HOME



ソ・ジソブ

ごめん、愛してる




2004年度作品
全16話

*テレビ放送では15・16話を
3部に分けて17話まで
としています*

ドラマ公式

ソ・ジソブ公式

映画 イベント

ごめんジュンキー


2006年5月18日スタート


ミサ廃人をも生んだという珠玉のドラマ「ごめん、愛してる」がいよいよ日本でもテレビ東京系列にて地上波放送となりました!

巷ではもう語りつくされた感のある超話題作「ごめん、愛してる」。そこでこちらではソ・ジソブさん演じるムヒョクに焦点を合わせてドラマを追いかけていく予定です。

⇒第1話へ続く
  


第1話「異国の地で」


1995年9月25日。ここはオーストラリア、2歳の頃に韓国から養子に出された22歳チャ・ムヒョク(ソ・ジソブ)は街頭でテレビ番組のインタビューを受けている。彼のオーストラリア名はダニー・アンダーソン。韓国語が妙に上手いのはガールフレンドのムン・ジヨン(チェ・ヨジン)から教えてもらったからである。

インタビューでのムヒョクは自分を捨てた母親に対して同情的であった。何か事情があったのだろう。いつか母親に会えたなら、おいしい物を食べさせ豪華な服も買ってあげたい。そう話すムヒョクはカメラに向かって声をはりあげた。

「母さん、待ってて!親孝行するから。5年だけ待ってて!!」

・・・そして5年後ムヒョク27歳。旅行者をだましては金品を盗むという毎日を送っていた。その日暮らしではあったがワイフと呼んでいるジヨンと一緒なら幸せだった。しかしジヨンは金持ちの男との結婚をあっさり決めてしまった。結婚式に呼ばれたムヒョクジヨンを助けようとして銃弾に倒れてしまう・・・ 



ソ・ジソブさんが「何でこんなに綺麗?」というくらいに綺麗です^^

主演男優が美しいと共演女優さんが負けてしまう場合が多いですがウンチェ役のイム・スジョンさんはとてもかわいらしくて2重丸!

ジソブさんはちょっとびっくりのヒッピースタイル(グランジファッション)が決まっています。

まさか、第1話で銃弾に倒れてしまうとは・・・まるで映画「デッドマン」の様に先が見えない展開です。

←タバコを吸う、道端にしゃがむ、走る。どれをとっても絵になるムヒョカー第1話でした!


⇒第2話
へ続く
  



第2話「ソウル・再会」


弾は頭部へ2発。病院で1弾は取り除けたが、もう1弾は取り去る事ができなかった。奇跡的に一命は取り留めたものの、いつまで生きられるかは分からないという。医者はまた頭部の左側を弾が貫通した為に性格と人格に変化が起こり得るとも告げる。ジヨンは絶句してしまった。

大金
を用意し韓国へ帰る様ムヒョクに促すジヨン。ここにいるとギャングである夫に命を狙われる。どうせ死ぬなら韓国で死んで欲しいと説得した。「俺、死ぬのか?」ムヒョクは尋ねた。放心状態のムヒョクだったが結局韓国へ戻る決心をする。

ムヒョクは韓国のテレビ局で肉親探しの番組に参加していた。ぞんざいな韓国語しか話せないムヒョクだったが、司会者から促されポケットからネックレスを取り出す。それはまもなく家族を探す有力な手がかりとなった。ある少年が自分の母親のネックレスとそっくりだと言って来たのだ。

少年の母親が持っていたネックレスはムヒョクとお揃いのものだった。その後その女性とムヒョクが双子であると判明。そしてとうとうムヒョクは貧しい生活をしているだろう生みの母を訪ねる事になる・・・

韓国へ帰ったムヒョクの母親探しが始まります。
全編に漂うまだ見ぬ肉親への思い・・・

銃弾が頭部に残っている為、頻繁に襲う激しい頭痛にムヒョクは悩まされます。時に放心し、時に激しく怒るムヒョク。

←髪を前より短めに、髭もそり、きれいな顔がますます切ないムヒョカー第2話でした!


