Swallow S-Blade 999
2002年2月8日 ビクトリア三鷹店にて購入(\12,420)
S-Blade999全景。一言その印象は「なげーーーー!」

Swallow S-Blade 999

長さ999mm(センター)

接雪長820mm(トップ〜120&テール〜60)

構造 ウッドコア+キャップ

幅113-90-103

1/2重量:1200g(実測)

正面図。あの、「S-Blade Ex990」って書いてあるんですが…。商品名とコスメの表記が違うのも珍しい。

特徴

  • スキーボードが非開放式ビンディングがつけられるぎりぎりサイズである99.9cmもの長さがあるためとにかく「長い」(まぁ、スキー転向者にとってはこれでも十分短いのでしょうね…)
  • ビンディング位置は結構後ろ目なので、センターが好みの方は固定位置は目いっぱい前のほうが良いでしょう。ぼくはそうしてます。
  • 金具位置が一番前である限り、板の取りまわしは長さを感じさせない
  • また、エアでもアプローチでスピードが出しやすく、長く取ったテールのおかげでランディングの安定性もよい。
  • クォーターでもRにあわせにくいほど硬いわけではない。
  • やはりプラスティックビンディングは軽いですね。また、その割にプロペラのようにバーンで板がぶれるということも少ないと思いました。
ビンディング拡大図。一体型ですが、こういうのも進化してるんですね。ただ、センターマークがないので戸惑う サイズの調整は、ベイルを内側に倒すと動くようになり、外側に戻すと固定される。でもこれじゃ持ち運びのときに動いちゃうんだけど…

コメント

 知る人ぞ知る、というかほとんどの人は、Swallowなんてメーカーは修学旅行のレンタルスキー位でしか見たことがないでしょう。実はスワローとしてでなければ、ここの板を使っている人は結構いるのです。僕の持っているBoogieBladeもスワローのOEM品ですし。

 前前から85cmのプロペラ以外では、ブギーブレード、ビッグフット、エアフォース1と個性的なモデルばかりを持っていて、今主流な99cm級の板を持っていないことが気になっていました。

 なぜかいろいろ持ってみたくなるのがスキーボードの不思議なところですが、もともと数持つつもりでなく、ブギブレ、ビッグフットはおまけのつもりですから、僕にとっては3本目の板です。

 菅平に行く前に、板の前で1時間くらい自問自答してから買いました。板には990と書いてありますが、スワローの広告を見ても999と書いてあるのが不思議な板です。ビンディングにセンターがマークしていないので、適当にあたりをつけてビンディングセンターとブーツセンターを合わせておきましたが、なんとなくトップが引っかかるので、一番前まで持ってきました。

 そうすると引っかかる感じもなく、長さに戸惑いスピンで引っかかるような気がして、高速スピンに入るのに躊躇はあります。

 パークで飛んでみると細身(あくまでも僕のほかのと比較して)な形状から来る不安感とは裏腹にアプローチでスピードが殺されず、テールが長いことで後ろへ加重が行ってもなんとなく安心感があります。意外とアグレッシブ向きだとも思いました。

 少なくとも15,000円以下という値段からは想像できない楽しさのある板です。

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