mmになり倒し込みも楽になります 11.全体像は全く変わってません。

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