キネ島の住人たちをご紹介。
メイン・ホストは、キネマくんとムービちゃん。


<キネマくん>

沈着冷静で理知的な若者。客観的な評価をくだすが、基本的にはその作品のいいところを探そうとする面がある。感動する作品や心温まる作品が好み。涙もろく、「ハチ公物語」はそのタイトルを聞いただけで泣きそうになる。論理的な謎解きサスペンスなども好き。ムービちゃんの押しに弱い。


<ムービちゃん>

ミス・キネ島の座を虎視耽々と狙う自称美少女。短気でわがまま。自分がいいと思った作品は猛烈に人に勧める悪癖がある。アクションやSF、アドベンチャーなどの、血沸き肉踊る作品が好み。ブルース・ウィリスとブルース・リーが大好き。怒ると我を忘れて暴れるため、被害者多数。


<ゼン=ベナン・バワン>

軽薄なお年寄りで、よく人の話に首を突っ込む。全米ナンバーワンというふれ込みの作品は必ず見てしまうミーハー。年寄りのわりには古い作品はあまり知らない。「わしにはフォースがある」といって知ったかぶりをする。都合の悪いことは年のせいにして忘れたふりをするという卑怯な一面も持つ。女性に滅法弱い。というか女好き。

 


<サイバー・ネオ>

近未来とかダークとかクールとかいう言葉に敏感に反応し、呼ばれてないのに顔を出す出たがりパンク野郎。孤独を愛する振りをして実は寂しがり屋。将来は宇宙へ行ってE.T.に電話させたいという、よくわからない夢を持っている。スパイや怪盗にも興味があるらしく、反社会的という烙印を押されている。


<ホーラ・ホラーくん>

あの世とこの世の境目に陥りし魂。ホラー映画の話によく引っ張り出されるが、本当は怖がりで、笑える作品のほうが好み。ドリフの大ファン。幽霊話は苦手だが、妖怪話は好きらしい。自分が霊のくせに「この世には不思議なことなど何もないのだよ関口君」と、誰にともなく言っている。 関口君って誰?


<さすらいのドルビ>

その名のとおり、しょっちゅうどこかをさまよっている流れ者。無口で無愛想なため、冷たいやつに思われがちだが、うちには優しさと熱いエナジーを秘めている。スナフキンに憧れギターを背負っているが、和音が押さえられない。映画音楽にはうるさく、音楽に関係ある作品が好み。いつか自分のバンドを持ち、バンマスと呼ばれることを夢見ている。