第15話  「過去への旅路」
7/17(土) 後11:15-0:15放送


 病院でミニョン(以下チュンサン)の手を握り、じっと見つめるユジン。
 ぼんやりとだが、記憶を取り戻しているチュンサン。 二人は抱き合う。


 カットシーン

 ユジン自分の部屋の中、ベットの上でカバンに荷物を詰めている。 
 そこへチンスクが部屋のドアを開けて入ってくる。

 チンスク: ユジン、いつ帰って来たの?
        何してるの?     (ユジン泣いている)
        どうしたの、ユジン? 何があったの?
 ユジン:   チンスク、チュンサンがね。 
 チンスク:  うん、チュンサンがどうしたの?
 ユジン:   (泣きながら) 記憶が戻ったのよ。
 チンスク:  ほんとなの? ほんとに、ユジン? (涙が溢れる)
 チンスク:  (ユジンを抱きしめる) 本当に良かった! (二人泣く)


 ヨングクの動物病院に連絡が行く、チェリンもサンヒョクもその事実を知った。

 サンヒョクはあわてて病院に駆けつける。
 そしてそこでユジンとチュンサンの仲むつまじい姿を目にしてしまう。

 チェリンはバーで酒を飲んでいた。 心配して様子を見に来たヨングクとチンスク。

 チェリン:  どうして皆ミニョンさんがいた事は忘れてるの? どうして皆チュンサンの事 ばっかり
         心配するのよ。 ミニョンさんを返してよ。 ミニョンさんを返して。
         ミニョンさんを・・・                            (無理だなー)

 サンヒョクもユジンをあきらめざるを得ない。 ユジンと話した後、茫然と道を歩いて行く。
 今までのいろいろな出来事が思い出される。

 いろいろなシーンが映る、

 ー走って来る高校生のユジン、バスが来る。
  キャンプの日、皆でゲーム。
 
 ーサンヒョク、山の中でユジンを捜す。
  倒れて泣いているユジン。
  捜し続けるサンヒョク。
  皆の視線を感じ、つないだ手を離すユジンとチュンサン。
  それを見てうつむくサンヒョク。

 ー山小屋の朝、チュンサンがユジンに上着を着せる。
  その様子を見つめるサンヒョク。
  キャンプの帰り、駅で皆と別れサンヒョクの後を追うユジン。
  部屋で写真たてを伏せるサンヒョク。


 
ー横断歩道の途中でたたずむサンヒョク。 
  指輪をユジンに渡すシーン。
  車の中でユジンにキスをしようとするシーン。
 
 ー婚約式の日、雪の中チュンサンを捜すユジン。
   式場で待つサンヒョク。
   ユジンはまだチュンサンを捜している。
   心配そうなサンヒョクのアップ。
   雪のスキー場、ヨングクに殴られてくやしそうなサンヒョク。
   

 ー無理やり連れて行かれたホテルから走り去るユジン。 後を追い後悔するサンヒョク。
   両手を広げて歩くサンヒョク。
   病院のサンヒョクに会いに来て泣くユジン。
   ミニョンの前でひざまづくサンヒョク。 
   病院で抱き合うユジンとチュンサンを見つめる。
 

 横断歩道の途中、涙を流すサンヒョク。         (サンヒョクは頑張って来たんだよー!)



 サンヒョクの家では結婚しないという話に両親が驚く。
 階段を上るサンヒョク。 暗い部屋の中ベットに腰かける。 寂しそうな横顔。


 病院で話すチュンサンとユジンのシーンへ、

 その後、やって来た母ミヒに父親の事を聞くチュンサン。

 ミヒ: 母さんが若かった頃、心から愛していた人がいたの。

      今日まで一時も忘れる事はなかったわ。信じてくれるわね。
     だけどその人は私の元を去った。
     私を捨てて、そして・・・死んでしまったの。

     私の事を忘れて幸せになるなんて、
     とても辛くて悲しい事だった。
     今だって、胸が痛むの。 でも、あなたのおかげで生きて行く事ができた。

     あなただけが私の生きがいだったのよ。
     父親が誰かなんてもうどうでもいい。 あなたは私の息子。
     あなたが私の全てなの。


 
チェリンのブティック、店員に服を運ばせながら怒鳴っている。

 チェリン:  そこへ服を掛けて!    (店員が服を落とす)
        何でちゃんとできないのよ!


