Kneissl BigFoot
2001年1月21日購入(Yahoo! Auctionで\7,000)
ビッグフット全景。ブーツと比べるとその小ささが際立ちます。

Kneissl BigFoot

長さ650mm(センター)

接雪長480mm(トップ〜120&テール〜50)

構造 キャップ

幅130-102-110

1/2重量:895g(実測)

BigFoot正面図。オリジナルに比べてド派手なコスメですが、中身は復刻版の現行ものといっしょのはず ソールは地味です。

特徴

ここここに詳しい解説があります。すごいですよ、このお2人のBigFootへの愛は。

 クナイスル・ビッグフットの誕生は(多分)1992年。全長63cmでメチャ固のoriginalというつや消し黒地に蛍光ピンクのコスメが入っていました。当時ゲレンデで見かけた人も多いんじゃないでしょうか?
 このコスメの物、復刻版で今も売っているので、お店にあったら見てみてくださ い。ぼくが持っているのはビッグフットWHOという1999年モデルで、ビンディング のピースが前側にある物(現行もこの形originalは後ろにベイルがありました)です。

 他の板と比較して、この板が特異なのは、その形(足形)と長さ(63〜65cm)にあると思います。 前が太く後ろが細いあの形は、スキボーの基本である前加重を掛けた場合でも前ゴケすることなく加重を受け止めてくれます。
 さらに特徴的なのが、弱ツインチップ形状にラウンドしてキックしたテールにもエッジがある!ウィリーできるし、ヒールストップも出来ます。また、親指側が長く、小指側が細くなったサイドカーブのきついあのシェイプは 板の短さをサイドカーブでカバーしカービングが出来るようにしてある物だと思います。 そう考えると、遊びなようで、結構まじめな形なんですね、ビッグフット。

いいかげんな「Boot Center Area」エリアってあんた… サイズの調整は、板バネを下に押し下げて無理やり変える力技
 
小さなパーツのリーシュコードはグローブのまま止めるのは結構つらい  

コメント

 単に姪っ子に履かせるために短いのが欲しくって買ったんだけど、楽しい板です。パークで「かっこよく」見せるためでなく、自分で楽しむにはすばらしい板。

  • レールではグラシューやインラインをはいているように気軽に扱え、
  • ハーフパイプでは、スピードが出ない割にパイプでのリップ抜け性がメチャクチャ良い。 おそらく全長が65cmと絶望的に短いので、ヴァーチカルで妙に体を動かせないのが良いのででしょう。ただジャンプの高さは稼げません。
  • ストレートでスパインにアプローチして急に斜めからヒットしたくなってもアホみたいに回転性が良いのですぐに切り替えられます。
  • スピードが出ないので、長いテーブルはテーブルに落ちます。
  • スピードが出ないし短いので、ウェーブに負けません。 距離が出ないので3連なら3連で全部飛べる。 初パークにこれで入って、飛ぶのが怖くなくなりました。

    というふうにパークではとても楽しい板です。でもグラウンドではテールにあるエッジが引っかかります。ただ、 そのおかげでヒールストップ(インラインのブレーキングと同じ)ができるんで、痛し痒しです。

     こぶの中でも楽勝なのはこの短さによる物が大きいと思います。全長が普通のスキボーよりもさらに短い分、コブに邪魔されて板が回せないなんてことはありません。 新雪では(65cmのスキボーでパウダー行く人もいないでしょうが)、ほぼ全面ウィ リー状態でいくのが可でしょう。何しろ絶対的に投影面積が少ないので、確実に 前ゴケします。 何しろ面白い板ですよ。色々持ってて何か変わったの欲しいという人には打ってつけでしょう。

[Back]