⇒第3話へ続く
  



第3話「無常な現実」


ムヒョクが見たものは驚くほどの豪邸と高価な服で着飾った母親だった。衝撃を受けてただ息を呑むムヒョク。貧しさゆえに自分は里子に出されたと思っていたのに・・・そんなムヒョクを見てウンチェは驚いた。「私を追ってオーストラリアから来たの?」ムヒョクは答えない。

母親はかつて活躍していた大女優、そして弟は韓国のトップ歌手だという。裕福な暮らしを送る二人を見て釈然としないムヒョクだった。しかし、そんなムヒョクの足はやはり母のいる豪邸へと向かってしまう。

再びムヒョクを見たウンチェムヒョクが自分に会いに来たのだと勘違いし家に入るよう促す。ムヒョクは止めるウンチェを無視して母がいる豪邸の方へ入って行った。いたる所に飾ってある弟ユン母の写真。ムヒョクの胸は痛んだ。

涙がとめどなく流れる。母を前にしても言葉もなくそのままその場を去るしかなかった。ムヒョクジヨンの元へ国際電話をかけた。自分はいったいどのくらい生きられるというのだろう。あと一年か、もっと早いのか・・・・ジヨンは言葉に詰まった。

ユンの新曲のプロモーション現場にやって来たムヒョク。遠くから見つめる瞳に寂しさが溢れています。

湖に溺れたユンを助けた後、体の不調を訴えてユンと同じ病院に入る事に。こうしてムヒョクにユンとの接点が生まれました。

←トレードマークともいえる帽子姿の登場。長身でどこまでも凛々しいムヒョカー第3話でした!


⇒第4話
へ続く
  



第4話「迷走する心」


ユンムヒョクを兄貴と呼び慕うようになった。プールへ行き全く泳げないユンに手取り足取り泳ぎ方を教えるムヒョク。しかし溺れるユンをすぐに助ける事ができない。ムヒョクの心の奥底には冷ややかなものが流れていた。

一方ウンチェは愛するユンの事で心を痛めていた。ユンが追いかけているミンジュは売れっ子の女優である。彼女は男性問題でユンを悩ませているにもかかわらず再びトラブルを起こし・・ウンチェユンの為にミンジュの家に出かけ意見する。

しかし逆にユンにひどく叱られてしまったウンチェ。帰り道で偶然会ったムヒョクに「私たち、付き合いましょう。」とやぶれかぶれに提案。二人は居酒屋へ入る。そこで激しい頭痛に襲われたムヒョクウンチェジヨンと勘違いしてキスをする。

酔って倒れた二人を迎えに来たのはウンチェの父ユンだった。ウンチェは父親に連れられ帰宅。ムヒョクユンに背負われてユンの家に到着する。

足に怪我をした母親を助けるムヒョク。けれどユンの名ばかり繰り返し呼ぶ姿に強いショックを受けます。

焦燥感に駆られテレビに映るユンの恋人ミンジュを見た時、ムヒョクにある考えが浮かびます。

←自分の居場所が見つからない・・・母の背中をただじっと見つめるムヒョカー第4話でした!


⇒第5話
へ続く
  



第5話「復讐への序曲」


ムヒョクは変装してミンジュに近づいた。高慢なミンジュに対して乱暴な口をきくムヒョク。自分を印象づける方法としては上出来だった。車の中で着替え、その足でユンを迎えに出かける。次の日からはユンマネージャーとして働く予定だ。

ムヒョクの仕事はユンの送り迎えをする運転手である。ウンチェはこの事に猛反対するがユンは聞く耳を持たない。最初の仕事はユンの母オ・ドゥリも同席のものだった。家から出てきた母親を見つめるムヒョクの瞳がきらきらと輝く。

オ・ドゥリのわがままから昼食に寄った店で一騒動が起きてしまった。母親を侮辱されたと感じたムヒョクはその店を滅茶苦茶にしてしまう。攻撃的な性格は一向に収まる事がない。その後、ムヒョクユン母親を車に乗せ帰り道を急いだ。母オ・ドゥリユンの為だけに歌う子守歌を聴いて・・・涙しながら・・・

ウンチェムヒョクが壊した店の片付けを手伝っていた。急ぎ店まで戻ったムヒョク。宿で熱を出し寝込んだウンチェに薬を飲ませ朝まで看病する。


ムヒョクはユンのマネージャーとなりユン親子の姿を日常的に見るようになります。二人の仲の良さを見せつけられてムヒョクの胸は痛みました。

愛する母親に自分が息子だと気付いてもらいたい。一度でいいからやさしく見つめてほしい。

←仕事場での待ち時間、子供のような視線を母親に向ける愛しいムヒョカー第5話でした!


