安 良 里

Sep/10/2005



1本目 沖の根(Bt)   Guide Mr.ゴロー(安良里DSタツミ)
                En 11:21  Ex 12:00 (39min)   Av 16.4m  Max 24.1m
                Temp 31℃  Water 20〜24℃   Visibility 7〜15m   Fine
 
 8月末の大型台風11号のときは家族旅行で勝浦に泊ってました(爆)。今回はかなり大型の台風14号をやり過ごして海が落ち着いたタイミングでダイビング。しかも今年初ですよ、川奈以外は(^^;。
 14号は過ぎたけど15号が台湾だか上海だかの方にまだいるせいか朝の天気はイマイチでした。前日の電話で1ボ1ビ1ナイトと予約したら、8時がきつかったら10時、と言われ10時集合を選択、よって家を出たのは余裕を持って6:20ごろでした。夏休みも終わった土曜日、厚木市街も久々に順調でした。普通なら東名に乗るところですが、いつものように小田厚へ。以前プクプクの小松さんが、土肥以南の西伊豆は三島から中伊豆を抜けるので箱根を越えても時間的には変わらないよ、と言っていたので交通費節約です。去年は東名で行ったんですが確かに沼津ICから三島市街を抜けるのが案外時間がかかった感じがしました。どうせ標高の関係から帰りは東名使いますからね。
 天気は薄曇で大山もぼんやり、富士山は見えません。いつもの平塚Pでお買い物、コンビニに近い列は混むだろうからと手前の列を狙ったら、コンビニ真正面が空いていて2列目は奥まで駐車できなかった。また、インター近くや遅い車を追い越そうと車線変更しようとすると、必ず後ろから車が来る。なんかチグハグでやな感じです。
 小田原西インターでいつもと違う右に曲がり箱根新道に向います。前は1度国道1号に降りていたのですが、新しく新道の山崎ICに直結する道ができ、初めて通るものだから少しルンルンして進みました。ナビはDVDのデータが古く1国との間の狭い道でグルグル道に迷っています。車重いから1度スピードが落ちると辛いんだよなぁ、なんて考えてマニュアルモードにシフト。なんとなくボーっと考え事をしながら走っていました。須雲川ICを過ぎて大きなカーブを曲がった後の直線で、突然レーダー探知機がけたたましく鳴り出しました。市街地走行ではよくあることなので、こんな山ん中にコンビニないしどっかのホテルの自動ドアかなぁぐらいに考えていました。そして登坂車線が出てきたので、昔秦野の善波峠で似たような状況でつかまったなぁ、と思い飛ばさないように登坂車線に入りました。そのとき対向車のトラックがパッシング、あっ!そうか!!そういうことか!!!と気付いたときには旗を持った交機の姿が見えました。自分の前には4,5台いたので(自分が最後尾)減速間に合ったかなぁ、と期待したのですが一緒にお呼ばれしました...。なにやってんだか。
 結局21km/hのオーバー(50→71)、せめて19までに抑えたかった。青い紙と納付書を貰う、いらないのに。ここで10分ちょっとのロス、それより¥15,000ロストが痛い。東名で行っていればこんなことはなかったはず。950円をケチった挙句がこれか。
 おかげさまでイマイチだったテンションはかなりローに。三島で8時半頃だったので東名のほうが20分ぐらい早かったかなぁ。でもロスタイムを引くと大差ないかも。ついでに伊豆中央道を使わず国道136号をそのまま進む。修善寺道路も途中から乗って100円だけ。でも焼け石に水のような気が...。途中コンビニ休憩を入れ、予定の20分前にサービスに到着。最後の路地が狭く鋭角的になっている。曲がり切れなかったので切り返すとサイドスカートが「ガリガリ」、もう最悪である。
 (ここまでダイビングに関係ないですね)
いらないお土産 安良里港
 荷物をおろして車を移動、カメラをセッティングします。今回から新しいのが加わり2台体制となります。機種はNIKONのCoolPixS1、やはりコンパクトデジカメなのだ。普段の持ち歩き用が主で、マリンケースもあるので決めました。でもあくまで補助、今までのP−5の苦手な砂地のマクロなどで頑張ってもらおうと思っています。そうこうしていると朝イチボートの人たちが帰ってきた。10時集合のお客さんも揃いサービス内も賑やかになる。着替え、準備を済ませ10:40ごろ港に出発、この頃には天気もよくなり自然とテンションも上がってきた。カメラの水没をチェックしウェットを着る。が、なかなか袖が通らない。もともときつくはなっていたけど1月前は着れたのに。なんとか着込んだときはブリーフィングが始まってました。
 ボートは漁船タイプ、2チームが乗り込みます。南のブイからEnしてアジの根から西の根、沖の根と移動して北のブイからExするコース。自分のチームはゲスト5人、でも最後に乗り込んだので自分だけ隣の列に座りました。こっちのチームは水底集合ということで次々にバックロールでEnしていきます。何人かEnした後反対サイドに移動しフィンを履きます。バックロールは久しぶりだし苦手だなぁ、とか考えつつカメラは1台は今までどおり手持ちで、新しいのはスナッピーコイルで胸のDリングにつけたので、バックロールだとカメラを持った右手で胸のも押さえて左手はマスクとレギで...なんて考え、早く行かなきゃとドポン。そのまま潜降しようとしたけど沈まない。どうやら前回たたんだ時のエアがまだ残っていたみたい。BCDのエアを抜いて無事潜降。
 ところが全然無事ではなかった。右手にあるはずのカメラがない。どうやらストラップを通すのを忘れたらしい。こりゃ新しいカメラと交換か?と思ったがガイドさんが拾って届けてくれた。慌てるとロクなことがないです。バタバタしてエアも浪費しているし。

