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(大作)-


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直線上に配置
「宝石箱」 
2008年F15号。 吉本先生のHPに同名の作品があります。 同じモチーフを見て描いたはずなのに、私にはこれで限度です。 かなし。 静物画は苦手です。 でも、この宝石箱は好きかな。 きりっとして、端整で、かといって冷たくないの。 う〜ん、理想の男性像みたい。 直線も曲線も苦手なんだということがわかりました。
「籐椅子とバイオリン」 
2008年F15号。 今年一番納得のいった静物画です。 直線でもなく、機械的な曲線でもない、このうねうね感と、以前も取り組んだ布の絵柄が好きです。 15号って、私が描く静物画にしてはとても大きいのですが、初めて『静物画も楽しいかも。』って、思えました。 お気に入りの一枚です。
「凛のための背景」 
2008年3月に発表した100号の人物画「凛」のための背景です。 吉本先生が、発泡スチロール削って、玉をこさえて、白い画用紙の前に置いてくださいました。 これが難しくて難しくて。 8年ぶりに教室の作品展に出品したら、『こんな絵も描くのか?』って、けっこう反響がありました。 いえいえ、吉本先生のご指導のたまもの(!)です。 この背景は気に入ってるので、今後も人物画に取り入れていきたいと思います。
「収穫」 
吉本先生が描かれた林檎の画を譲ってくださいと頼んだのに、「ダメです。」と言われたので、それなら、と、自分で教室にあった林檎を描いて、那須の背景を持ってきました。 お仲間曰く。 「那須に林檎はならねえ。」 ごもっともです。
「サイフォンとミル」 
静物画は苦手です。 でも、好きな人物画ばかり描いていると、どうしてもデッサン力が落ちるので、あえて挑戦します。 泣く事が多いのですが・・・。
「地球儀とランプ」 
静物画は苦手です。 地理が赤点だったわたしには、地球儀はなぞの物体に見えます。 お願いですから地球儀の細密度を比べないで下さい。
「格子柄の布」 
静物画の苦手な私が、珍しく好きなものに、「柄」があります。 主人の両親の41周婚で描いた、母のドレスの柄なんざ、私にしては格別の丁寧さだと自負しております。 この格子柄の布もそうで、他はなんも見ないでいいから、柄だけ見てくださいといいたいですね
「花かご」 
静物画は苦手です。 花も苦手です。 でも、この花は一見まともに見えます。 それもそのはず、作り物です。 生の花なんざ、中々描き収められるもんじゃありません。
「鍋の中の瓶」 
静物画は苦手です。 でも、瓶はちょっと好きだったりします。. ガラスの透き通る冷たい感触が、性に会ってるのかもしれません。 そういえば、長年画を描いてますが、炎は描いたことがないですねえ。 熱いものは苦手かも・・・。 いつかは挑戦しなければならないでしょうねえ。
「静物」 
木箱には木目があります。 (当たり前か。) 柄を描くのが好きな私ですが、木目はヘタですね。 これは随分前の作品だと思います(適当に聞き流してください。)が、今だったら、「ナイフで厚塗り!」と、叫ぶ吉本先生が黙っちゃいないでしょうね。 すみません、先生。 若かったものですから。
「麦と角笛」 
籐の篭の背景に、那須の平原を持ってきました。 あまりにありきたりな画になってしまいました。 角笛って、ほんとうに笛なんですかね。
「パンジー」 
本当に昔、昔の作品です。 3号くらいですか。 私にしては珍しい生花です。だからヘタです。 ガラスの花瓶のほうがまだまともに見えます。 すみません。
「皮」 
変なタイトルですね。 当時何を思ってたのでしょうか。 きっと、皮のかばんに皮袋、と、考えたのでしょうね。 茶色は好きな色です。 吉本先生に教えてもらったブラウンピンクは、殊に好きで、よく画の上から薄くオイルで溶いて流します。 つやが出て、穏やかな色調に落ち着くんですよね。
「ガラス瓶のほおずき」
うわ!こんな作品載せちゃだめじゃないですか。 私がいかに静物画が苦手か代表してるかのようですね。 憐れんだ吉本先生が、背景に黒いお座布団を立てかけてくれたので、なんとか仕上げまで持っていけましたが、そうでなかったら、途中で潰してましたね。 そのくらい苦しんだ一枚です。
「クリスマスリース」 
リンクを見てもらえば分かりますが、大森先生は、細密画の天才です。 その教え子でありながら、私はこういった緻密なモチーフは、とっても、と〜っても、苦手です。 なんで、こんなモチーフ選んだんだろうって、いつも後悔します。 大森先生、すみません。 先生のいいところは別の形で受け継ぎます。 細密画には期待しないで下さい(別に期待もされてはないでしょうが。)。
「日本人形」 
人物画は大好きです。 でも、人形は生きてないのでちょっと違います。 娘が恐がります。 昔フランス人形なんか描いたときには、持ち帰り、即、お蔵入りでした。 どこが恐いんですかねえ。 ま、こころもち、朝起きたら前髪が伸びてたりする気もしないでもないですが・・・、うそです。
「紫陽花」 
生花は苦手です。 急がなきゃ枯れちゃいますから。 急ぐと筆が荒くなりますし。 私は吉本先生のように、手早く大胆には描けないし、大森先生のように、ゆっくりながら緻密にも描けません。 それでも画力を上げようと、ちまちま努力するばかりです。
小作品集 −静物画− 