⇒第6話
へ続く
  



第6話「守るべきもの」


ユンに頼まれてミンジュを迎えに行ったムヒョク。すばやく変装してエレベーターに乗った。全く別の男になりすましミンジュに悪態をつく。ミンジュはこの男が気になってならない。運転手の姿に戻ったムヒョクミンジュを撮影現場に連れて行った。

現場ではユンミンジュの撮影が行われていた。ユンの為に自分を犠牲にして一生懸命働くウンチェムヒョクはそんなウンチェに少しずつ心が動かされていった。

ムヒョク姉ソギョンが男達にいたずらされる事件が起き、カルチもショックを受けて泣いている。こんな事は一度や二度ではないらしい。涙を流し姉をいたわるムヒョク。やさしく慰めるその姿にはいつもの粗暴さなどかけらもなかった。

ソギョンがうなされている。「お母さん。お母さん。」・・・カルチが心配そうにソギョンの手を握る。ソギョンもまた母親に捨てられたかわいそうな子供だった。

切なくなったムヒョクはユンの家まで行き、ウンチェに「ユンみたいに抱きしめてくれ。」と言います。意図がわからずにムヒョクを無視するウンチェ。

その後、ムヒョクはユンとウンチェの写真をマスコミに流しユンを窮地に落とし入れる計画を立てます。

←復讐への計画は順調そのもの。けれど苦しむウンチェを見て何故か心が痛むムヒョカー第6話でした!


⇒第7話
へ続く
  



第7話「ささやかな願い」


ユンと仲直りさせる為にミンジュを家まで連れて行ったウンチェ。肩を落とし外に出るとそこにはムヒョクが待っていた。二人は電車に乗る。ウンチェムヒョクに丁寧な言葉の使い方を教えてあげた。「何でも最後に・・・・ヨ、をつければいいの。」

ミンジュを彼女の母の元に送ったムヒョク。先にミンジュと約束をしていたユンは深く傷ついた。一方ウンチェユンの為を思い、家を出る決心をする。遠くへ旅立つ前にムヒョクの家へ挨拶に行き、オーストラリアで借りたコートを返した。

ムヒョクからキムチを作るよう頼まれたウンチェは代わりにカクテギを作ってあげる。夜になりいよいよ旅立とうとするウンチェムヒョクは引き止めた。ウンチェはそのまま家にとどまり、次の日はソギョンの商売の手伝いまでしてあげる。

になり、皆でカラオケに行った後、ひとり沈むムヒョクをやさしく抱きしめるウンチェ。「あったかいでしょう。もう寂しくはないよね。」ムヒョクの頬に涙がこぼれた。

どこまでも寂しそうなムヒョクを放っておけなくなったウンチェはムヒョクに一歩近づきます。誰にでもやさしく献身的なウンチェに心が癒されていくムヒョク。

寂しい気持ちを抱えるムヒョクには誰か温かい愛情を持った人に傍にいてもらいたい・・・

←求めているのはただそっと抱きしめてくれるような愛。一人ぼっちで涙するムヒョカー第7話でした!


⇒第8話
へ続く
  



第8話「神のいたずら」


この日キスをした事がきっかけでムヒョクを意識し始めるウンチェ。一方のムヒョクは自分が行っている復讐劇を今すぐ終わらせてもいいと考えるようになっていた。「神様、約束します。ソン・ウンチェ、彼女が傍にいるならば、貴方がこれ以上私を傷つけないなら、ここで止めます。・・・静かに静かに目を閉じます。」

ユンの家に行った姉ソギョンが指輪を盗んだという疑いをかけられてしまう。ソギョンは泣いて潔白を訴えるが信じてはもらえなかった。ムヒョクは哀れな姉をおぶって家まで連れ帰る。ムヒョクの心にまたしても憎しみの炎が燃え上がった。

指輪はベットの下から見つかった。ソギョンが落としたネックレスを見て複雑な面持ちのウンチェ父。そう、彼こそが生まれた双子をオ・ドゥリの知らない所で捨て去った張本人だったのだ。オ・ドゥリは自分の子供が生きている事を知らない・・・

