マーキュリー・ライジング
MERCURY RISING

守るべきもの の巻



たった9歳の少年が国家機密の暗号を解読したために危機に陥る。ブルース・ウィリス演じるアート捜査官が指名手配にされてまで少年を守ろうとするんだけど、そこに忍び寄る暗殺者の影、って話だね。
ブルースったら相変わらずいいハゲっぷり!!
ああ……そうね。
少年が暗号解読っていうからどこぞのコンピュータマニアの小生意気ながきんちょかと思ったが、自閉症で施設に通う少年だったとはの。知らなかったせいで、なんか重ーい雰囲気が漂ってたぞ。自閉症のために他の感覚が優れていた、それで暗号を解けたってのは、設定としてはナットクだな。
サイモン少年はただ好きなパズルを解いただけなのに、両親を殺されちゃうんだよね。ブルース・ウィリスがなかなかコミュニケートできないのが、見ていて悲しくなってくる。「他人だ」って言われちゃったらどうしようもないよね。
でも暗号解かれたら変えればいいじゃない。なんで殺そうとするのかしら。頭悪いわ。
製作者が? (爆)
最近のブルースってくたびれたオッサン役が減ってきたわね。あたしの一番好きなパターンはそれなんだけど……でも今回も正義感に駆られて少年を守る姿がカッコいいわあ。
正義感というより、冒頭で死なせてしまった別の少年のことが頭に浮かぶからだね。
しかしなんでこんなに孤立化しなきゃならんのかが腑に落ちんなー。
それはあれよ、正体を確かめるまでは誰も信用しちゃだめなのよ。組織の上層部ってのはワルって相場が決まってるんだから!
極端だなオイ。
うちのボスだって、あたしにひどいセクハラを……
したの!?(怒)
しようとしたから病院送りにしてあげたんだけどね。
可哀相に……(ボスが)
あら?今シネマくんちょっと怒った?僕が守らなきゃって思ってくれた?
え?いやその。
あら〜ん頼もしいわぁ〜ん。うふん。
よせよシネマ、ケツの毛までむしられるぞ。
とんでもない表現しないでよッ!!
(汗)ま、まあともかく、組織に追われるサスペンス部分と、少年との交流を描いたハートフル部分の両方楽しめるんではないか、と。あと、結局ウィリスと少年の関係はどうなるのか。意外とそこはよかった。
シネマくふぅ〜んったら〜ん。
あ、いやその
それにしても、まったく無関係なのに巻き込まれるステーシー嬢はかなり不幸だな。
一応ヒロインってことかしら。でもブルースと恋に落ちなくてよかったわー。ああ、ブル〜ス〜ん。(←手のひら返し)
……。(←ちょっと期待してたらしい。)

 

1999/12/26