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チ・ジニさんと楽しむ韓国文化


 トケビストーム


 韓国民謡演奏





 NHKホール 2006/2/18 


韓国文化体験販売
コーナー

韓国伝統工芸品

衣装展示コーナー

グッズコーナー




「チャングムの誓い」でミン・ジョンホ役を熱演している俳優チ・ジニさんの写真付き切手販売を記念したイベントが渋谷NHKホールで行われました。

数ある韓国ドラマの中でも一番の憧れの人ミン・ジョンホさん!演じていらっしゃるチ・ジニさんはいったいどんな方なのでしょうか。会場に入って行きました。

このイベントの目的の一つに韓国文化の紹介があります。会場では切手を始めスターグッズ・チャングムグッズ・工芸品などが販売され衣装コーナーも人気です(笑)。

公演は大きく2つに分かれていました。前半はトケビストーム(韓国の代表的公演)と韓国民謡の演奏、そして後半がチ・ジニさんのファンミーティングとなっています!

さて、手元の資料によりますと「トケビ」というのは韓国の代表的なキャラクター=遊戯神・鬼の事をいうのだそうです。勧善懲悪の伝説の神、トケビ。このキャラクターが舞台で活動的に動き、それはそれは素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。

トケビストームは主に打楽器を使ったショーです。舞台では数人のトケビ達が楽しげにまたユーモアーたっぷりに音楽を奏でてくれます。途中エレキギターの演奏あり、韓国の舞踊ありでリズミカルで明るい演奏を聞かせてれました。

韓国に専用劇場を持ち大変な人気というトケビストーム。一年365日休む事なくずっと公演しているそうです。次回は是非本場韓国まで出かけ鑑賞したいと思いました。

この激しくもリズミカルな舞台の後は、きれいなチマチョゴリを着た美しい女性3人の登場です。何と韓国の重要無形文化財となっている方々だそうです。まずは「チャングム」の主題歌「オナラ」を歌ってくださいました。♪エ〜ヤ ディ〜ヤ エヤラナニノ〜♪一緒に歌えますからねー(笑)。その他、韓国の伝統的な民謡をたくさん紹介してくださいました。美しいチマチョゴリが右に揺れ左に揺れ目にも爽やかな舞台でした。


さて、いよいよチ・ジニさんのファンミーティングの始まりです!

舞台のスクリーンに映像が流れました。そこにまず映った
のはソン・スンホンさん。会場からきゃーという声がしま
す(笑)。いつもどこでも大人気のスンホンさんですね。
そしてソン・へギョさんの姿も見えます。チ・ジニさんが現
れました。これはドラマのワンシーンのようです。

そして会場真ん中にスポットライトが当たりました!盛大
な拍手の中、いよいよチ・ジニさんの登場です。ジニさん
は舞台の真ん中からまっすぐ歩いて来られました・・・
わー本当にとってもやさしそうな方です!!

白っぽいジャケットの中はピンク系のTシャツ、紺色の
パンツに白い靴。ちょっとお洒落な眼鏡をかけています。
(場内は撮影禁止でした)

「はじめまして。こんにちは。私はチ・ジニです。」素敵な声です(笑)。しかも日本語で挨拶されました。手元のプログラムには「癒し系韓流スター チ・ジニ」と書いてありますがまさにその通り!その声、そのお姿、全てに癒されます。会場は全体がじーんと温かい雰囲気になりそこがチ・ジニさんの大きな魅力なのだと実感しました。

日本へは10年ほど前に写真の関係で15日間ほど滞在したのが初めて。その後ドラマ「ソナギ」での仕事があり今回は4年ぶりの日本訪問という事でした。

そして、用意された椅子に腰掛けいよいよ本格的なトークショーの始まりです。

まずは切手の紹介から・・・(司会は古家正亨さん、通訳は根本理恵さんです)

質問: 自分の姿が他の国の切手になっているのはどんな感じがしますか?

  答: 未だに信じられない気持ちがします。実感できないです。
      この切手で実際に手紙を出す事ができますか?(場内笑い)

質問: このたくさんある切手の(10カット)内で一番お気に入りのものはどれですか?

  答: 一番下の左のものです。

ここで司会者の方が切手を見せて、

「皆さん、いいですか。他の切手を使っても左下のこれは絶対取っておいてくださいね。」と会場に声をかけました(笑)。

でももったいなくて一枚も使えませんね。
ジニさん切手集 お写真はこれです

質問: 今はインターネットの社会ですがジニさんはお手紙を書かれたりしますか?