ムヒョクの復讐が再開された。ムヒョクミンジュに近づき「愛している。」と誘惑。自暴自棄になったユンは車の運転を誤り、大事故を起こしてしまう。

ウンチェによって心癒されるムヒョクは、彼女にいつ
までも傍にいて欲しいと願うようになります。

このまま・・ソギョン、カルチ、そしてウンチェと仲良く
暮らせていけたらどんなに幸せな事か。それとも、
それはかなわぬ夢なのか。

←憎しみを忘れ、やさしいまなざしを向けるムヒョク。自分の居場所を見つけたいムヒョカー第8話でした!


⇒第9話
へ続く
  



第9話「動き出した運命」


ユンは病院へ担ぎ込まれた。オ・ドゥリに激しくなじられるムヒョクユンは足を怪我しただけだったものの検査の結果、先天的な心臓欠陥が発見される。ユンに対する申し訳なさで一杯のウンチェは部屋に閉じこもり一歩も外へ出る事ができない。しかしユンの意識が戻ると、会いたいと呼ぶその名はウンチェだった。

ムヒョク
ミンジュに頼まれてウンチェを迎えに行く。食事もせずに沈んでいるウンチェを無理やり車に乗せ連れ出した。ユンに申し訳なくて絶対に会うことなんてできない、と言い張るウンチェムヒョクは大声で怒鳴った。

「飯を食うか。」「俺とキスするか。」「飯を食うか。」「俺と寝るか。」「飯を食うか。」「俺と生きるか。」「飯を食うか。」「俺と一緒に・・・」「死ぬか!」涙を浮かべるムヒョク。

ムヒョクと食事をしたウンチェユンの元へ。ウンチェの献身的な看護が始まる。病室から出るミンジュに自分の正体を明かしたムヒョク。驚いたミンジュだったがムヒョクを憎む事はできなかった。一方、回復したユンウンチェに愛を告白。ウンチェの足はムヒョクの元へと向かうが・・・

ムヒョクに辛く当たるオ・ドゥリですが、亡くなった(と思っている)自分の子供の誕生日を覚えています。生きていたなら今日で27歳・・・

その頃、ムヒョク達は仲良くケーキを囲んで誕生会を開いていました。影から見つめるウンチェの父。

←運命の歯車はくるくると空回りするだけ。どうか気付いてほしい哀しい瞳のムヒョカー第9話でした!


⇒第10話
へ続く
  



第10話「忍び寄る死の影」


ムヒョクは背中を向けたままだった。鼻からはおびただしい血が流れている。そこへユンからの電話が入り、今来た道を帰るウンチェ。倒れたムヒョクの世話をするカルチウンチェの携帯に連絡を入れるがユンはそれに答えさせない。

ウンチェ
父親に誘われて酒を飲みに出かける。ムヒョクを忘れた方がいいとウンチェに促した。しかしウンチェの心はもうユンにはなかった。その頃、ムヒョクは検査の為に病院へ。医者はムヒョクにただ同情の目を向けるだけだった。

ムヒョクは交差点でウンチェと出会い、寒そうなウンチェを自分のコートで包んであげた・・・ウンチェムヒョクと酒を飲むことする。言いたい事があったのにムヒョクは酔って先に眠ってしまった。そっとやさしくムヒョクを抱きしめるウンチェ

ユンに今の気持ちを素直に告げたウンチェだったがユンはショックを受けて倒れてしまった。医者に助けを乞うオ・ドゥリ心臓移植が最善の道だと医者は言った。

ユンの容態が悪くなり、病院に駆けつけたムヒョク。入り口でそっと皆の様子を見守ります。

自分の心臓をユンに・・・そう思ったムヒョクはウンチェにある提案をするのでした。

←嘆き悲しむ母を見て複雑な表情のムヒョク。ユンの病状も心配するやさしいムヒョカー第10話でした!