ウミスズメ ウツボ
 水中は透視度もよくかなりきれいです。自然光も入っていてコーラル類はそんなに多くはないですが全体的に色鮮やか。ただし水温は低い。19〜20℃とベストシーズンとは思えません。もう1チームのガイドはドライだったけど、自分も知っていたらドライにしたよ。透視度は15m以上は見えていたと思いますよ。
 まず目についたのは根の上の魚、やや縦偏していてエソのような感じですが近づこうとすると逃げていったので確認できず。でも砂地じゃないから違うかも。穴ではないのにイチモンジハゼ、壁面にはイガグリウミウシにコイボウミウシ、ホンソメワケベラのクリーニングステーションらしきところを抜け、底のイソギンチャクにはアカホシカクレエビが4個体という具合に盛りだくさん。こっちはカメラ2台をどう使い分けるかで右往左往。しかも新しいカメラ、ベストショットというシチュエーション別簡単設定に「水中」というのがあり、説明書ではそれにしろとなっているんですがどうもうまくなさそう。勝手に普通撮影モードでホワイトバランスとかを調整して挑んでいるのでそれにも時間をとられる。ジタバタしながらチームの最後方を追いかけていきます。
アカホシカクレエビ ガラスハゼ
ムラサキウミコチョウ イバラカンザシ
 ヤギについたガラスハゼは卵を守っています。ただしこいつ、カメラを向けると裏に回るのでなかなかうまく撮れません。しかも新しいカメラは液晶がでかいのはいいんですが、スポットとかないので何処でピントが合うのやら。被写体が小さかったり細かったりすると余計に苦労します(今までのもそうですが)。沖の根の壁面でムラサキウミコチョウのペア、イバラカンザシはなかなか無警戒でかなり寄れたけど、新カメラのストロボの光量が足りなかった。クレバスの間にアカハタ、キンチャクダイ、それを抜けるとクマノミ、根の上に出るとキンギョハナダイの群、キンギョハナは久々だったのでゆっくり写真を撮りたかったけどエアがもう少ない。このあたりは水温24℃くらいと暖かいけど透視度は7m程度と悪い。沖の何もない方から黒い塊が近づいてきたと思ったらスズメダイの群れで、その中に大きなのが混ざっていました。80cm近い大マダイ、こっちが近づいても全然逃げる様子はありませんでした。
キンチャクダイ スズメダイ他の群れ
特大マダイ
 安全停止をしてEx、不本意ながら最初に船に乗る。揺れはそんなになかったけど、排気ガスの臭いで気持ち悪くなっちゃうんだよね。クレバスやドロップオフのキンギョの群も面白そうだけど、最初のエリアだけで満足できそう。透視度いいけど水温低いのが難だけどね。だから30分1本勝負でいいや(^^;。

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