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第十一話 一縷の望み
オジンやフン・ジンを連れて病院にやって来たインウ。病室でかいがいしく母親の面倒を看るウニをドア越しに見る。母親の意識が戻り、感極まったウニが病室から出てきた。泣いているウニ。インウはポケットからハンカチを取り出し、それを渡そうとして・・・・・・渡せなかった(笑)。
ジフンがウニの傍にやって来てそっと肩を抱き慰めている。 子供達にもやさしく接するジフンは、廊下で騒いでいたフンとジンにサッカーをしようと誘った。兄弟は大喜び。そんなジフンの様子を不思議そうに、でもまじまじと見つめるインウだった。
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せっかくオジンを連れて来たのに・・・少しも見てもらえないインウ。 |
母の意識が戻った事を知り、クミは焦り始めた。移植を承諾すれば全てが明るみに出てしまう!病室までやって来て母親にこう切り出した。
クミ:このまま、死んで。 (おお、何と怖ろし〜)
しかし、そのクミの言葉をジフンが聞いていたのだ!
よ〜〜し!(笑)
その後、クミはジフンに会いに行く。体調がすぐれないので移植手術はできないと説明する。肝臓の提供者を他に探さなければいけない。そう言うクミを見てジフンは愕然とするのだった。クミは続けた・・・「母さんを助ける為なら何でもするわ。」
一方、ウニは会長とデート中。映画を見て一緒にポップコーンを食べる。二人はとても楽しい時間を過ごした。映画の後、ウニは食堂に会長を連れて行き、カイン食品のトックをたべるよう強要する(笑)。苦笑いをするキム会長。ウニはどこまでもタフなのである。そこで会長から営業のアイデアをもらったウニ。そうだ、軍隊・学校・病院など大きな媒体に餅を売ればいいのだ!!
ウニはキム会長宅に招かれオジンを伴ってやって来た。カイン食品に下請けをさせたいと社長に打診するキム会長。会長はインウやウニの味方だ。ウニはクミの部屋で写真盾に入った母親の写真を見つける。父親の軍人用の認識票にも目をやった。あわてたクミは、これ以上この家にかかわるな、とウニに釘を刺す。
さて、インウの部屋に置いてあった洗濯したてのシャツ。これにはアイロンがけしてあった。ウニが準備してくれたのだ。何とか礼を言いたいインウ。
インウ:イ・ウニさん・・・あの・・・あ・・・ありが・・・ (最後まで言えません・笑)
ここで緊急会議を開いたウニ。これからは小さな店でなく、大きな市場に当たって砕けろだ!それが会長からもらったウニの最善策だった。社長・工場長・ウニ。明日からこの3人で新しい取引先を開拓しようというものだった。 しかしインウは乗り気でない。ウニは真剣に話しかける。
ウニ:社長。社長と私は今同じ船に乗っています。
社長も私を助けてくれませんか。私が乗った船の船長は社長なんです。
ウニのこの言葉を聞き、はっとするインウだった。
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温かさに触れてインウが微笑む。さすがさすが(笑)ウニヤー! |
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せっかく会長とも打ち解けてきたというのに、クミからは治療についてはっきりと拒否されてしまったウニ。オジンを背中に弟達の手を引きながら、母を助け、そしてインウの会社をも再建する事ができるのかどうか。アジャアジャ、ファイティーン! |
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⇒第12話へ続く |
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