# Weekly photos 2007


トップページの「今週の写真」をここに載せています。
今週・・・と言いつつ、もはや気分屋。いい写真が撮れたら載せていきます。



2007/01/14 石打にて



連休にスキーに行った時の帰りに、新幹線じゃ面白くなかろうということで乗りました。
石打発大宮行きの「快速シーハイル号」です。
この車両が懐かしい!という方は、はい、結構トシいってますね。。
いわゆるエル特急、183系です。
そっくりな車両に485系というのがあるんですが、485系は交流・直流の両用式で、この183系は直流専用です。
中央線「あずさ」や信越線「あさま」、房総半島の「さざなみ」「しおさい」、そして上越線の「とき」などに使われました。

で、この快速シーハイルは、快速列車=つまり青春18きっぷでこの特急車に乗れるというわけです。
「お下がり」とはいえ、往年の特急となんら変わらない立派なもの。
しかも石打から大宮という長距離を走り、上越国境というとても景色のいい区間を走るお値打ち列車。
スキー列車そのものが今や珍しいので、あらゆる面で国鉄情緒たっぷりというわけです。

石打からは90%が右手に一眼レフ、左手に18きっぷという「鉄ちゃん以外の何物にも見えない濃い客」ばかりでしたが、次の越後湯沢で一気にスキー客がなだれ込み、あっという間に満席。
新幹線のほうがずっと早いのに、この人気ぶり。快速の安さが効いてるようです。皆さんよく知ってる・・・

列車は上越国際やイワッパラなどで小まめに客を集めて、清水トンネルに突入。
さすがに国鉄の特急型は健脚で、登り勾配を飛ばしてあっという間に関東平野へ。
この臨時列車を知ってる人だけに、そこそこ鉄道が分かる客が多いらしく、「ループ線に入るよ」とあちこちで囁きが。
上越線の上り線は、ぐるりと山を一周して標高を稼ぐループ線があります。
でも残念ながら暗闇で、ループ線が交差する二度ともほとんど見えず・・・

水上からは車窓は暗闇で、高崎線は近郊区間。お祭りは終わり。
シーハイルは小まめに停車して客を降ろしていきます。新幹線の停まらない駅には便利な列車なんですね。

そしてお客を3分の1程度残して、終点の大宮に到着。
およそ3時間かかりましたが、オトク感満点の列車です。





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