通夜の謂れ
死者を葬るまで、家族、親戚などが故人をしのび遺体とともに終夜過ごすことを指すが、
神社仏閣で終夜こもり祈願する場合も使われる。
死亡した日は仮通夜とし、翌日を本通夜、その次の日を葬式とするのが一般的である。
香典袋水引は黒白、双銀などを用い「のし」はつけない。
- 香典袋の書き方
- 水引を中央にして、上中央に「御香典」、下中央に差出人の氏名を書く。
なお、「御霊前」は宗派に関係せず使うことができる。
- 参考文献:冠婚葬祭実例大事典
- 戒名
- 元々は受戒・得度等を受けた者に対し与える名前のことを指すが、
今日ではお寺から死者に与える名前を指していう。こうした死者に対し与えることを
「没後作僧」(もつごさそう)と呼ぶ。
- 喪中
- 死者の穢れがあるため家に籠っている状態のこと。家族は死者と最も近い存在である
ことから穢れが強いとされ、一定期間忌み籠ることが必要とされた。
紙に「忌中」と書き、玄関に貼るのはこうした状態であることを第三者に知らせるためのものである。
- 参考文献:人生儀礼事典
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