⇒第11話
へ続く
  



第11話「命がけの愛」


心臓をやるから俺とつき合え」・・・そう言ったムヒョクに腹を立てたウンチェはテーブルの飲み物を思い切り浴びせかける。病室の前ではオ・ドゥリが相変わらずムヒョクをなじるばかり。ムヒョクはもう一度ウンチェに話しかけた。「冗談なんかじゃない。昼間言った事、あれは本気なんだからな。」

ウンチェ
ムヒョクに「絶対に死んで欲しい!」と言い放った。見舞いの為病院へ来たウンチェをデートに誘うムヒョク。海辺でウンチェにキスをするがウンチェは激怒し反対にムヒョクをホテルの部屋へ連れて行く。悲しい目をするムヒョク

来なかったウンチェを心配して病院を抜け出したユンカルチの家を訪ねる。まだムヒョクは戻っていなかった。偶然、病院のレントゲン写真を見つけたユンはそれを持ち帰り、ウンチェ父親に調査を頼んだ。

ムヒョクの病状を知ったウンチェ父は泣き叫ぶかつてのオ・ドゥリを回想していた。子供は死んでしまったのだ、そう言い聞かせたあの日の事を・・・

ムヒョクの想いとは別にウンチェの心は急激にムヒョクから離れてゆきます。ウンチェの放つ冷たい言葉はムヒョクの心を傷つけるのに十分でした。

どうしたら分かってもらえるのだろうか。しかし説明も弁解も一切しないムヒョクでした。

←ムヒョクの心には寂しさと悲しさがつのるばかり。それでも耐えようとする涙のムヒョカー11話でした!


⇒第12話
へ続く
  




雪の華
 
長く伸びた影を追って
夕暮れのなか 君と歩く
手をつないで いつまでも
一緒にいると涙が止まらない
風が吹くたびに 冬が近づいてきて
やがてこの街に 君を見送る季節が来る

今年初めての 雪の華
こんなに愛しているのに
心の中で叫んでいるだけ

あなたと一緒なら何だってできる
そんな気持ちになる
今日が過ぎていつまでも
愛が続くことを祈っている
風が窓を叩き 目を覚ましてくれたら
切ない思い出も 笑顔で忘れさせてあげる

今年初めての 雪の華
僕らの歩いた街が 突然白く染まっていく
降り続く雪の華が
僕たちを包みはじめる
あなたの胸に思い出を描いていくよ

永遠に そばにいて・・・



第12話「届かない叫び」


ユンには新しいマネージャーが雇われていた。病室へ入ったムヒョクはそこで具合の悪そうなウンチェを見つける。大変な熱だ。「人の子供の事も大事にしろ!」思わずオ・ドゥリに言い放った。祈るようにウンチェを見守るムヒョク。それを心配そうに見つめるウンチェ父ユンムヒョクの病気の事は秘密にするよう念押しする。

目覚めたウンチェムヒョクを完全に無視した。一方、ウンチェの父からムヒョクがいずれ死ぬ事を聞いたオ・ドゥリは恐ろしい考えを抱いていた。ムヒョクの心臓をもらえないものか。車を急停車させるウンチェ父はただただ絶句した。

ユンウンチェにプロポーズを計画。けれどウンチェの為に歌を歌っている最中に具合が悪くなり倒れてしまった。病院までユンを運んだムヒョクウンチェは言う。「二度と来ないで。消えてほしいの。私の人生からもう消えて下さい。お願い。」

オ・ドゥリは指輪の一件を謝るためにソギョンを訪ねていた。家に戻ったムヒョクは不思議そうにオ・ドゥリを見つめる。「姉さん、もう許してやろうか。」ムヒョクはソギョンにそう言った。けれどオ・ドゥリの本意は他の所にあった。とても醜い考えが・・・

深く傷ついたムヒョクはユンの家まで行き激しく門を叩きます。「俺もユンと同じ。あんたがこの世に送り出した。あんたの一部なんだ!」

オ・ドゥリのあまりの行動にウンチェの父もとうとう反発。そこでウンチェはムヒョクの病気を知ります。

←大粒の涙を流すムヒョク。けれどその声は母に届く事もなく・・はかない思いのムヒョカー12話でした!