 ヨルがサンヒョクのいるスタジオへ入るシーンへ、

 ヨングクが動物病院で犬の検診をしている、
 ヨングク: よしよし・・・


 病院を退院したチュンサンは広いアパートを借りる。
 最初のお客さんとしてユジンが訪ねて来る。

 ユジン:     私に任せておいて! 専門家よ。 素敵にしてあげる。

 チュンサン:  愛する人の心が一番素敵な家だって言っただろう?
          僕は何もいらないよ。 君の心がある。   (・・・・・・・・!)



 ユジンが大きな絵を飾ろうとする。
 チュンサン:   これ僕が描いたんだよ。

 
ユジン:      いつ?  
 チュンサンその場を離れる。



 作業員がソファーを運んでいる。 その向こうで仲良くテーブルを運ぶチュンサンとユジン。 チュンサンがうれしそう。

 ソファーにクッションを並べる二人。            (手をにぎったりしてね!)

 クイズをして昔の事を思い出そうとする。         (ンンンってね!)

 チュンサン: 僕達不良だったんだね?          (そう、ユジンもね!)



 チェリンの所へゴリラ(パク先生)から電話がかかる。 レストランで、

 先生:   (チンスクに) きれいになったな。

 
チンスク:  ありがとうございます。
 
先生:    チェリン、仕事の方はうまくいっているか?
 チェリン:   はい。

 そこへ、ヨングクとサンヒョクが一緒にやって来る。
 先生:    おー、お前たち、来たなー!

 二人お辞儀して座る。
 先生:    よくわしを待たせられるな。 
 ヨングク:  そんな事ないですよ、先生。  (腕時計を見て) 一分遅れただけですよ!
 先生:    どこで買ったんだい、その時計? (皆笑う)
 
 チェリン:  久しぶりね、サンヒョク。
 サンヒョク: ああ・・・そうだな。
 先生:    何だ、お前らもか? もっと連絡を取り合う様にしなきゃダメじゃないか。
         ありがたく思えよ、わしのお陰で今日は皆仲良く集まれたんだからな。

 サンヒョク: 先生はどうしてソウルにいらしたんですか?
 先生:    あ、ああ、ちょっと仕事でな。
 チンスク:  (青い箱を見つけて) 先生、これは何ですか? (箱を開けると盾が出てくる)
         うわあー!表彰の盾だわー!
          おめでとうございます! 

 ヨングク:  (読む)・・・上記の教師に・・・・・ (先生が取り上げる)
 先生:    こんなの何でもないんだ。 お前らの皆勤賞の方が大事だぞ!
 皆:      わあーー!
 先生:    まあ、そんなわけで皆にこうして会えたというわけだ。


 チュンサンとユジン、車の中のシーン、

 二人が店の中へ入って来る、
 いたたまれないチェリンはその場を去る。 後を追うサンヒョク。

 先生:   こんな事、計画しない方が良かったみたいだな。
 ヨングク: 先生・・・
 先生:   もう行かなくちゃ。 時間なんだ。
 ヨングク: お送りしますから。
 先生:   大丈夫だ。 ここにいなさい。
        何か問題があるなら皆で何とか解決するんだ。 いいな。
  
 パク先生はチュンサンの腕を元気づける様に叩いてその場を去る。


 ヨングクとチンスクがチュンサンとユジンを見る。 

 
ヨングクがビールをぐっと飲む。
 チンスク:  もう止めたら、ヨングク、ねえ。
 ユジン:    ごめんなさい。 こんな席だって知ってたら来なかったんだけど・・

 
チンスク:  知らなかったんだもの。 しょうがないじゃない。
 チュンサン: ヨングクさん、チンスクさん。 本当にすみません。
 チンスク:  まだ全部思い出したわけじゃないのね?
 チュンサン: ほんとに少しだけなんです。
         僕がチュンサンである事と・・・ユジンの事と。 すみません。

 ヨングク:  ははは、カン・ジュンサンだと思ったらまだイ・ミニョンだってわけか。
 チンスク:  止めなさいよ!

 
ヨングク:  お前何を思い出したんだ。
         自分がチュンサンだって事とユジンの顔と。 それだけ?
        
 チンスクや俺の事はいいよ。
         だけどサンヒョクを傷つけた事は思い出せよ!