  答: 軍隊にいる時は家族によく書きました。字がへたなので今はあまり
      書いていないです。 (謙遜されています)


軍隊の話が自然に出るのも韓国の俳優さんならではです。ジニさんはどの質問にも大変控えめに誠実に答え、自分の言葉が日本語に訳される間はいつも会場を気づかってあちらこちらに手を大きく振ってくれました。

ここで司会の方が「今日は実はファンの代表の方が来ているんです。」と言いました。
会場の声「えーー??」(誰なのそれはーー?どうやって決まったわけー?という空気)

じっと目を凝らすと、そこに現れたのは着物を着たかわいい女の子でした。8歳、小学2年生のチョンホさんファンのお子さんです。「チャングムを見てミン・ジョンホさんが好きになりました。」「冬休みに韓国のテーマパークに行った時、チョンホさんのパネルと記念写真が撮れてうれしかったです。」ああ、何だか私と一緒ですねー。私はチョンホさんの衣装まで着てしまいましたが(笑)!

やさしい笑顔で女の子の話を聞き花束を受け取るチ・ジニさん。ますます素敵です!

さて、メモを取る手も忙しく(笑)・・・次はチャングムに出演を決めた経緯についてです。

質問: どういう事がきっかけでチャングムに出演を決めましたか。時代劇だから?

  答: 時代劇だったからというのでなく、今まで出演したドラマが最多で16話
      だったので、まず50話以上あるという所に興味を感じました。

質問: チャングムではどんな思い出がありますか。

  答: 馬に乗るのは撮影前に3回練習しただけでした。心配でしたがチャングムを
      助けに走るシーンでは上手く走れたと思います。空を飛ぶようなしあわせな
      気分でした。

あの時は私もしあわせでしたー、ジニさん(笑)!

面白かったのが撮影のエピソードです。チャングムを助けに燃える家の中に入った時、何とジニさんの素敵な眉毛が燃えてしまったそうなのです・・・・今も生えてこないとか!仕事でメークをする度に思い出すそうです。何てかわいそうなジニさんでしょう。

そして新しい映画の紹介がありました。セリフや歌が全部中国語の映画「Perhaps Love」には5役で登場との事です。この映画の関係でベネチアへ行き10分間ものスタンディングオベーションがありとても感激したとのお話でした。楽しみな映画ですね。


質問が続きます。

質問: 今まで一番印象に残っているドラマとそのセリフを教えてください。

  答: 全てが魅力的な作品ばかりですが・・・やはり「チャングムの誓い」です。
      このドラマにより仕事の幅も広がりました。私が演じたミン・ジョンホは
      一つの欠点もない人物です。愛する人をじっと待ち、身分の差を気にもとめ
      ません。王さまの前で堂々とチャングムを愛していると言える人です。

本当にそうですねー、チョンホさんの素晴らしい所です!

  答: セリフで最も印象的なものが・・・初めてチャングムと書庫で出逢うシーンに
      あります。「人は身分を問うけれど、書物は身分を問わない。」
      というセリフが印象的です。

はい、チ・ジニさんが演じたからこそチョンホさんがあれ程魅力的だったのですよね!


質問コーナーの後、ジニさんは舞台から去って、スクリーンには来日会見の模様が映し出されました。でも何故か音無しサイレントです。いったい何を話しているのでしょう。

映像の中、会見で紺色のジャケットを着たチ・ジニさんが素敵です。ドラマの映像が流れ出しました。チョ・インソン さんが現れたので「春の日」でしょうか。気になるドラマです。
会場外のポスター
映像の中の歌と実際の声とがオーバーラップしてきます。
そして舞台の中央では歌を歌いながらチ・ジニさんが再び登場しました!
白いカーディガンのふちには紺の線が縦に入っています。白いワイシャツに紺のネクタイ。(清潔で素敵です) 少し照れながら間奏の時には「すみません。」と日本語が・・・(笑)。
歌の後は大きな拍手がありました。とってもお上手でした!
こちらも素敵

歌は3人以上の人の前で歌うのは今日が初めてとの事!(笑)でしたがとても素晴らしい歌声でした。俳優さんの中でも声がとてもいいと評判のチ・ジニさんですからその歌声も大変心に響くものでした。

後半はジニさんの趣味のお話です。以前はカメラマンをしていたチ・ジニさんですので当然写真が大好きなはず。オフの時には必ず写真を撮るのだそうです。

被写体としてジニさんが好きなものは・・・

空・トンネル・水滴・雨 との事です! (何となくジニさんらしいですね)

ここで何枚かの写真の紹介がありました。ベネチア・香港・韓国で撮ったという写真がスクリーンに映しだされました。

写真にはきれいな空、夕方の街灯、窓に映る水滴、トンネルなどが映っていました。ジニさん自身がカメラを持って鏡に自分を映した写真もありました。これは自分を撮ったのではなくカメラを買ってあまりにうれしかったのでカメラを映したのだとの説明がありました(笑)。(後にこれらの写真がサイン入りで会場プレゼントとなります)

何とジニさんは返事をされる時に必ず「イエー。」と言います。その響きがまるでミン・ジョンホさんのようで胸がどきどきしました。チョンホさんが王さまにチャングムの事を好きなのかと聞かれ「イエー。」と答えるシーンは今でも忘れられません(笑)。

他にジニさんが好きなもので面白かったのは・・

マシンガーZ です!

