雨傘のお手入れ

傘を濡れたまま放っておいたりすると布の型崩れを起こします。使ったならすぐにでも陰干ししてください。天日にほすと色が変わったりするので絶対いけません。また、内側の水分も出来るだけ早くとってください。 骨組みや、パーツ等の錆びの原因になります。 傘が乾いた後に親骨や受け骨の接合部など動く部分へ潤滑油などを適量塗っておくと完璧です。

傘の布に汚れがついたときは、柔らかい布で軽く拭くだけにしてください。あまりゴシゴシ拭くと雨傘の生地に施されている撥水加工が弱くなってしまいます。一度撥水や防水の加工がとれてしまうと元の状態へ戻すのは不可能なのですが、防水スプレーを傘の生地へまんべんなくふくことで多少復活はします。しかし、その場しのぎに過ぎないので新しい物を用意するのが良いでしょう。

日傘のお手入れ

日傘に関しては雨に濡れませんのでこれといったお手入れ方法はありませんが、汚れたときは軽く乾拭きするくらいでしょうか。いわゆるパラソルの場合は撥水や防水加工のことを気にしないでも良いので色落ちしない程度に水に濡らした柔らかい布で拭いてもかまいません。

日差しのきつい季節以外は使う事の少ない物なので長期間保管するとも多いでしょう。その時は、色が変わってしまうので光の当たらない場所へ保管してください。日傘は大体が綿などで出来ていることが多いので衣類と同じ扱いで間違いないでしょう。

ちなみに、日傘を使っていて色あせしてしまったと言う話しを聞いた事があります。この時色あせてしまって紫外線を防ぐ効果はどうなのかと言う質問を受けたことがあります。効果に問題がある事は最近の傘に関しては心配はないみたいです。

これは紫外線吸収の加工が生地に施されいる為で、色が紫外線のカットに関係していないからです。見栄えに関しては復活は難しいので新しくするしかありませんが・・・