⇒第13話
へ続く
  



第13話「悲しい決意」


ウンチェは無言でムヒョクを何回も叩いた。自分の気持ちを上手く伝える事ができない。そのまま帰ろうとして、階段を踏み外し転んでしまう。ムヒョクウンチェを抱き起こした。「大丈夫か。」ウンチェの顔には痛々しい擦り傷ができてしまった。

家の前で父親と口論するウンチェムヒョクが見つめる。手にはウンチェの為の塗り薬が握られていた。部屋に閉じ込められたウンチェをひたすら待つムヒョク。雨が激しく振って来た。外へ出たウンチェはずぶ濡れのムヒョクを見つける。

ムヒョクの服を乾かす為二人はモーテルに居た。ウンチェに自分の事をポツリポツリと話し出すムヒョク。「私は同情なんかしない。」そう言ってウンチェムヒョクにやさしくキスをする。突然、ムヒョクを激しい頭痛が襲う。そんな姿をウンチェには見られたくない、ムヒョクは洗面所のドアをバタン!と閉めた。

精密検査を受けるムヒョク。これは全てユンの為だ。自分が死んだ後、心臓をユンに提供しようというのだ。母オ・ドゥリにその事を一番に告げる。抵抗するユンには・・・「俺がお前の兄だからやるんだ。」悲しい目をしてそう言うムヒョクだった。

ウンチェはムヒョクの病状を知ってもなお「ユンの所へ戻らなきゃいけない。」と言います。激しい頭痛の中で涙ながらにウンチェの言葉を聞くムヒョク。

心臓の精密検査を受けたムヒョクは何かを決心したかのように落ち着いている様子。オ・ドゥリに会います。

←死を意識しながら何を思う。「人は皆いつか死ぬ。」そう自分に言い聞かせるムヒョカー13話でした!


⇒第14話
へ続く
  



第14話「あふれる想い」


ユンにはムヒョクの言葉を信じる事ができない。「どうして今まで隠していたの?」そう訊ねるユンに答えるムヒョク。「捨てられたという事がどういう事かわかるか?」「また戻って来た所で歓迎なんてされない。」「死ぬまで姿を現さないのが捨てた親への最高の孝行なんだ。」ムヒョクは背中を向けたまま答えた。

復讐する為にやって来たのだ・・・最後にそう告げるムヒョクユンは涙を流しながら帰って行った。姉ソギョンにはユンが弟である事、カルチにはユンが叔父さんである事を話す。ムヒョクは自分に時間が残されていない事を感じていた。

ウンチェの様子がおかしい。ぼーっとしてムヒョクの家へ来たり、道のどこそこにムヒョクの姿を見ている。車を運転している時も、病院にいる時も、どんな時でも・・・
心配したユンはムヒョクに電話をかける。ウンチェの様子を告げ、自分の手を離すから、ムヒョクもウンチェを自由にしてあげて欲しいと言う。ウンチェの為に。

カルチが心配していた事が起きてしまった。ムヒョクが倒れたのだ。緊急入院したムヒョクが目覚めると、傍らにはウンチェの姿があった。一瞬顔が輝くムヒョク。だがその場でユンの言葉がよみがえり、思わず点滴の針を抜いて外へ飛び出した。

ウンチェの姿を見ても心の底から喜ぶ事ができないムヒョクでした。自分に残されているのは死ぬ事だけだから・・・そして突然ミンジュに助けを求めます。

どこか遠くへ連れて行ってほしい。ソウルから離れた遠い所に行きたい。そう懇願するムヒョクでした。

←ウンチェが傍にいても遠い目をするムヒョク。悲しく寂しい思いに心が揺れるムヒョカー14話でした!


⇒第15話
へ続く
  



第15話「残された時間」


ムヒョクミンジュと海が見えるホテルにいた。カルチに「心配ない。」と電話をかける。ウンチェカルチの家の前でじっとムヒョクを待っている。「ウンチェはまだ家の前にいるのか。」ムヒョクは何回も訊ねた。父親がウンチェを背負って連れ帰る。しかし次の日もウンチェは家を抜け出し同じ場所に来ていた。

「ウンチェに負担を与えたくなくて逃げ出して来たんでしょ。」ミンジュの問いにムヒョクは答えない。そんなムヒョクを見てソウルへ帰る決心をしたミンジュウンチェを呼び寄せる事にした。ホテルまでやって来たウンチェを拒否するムヒョク。部屋のドアをバタンと閉め切った。