日本に来る度に新しいマシンガーZを手に入れるそうですが、昨日新しいものが届きずっと遊んでいたので睡眠不足なのだそうです(笑)。とても楽しいお話ですね。
マシンガーのキャッチコピーは「少年の心を持った大人のおもちゃ」との事で会場は大いに沸きました。「少年の心」を持ったジニさんにぴったりだったからです。

韓国にも似たようなキャラクターがありそれは「テッコンV」というものだそうです。ジニさん曰く、マシンガーZとテッコンVの2体があれば日本と韓国は絶対に守ってもらえるとの事でした。日本と韓国の平和について話すジニさんに会場は拍手拍手です(笑)。

ここでジニさんの宝物の紹介がありました。

カルチェの赤い箱に入った「Perhaps Love」のサイン入りサウンドトラック、全世界で100箱しかない内の1つだそうです。そしてジニさん手作りのノート・・・大切な人には手作りのものをプレゼントするそうです。そしてサングラス。スポンサーからもらったピンクのジャケット。先程紹介されたジニさんが撮った写真8枚を含めて、これら約15点の品が会場抽選プレゼントとなりました!!

司会者から「さあ、皆さん。入場チケットを出してください。」の声がします。

カバンからチケットを出し手に握りました。会場は3000人の人です。何と言うか普通に無理でしょう(笑)!まずはジニさんが撮った写真8枚から抽選が始まりました。

直筆サイン入りのジニさんの作品を誰がもらうのか。ジニさんが箱から番号を引いていきます。番号が呼ばれ、当たった人はその場で立ち上がり手を振るという段取りです。そして写真が残りあと1〜2枚という時・・・

周りで「おおーーー!!」という声がしました。隣の席の方が私の腕を叩きます。「えー私の番号ですかー!」急いで番号を確認。間違いないようです。どきどきどき!

立ち上がりジニさんに手を振って深くおじぎをしました。ジニさんはこちらに手を振り「おめでとうございます。」と言って下さいました。そして後からサイン入りの美しい空の写真をいただきました!もう100年分くらいの運を使ったような気がします(笑)。

その後も抽選は続き、品物によってはサインが入ってないものもありました。
ここで司会の古家さんがないものにはサインをしてあげましょうとジニさんに勧めます。例えばサングラスのケースについては・・・

ジニさんは大変控えめに「ケースにサインしてもいいですか。」
と当選した方に聞くのです。
サインはあった方がいいでしょう(笑)!と、思うものの
ジニさんはわざわざ自分のサインをしてもいいかと聞くので
大変驚きました。スター然としない方なのですね。
クールなジニさん
ピンクのジャケットの時もそうでした。「サインをしましょう。」と
促す司会者に「表より裏にサインした方が目立たなくていい
のではないですか?」と言うのです。会場の私達は「表、表!」
と言いましたが・・・結局ジニさんは裏にサインしました(笑)。

プレゼントのイベントも終わり、ここで司会の方が会場を二つに分けジニさんに「サランへヨ」と言いましょう!と提案します。
えーサランへヨですかー?
暖かいジニさん

どちらか大きい声の方がジニさんからプレゼントをもらえるというのです。いったいそれは何?「チ・ジニシ、サランへヨ〜!」わーちょっと恥ずかしいですよー。何回か繰り返す内、会場は大きな声がこだましました。最終的にはかなり大きくなりました(笑)。結局反対側のファンの方たちがジニさんから投げキッスをプレゼントされました。

それも司会者の方に言われてどうしようもなくするという何とも恥ずかしそうなぎこちない動作でした。「慣れてなくて。」というような事をおっしゃってましたが、そういう所がジニさんのいい所なのです!

最後にファン代表の方が現れてジニさんにインターネットで募集した手紙のファイルを手渡しました。ジニさんは大切そうにファイルを受取り「大事に韓国へ持って帰ります。」と静かにお話しされました。

最後はジニさんの日本語での挨拶です。長い長い文章だったので書き取れず最初の部分だけですがご紹介します。

今日は私のためにお越しくださってありがとうございました。私も皆様にお会いできてとてもうれしく思っています。今日の日が私にとって素晴らしい思い出になったように皆様にも素晴らしいひと時であったならしあわせです・・・・・

この後も長く長く続く心のこもった日本語のご挨拶でした。会場に来れなかったファンの方達にも温かい言葉を述べたチ・ジニさん。最後は大変控えめに「これからも努力しますので見守ってください。」と挨拶されていました。

素顔のチ・ジニさんは・・誠実で温かく、素朴でやさしさ溢れる方でした。

  これからもチ・ジニさんの1ファンとしてたくさんの
   出演作品を鑑賞していきたいと思いました。


会場記念品 トッポッキ 06/02/18




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