喫茶室(A)




記憶媒体は紙テープ 1970年頃のオフィスコンピュータ(主に中小企業向け)は、記憶媒体に、紙テープにパンチャーで穴をあけ、それをリーダーで読み取るという方法をとっていました。 紙ですから、切れることもあり、取り扱いも面倒でした。 一度使ったテープは、二度は使えないし、読み取るスピードは遅いし、記録できる文字は、英数字だけでした。
メモリは32KB コアメモリといって、大変高価なメモリでした。 32KBでもプログラムは走ったたのです。 管理人が使った言語はCOBOLでしたが、会社で大事な、経理、販売、仕入れ、在庫、手形管理、などちゃんと出来たのです。 もちろん現在と同じように、仮想メモリを使う方法でしたけど。 管理人は、現在1ギガのメモリをセットしています。 32KBのメモリは、数百万円もしたのです。 今、512メガでも1万円そこそこですよね。 驚くばかりです。
ディスクは2.3メガ 一つのメーカーだけ、カートリッジディスクを使っているところがありました。 容量は2.3メガで、今のMDディスクみたいに本体に挿入するんです。 密閉されていませんから、ディスクの表面が汚れやすく、よくクラッシュしました。 この容量で、一台が3万円もしたんですよ。 ファイル数が256しか入らなくて、今から思うと、よく仕事ができたと思います。 COBOLで書かれたプログラムは、コンパイラーによって、機械語に翻訳されるのですが、この作業が、普通のプログラムで、1時間くらいかかるのです。 その間、マシンは使えません。 時間がなければ出来なかったですね。
本体価格 マシンの値段がすごく高価なんですよ。 平均2000万円もしたのです。 もちろんリースで使ったのですが、リース代だけでも、月数十万しました。 うまく利用しないと、費用の分だけの効果がでないということになります。 このへんのところで、担当者は苦労していました。 今のパソコンは、一台10万円以下で買えるものもあります。 またネットの利用で、昔とは比較にならないくらいの仕事ができます。 

ビジネスPC&PCサーバ



パソコン喫茶室 水冷パソコン 静かなパソコン