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猿の惑星/PLANET
OF THE APES
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PLANET
OF THE APES
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猿も木から落ちる の巻
| 1968年、独自の世界観と衝撃的なラストで世界中をあっといわせた「猿の惑星」が、リニューア ルされてやってきた!猿が支配する惑星が、この現代でどのような姿で蘇るのか、ってとこだね。 | |
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あたし昔のさるわく、大好きなの!あのラストシーンには震えが来たもんよッ。 |
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| さるわく?略称? | |
| 「さる」でもいいわ、シンプルに。 | |
| 今作はティム・バートンが監督で、だいぶイメージが変わったな。続編やリメイクではないって言い張ってるからな。リ・イマジネーションとか言ってたっけ。 | |
| 確かに前作とは別物として観たほうがいいだろうね。 | |
| それにしてもハデになったよのー。なんつっても猿の動きがスゴイ。飛んだり跳ねたり、やたらと動く動く。3メートルくらいジャンプして人を投げ飛ばす超パワー!ところでどうでもいいことなんだけど、「飛んだり跳ねたり」って同じこと2回繰り返してない? | |
| それはどうでもよくって、でもほんとにアクティブよね〜。 | |
| 動きがかなり本物の猿に近いよね。 | |
| 軽く流しやがったな…… | |
| 特に大勢の猿が走るシーンなんて、猿ったら馬より速く走ってたわよ。じゃあ馬になんか乗んなきゃいいのに。でも足でペン持って字を書くところなんかは抜群にいいわ!あとはバナナをむいてかぶりつくシーンがあれば完璧だったのに。 | |
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猿たちの衣装や小道具なんかがすごく凝ってるあたりがティム・バートンっぽいよね。あと、特殊メイキャップはやっぱりすごい。前作よりも表情がすごく豊かに表現されてる。今回女性猿はヘアスタイルまであるしね。 |
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| 主演のマーク・ウォールバーグは、メイキャップなしでも猿っぽかったけどね。 | |
| 猿じゃなくて人間役なんだけど……。さて!今回のリニューアルされた「猿の惑星」、率直な感想としてはどうだった? | |
| やっぱり期待通りなんじゃないか?新しい猿の世界が広がったって感じで。 | |
| そう?あたしはダメ。 | |
| まじで?!いろいろと誉めてなかったか? | |
| 確かに猿の動きや特撮はよかったけど、なぜか話がつまんないのよ。どうにも盛り上がりに欠けるし、薄暗いシーンばっかり多くて眠くなりそうだったし、なによりあたし、最後のオチが読めてしまったのよね……悲しいことに。 | |
| 僕もちょっと期待しすぎたかな。意外と普通のSF映画って感じがした。薄暗いのは「バットマン」を彷彿とさせるとはいえ、いつものバートン作品に通じる孤独な主人公のせつなさ、みたいなものがなかったような気がするし。個人的には、猿がいかにも猿っぽく動作するのがちょっとどうかなって思う。人間並みに二足歩行してたほうが「進化した」って感じがするじゃない? | |
| そういう疑問点は多いわよ。なんで猿も人間も進化してどちらも言葉を話すようになったのかとか、人間はなぜあれだけ知能がありながら猿に服従していたのかとか、その前になんで今回は人間がしゃべるの?!あたしゃそれがわかった時点で引いたわよ。 | |
| えー。わし結構面白かったけどな……ペプシのボトルキャップも集めてるし。そうそう、もう5個もたまったぞ!ホラ、見てみい! | |
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5個って……全部で40種類以上あるのに……しかも早くも一組ダブってる! |
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| あたしはハッキリ言うわ。あんなつまんない映画観たの久しぶり! | |
| ティム・ロスの猿っぷりはかなりすごい迫力だったけどね。――ところで、この中に出てる猿でさ、自分がなるとしたらどの種類の猿がいい?ゴリラとかチンパンジーとかさ。 | |
| あたしは断然ニホンザルね。好きなのよね〜サル山。 | |
| 出てないよ、ニホンザルは。 | |
| あとはアイアイなんか愛嬌があってよいわ! | |
| 出てないってば…… | |
| わしはカワイらしいのがいいのう。ほら、あのちっこい手のひらに乗るようなやつ。えーっとえーっと、モンキーバナナ? | |
| そりゃバナナだろうが!そのまんまだろうが、ったく!じゃあシネマくんは? | |
| モンキー・パンチだね。 | |
| そりゃ人名だ! | |
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2001/8/4 |