外で眠るウンチェを放っておけず、部屋のベッドに寝かせる。ムヒョクはベッドの脇で座ったまま朝を迎えた。目が覚めたウンチェが「私はすぐ忘れるの。だから心配しないで。私と遊びましょう。」と言うと、ムヒョクの瞳から涙が流れた。二人は海辺で楽しいひと時を過ごす。つかの間のひと時・・ムヒョクを激しい頭痛が襲うまでの・・

「俺の事をこんな風に覚えていて欲しくないんだ。恥だから。」それがムヒョクの願いでもあった。夜、「美しい思い出が一つでもあれば残りの人生を生きていけると思う。」そう言うウンチェムヒョクは背中を向けた。悲しい姿の自分を記憶に残して欲しくない、そんな思いがムヒョクの中にあったからだった。

ウンチェを見つめているともっと生きたくなってしまう。ムヒョクはウンチェをユンにまかせる事にします。そんな中、かつての恋人ジヨンが突然現れるのでした。

・・・・「叔父さん、死なないで!」姉ソギョンにお店を買ってあげる話をした途端、カルチが泣き出しました。

←「全部分かっています。」そうカルチに言われて言葉に詰まり、とまどうムヒョカー15話でした!


⇒第16話
へ続く
  



第16話 最終回


ムヒョクを心配してやって来たジヨンは今まで自分が間違っていたと涙ながらに話した。そして外国で手術をしよう、と出国を勧める。外で心配そうに待っていたウンチェに、寒いから家へ帰るよう促すムヒョクジヨンの部屋に入りじっと子守唄を聞いていたがふとウンチェの顔が浮かびジヨンを残し再び家に戻る。

ムヒョクウンチェはただ無言のまま並んで座っていた。夜も更けて雪が舞い降りて来る。帰るウンチェの後を追うムヒョク。地下鉄の階段でウンチェムヒョクに言った。「愛しています。愛しています。愛してる、おじさん。愛してる・・・」

ムヒョクは思っていた・・・ここに帰ってくるべきではなかった。どうせごみの様に捨てられたなら、そのままごみの様に暮らしてごみの様に静かに消えるべきだった・・・と。疲れて眠ってしまったウンチェをおぶって家まで送るムヒョク。やって来たウンチェの父にもう二度とウンチェの前には現れないと誓った。

家に戻るとユンが来ていた。そこでムヒョクは初めてユン母オ・ドゥリ養子である事を知る。病院までユンを運んだムヒョクはそこでオ・ドゥリと出会う事になる。動転して気を失った彼女に訊ねるムヒョク。「どうして、どうして自分の子供を2人も捨てたのですか。」そしてウンチェから真実を聞かされ愕然とするのだった。

オ・ドゥリに言われ家まで送ったムヒョク。彼女に「お腹が空いたのでご飯を作ってください。」・・・と頼む。迷惑そうに支度をするオ・ドゥリだったが作ってもらったラーメンをムヒョクは最後まで食べる事ができない。涙が後から後からこぼれてしまうのだった。外へ出て母に深くお辞儀をするムヒョクは心の中でこう訴えた。

「愛しています。お母さん。」「ほんの一瞬でも、あなたを愛さなかった時はありませんでした。」「お母さん、生んでくれてありがとうございます。」

台所で食器を洗いながら何故か涙が止まらないオ・ドゥリがいた。

ウンチェの携帯が鳴った。ムヒョクからだ。
「ごめん・・・愛してる。」ウンチェにそう伝えたかったムヒョク

オートバイに乗ったムヒョクが最後の時を迎えようとしていた。ウンチェの声が聞こえる。「愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。」

ムヒョクの耳には母の声も聞こえていた。

「私の大切な息子、愛しているわ。愛してるわ、息子。」


ムヒョクは亡くなりました。
一年後、ムヒョクの心臓をもらったユンが復帰します。ユンのコンサート当日。ウンチェはオーストラリアにいました。孤独だったムヒョクを1人にしたくない、その思いでウンチェはムヒョクの後を追うのです。

←「ごめん、愛してる」・・・哀しみをたたえたこのドラマは俳優ソ・ジソブさんの代表作に間違いありません。
ムヒョクは永遠に生き続けるはず、貴方こそ愛されるべき人・・・愛しいムヒョカー第16話最終回でした!


⇒「ごめん、愛してる」終了しました
(06/8/22)
  
























「ごめん、愛してる」 終




HOME