       
  いつもわけもなくサンヒョクにケンカを吹っかけてさ。
         お前が死んでからだって、サンヒョクはユジンの中にある
         お前の思い出と10年も戦って来たんだ。
         お前が生きていて良かったよ。 記憶も取り戻してきて良かったと思ってる。
         だけどサンヒョクやチェリンはな、俺にはもっと大切な友達なんだ。

 チンスク:  もう止めてよ、ヨングク。
 ヨングク:   お前のせいであいつらがどれだけ苦しんだか分かってるのか?
         ユジンは一番苦しんだ。 それはそうさ。 だけど俺たちだって皆苦しんだんだ。
         10年経ったってお前の名前を忘れた事はなかったよ。

         ユジンの事だけじゃなくてさ、おまえがサンヒョクをどれだけ
         傷つけたか、俺たちがどれだけ心配したか。
         思い出せよ! ちゃんと思い出せ!

       
  10年前、皆で山小屋に行った時の、あの時の友達を全員思い出せよ!
        
全部思い出して、あの頃の俺たちに戻してくれよ、なあ、頼むからさあ!!! 


 その場を去る、ヨングク。 後を追うチンスク。
 
店の中全体が映る。 チュンサンとユジン二人だけがその場に残っている。

 チュンサン:  ユジン、チュンサンってどんなヤツなんだ。 


 次の日、チュンサンに呼び出されたユジンは、春川(チュンチョン)へバスに乗って出かける。


 バスの中、眠ってしまったユジンはチュンサンの肩にもたれ掛かっている。 そのユジンの頭を
 チュンサンがこづく。 目を覚まし、チュンサンをにらむユジン。 チュンサンはにこやかに笑っている。

 高校生の時の同じシーンが映る。 眠ってしまったユジンをこづくチュンサン。 ユジンがにらむと
 笑わずに見つめ返し、そのまま顔を前に向ける。     
(目に焼きついていますよ、このシーン!)


 ユジンの思い出と共にバスが走って行き、二人は湖の傍で降りる。

 湖で思い出を追う二人。
 色々な思い出がユジンの心に浮かぶ。

 ユジン:  ここはこんなに美しいのに、あたしたちどうして記憶ばかりを捜しているのかしら?
        昔の思い出も大切だけど二人でこれから作る思い出の方がずっと多くなるんじゃない?
                              (そうだよ、この間からそれを言おうと思ってたんだ)

 仕事に復帰するチュンサン、キム次長が喜んで迎える。
 車の中、ふとした事である出来事を思い出すチュンサン。


 カン・ミヒがマネージャーと歩いて来る。

 マネジャー: (手帳を見ながら) ええと、今日はキム教授とお昼の予定が入っています。
          あと、午後には前にお話したラジオのインタビューですので、お願いします。
 
 チュンサンがミヒに電話をし、チュンサンとユジンはチュンサンの家に行く事になる。


 春川(チュンチョン)の家で捜し物をするチュンサンはとうとう目的の物を見つけた。
 それはあのミトンだった。 ユジンは涙ぐむ。


 それから二人は10年前、大晦日に会う約束をしていた場所に行く。
 突然の雪に何かを思い出すチュンサン。

 チュンサン:  僕達、ここで会う約束をしてたんだね。 大晦日にそうだろ?
          (涙があふれる) 思い出したんだよ。 あの日伝えたかった言葉。



 チュンサン:   *ユジン・・・愛してる。

 



以上、第15話カットシーンでした。




*今週の決めゼリフ!


   チュンサンがユジンに −
  ユジナ・・・サランヘ
                     

                       (ユジン・・・愛してる。)   (チュンサンには雪が似合う!)


冬ソナグッズ紹介コーナー
ポラリスのストラップ

← これは買ったのではなくネックレスのおまけでもらい
  ました(笑)。 なんかうれしかったなあ。

  グッズとしてはミニョンさんのキーホルーダーとともに
  一番よく使っています。

  いや、しかしここになぜもうひとつストラップがあるの  →
  でしょうか? ・・・・・・・・
  これはミニョンさんのマウスパッドに付いてきましたー!!
 
  二つはいらないのでした(笑)。


というわけで冬ソナ・主題歌をうたおう!!


    ♪♪  さあ、いよいよサビの部分ですね。 涙をふいて力いっぱい歌いましょう!(笑)  ♪♪

タナンサラムル        V    
               (息継ぎ) 
サランハ ヌンゲ イトロウ  V    

ヒムドウンイリンジュル    V     

ナンチョンマル モルラッソ  V
 たったひとりを

 愛する事が

 こんなに難しいなんて

 本当に知らなかった


⇒次週をお楽しみに!!

←<冬のソナタ編>トップへ  |  カットシーン第16話へ→