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「ただいま。」  
F30。 新協東京支部展。 以前モデルをお願いした双子ちゃんの一人。 艶っぽく、皮の手袋を口で外すしぐさをとってもらいました。 その表情に、『お待たせ。』とか、『焦らないで。』とか、のタイトルのほうが向いてるという声も多く出たのですが、流石にモデルさんに遠慮しておとなしいタイトルにしました。 もう一人を、秋の100号に向けて描いてます。 お楽しみに!
「愛」  
F30.。 仲良しのお嬢さん。 愛ちゃん。 お嫁に行く日、ふとお父さんを振り返った表情です。 茶色一色で描き起こし、ほぼ仕上げまでいって、急に思うことあって着彩しました。 ブーケやティアラを丁寧に描いてから、わざと潰すという手間をかけましたが、花嫁の顔に目が集まる効果が出ましたでしょうか。 幸せになってくださいね。
「あつこさん」   
F3。 4歳のお孫ちゃんがいるとは思えない若さ、美しさ。 女は幾つになってもこうありたいものです。 8割がたを茶色一色でマティエール(質感)造りして、最後に少しだけ着彩した、試験的一枚となりました。 現在この方法で、新たな30号と100号に挑戦しています。 半年後にお目にかけられると思います。
「あかりちゃん」 
F3。 主人の1歳の姪っ子、あかりちゃんです。 こんなに小さいのに、もうすぐお姉さんになります。 これは、「糸巻き巻き♪」で手遊びしてたとき。 可愛いですねえ。 私ももう一人産もうかしら?
「マネージャー」 
F3。 誕生日の記念に、と、頼まれて描きました。 ちょうど上野で吉本先生が実物に会う機会があったそうで、仕上げの指導はとてもやりやすそうでした。 先生曰く、「癒し系の美人だね。」ですって。
「そして子らへ2」 
F25。 沖縄で遊んだ幼かったわが子です。 10号と25号の二枚を描きました。 今思えば、そのまま魔法の薬をかけて凍らせておけばよかったですね。
「41周婚」 
F15。 主人の両親の41周婚です。 若いですねえ。 59歳と70歳。 絵が荒削りで、今見ると恥ずかしいのですが、母は、こちらの方が好きだといってくれます。 それはそうです。 とても若いのだから。
「金婚式」 
.F15.。 2005年は主人の両親の金婚式でした。 70歳と81歳。歳月が流れましたねえ。 母は、「こっちは老けてて嫌だわ。」、と、言ってました。 すみませんお母さん。 嫁の実力不足です
「甥っ子達」 
F10。 長崎の姉の息子達です。 2000年頃にも描いたのですが、写真が出てきません。 わが子とトレードしたいくらい性格のいいスポーツ少年達です。 甥っ子は可愛いものです。
「娘14才」 
F3。 反抗期の入り口に立った頃です。 私と瓜二つといわれますが、当人はとても気にしていて、「もっと美人に生まれたかった。」、と、ぶ〜たれます。 娘よ、諦めなさい。 母もそのセリフはおばあちゃんに繰り返し言ったものだから。
「恵子ちゃん」 
娘の同級生だった恵子ちゃんです。 手乗り文鳥とポーズをとってくれました。 小学6年生のとき。 うちの娘と違って女の子らしさが匂ってますね。
「習作1」 
誰の作品か忘れましたが、水を飲む婦人像の習作です。 背景の麦畑のナイフタッチが、吉本先生のご指導で、荒々しくはいったおかげで、手前の人物がぐっと映えました。 こういった技法を自分でももっと取り入れたいですねえ。
「習作2」 
同じく習作です。 物売りの貧しい少年と犬の作品です。 個人的にはとても好きな画風です。 
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ATELIER  YANN

直線上に配置
「雪景」  
2007年F3。 今年の初め、家族と出かけた北海道トマムです。 吉本先生のご指導で、白銀の雪景色の中に桃色や水色を見出しました。 単調な世界って、却って表現が制約されて難しいものがあります。 私自身はせっかくのパウダースノーも、スキーの腕前の関係であまり楽しめませんでしたが・・・。 いいんです。 雪見風呂してきましたから。 深々とした寒さ、伝わりますでしょうか? 
「繁栄」  
SMサイズ。 虹のかかった田園風景です。 サインが済んでタイトルを考えていた時に、友人から、「今女の子が生まれたの!」と、写真つきメールが届きました。 これは縁起がいい、と、「繁栄」に決めました。 大森先生の、虹の色彩変化への細やかなこだわりが効いてます。
「東大農園」  
西東京、田無にある東大農園です。 北海道のような広々とした農園に、青い空が続きます。 吉本先生の、根気強いご指導で、なんとか投げ出さずに仕上げることが出来ました。 北海道のような広さは表現できませんでしたが、草いきれのする緑は少しは感じていただけるでしょうか。 それにしても、先生の、混色に対するこだわり、センスはなみなみならないものだと改めて感心させられました。 大海の一滴でも、この腕に宿れば幸せです。
「わさび田」  
2005年夏に、長野県安曇野へ出かけたときの風景です。 実は下の「偕楽園」が先に描きあがったのですが、このところ、小作品では、ナイフを使った、肉厚な画にチャレンジしています。 結婚後、大いに作風の変わられた若い吉本先生の影響です。 これまでの薄い絵の具の使い方とはまるで違うので、大変です。 大作の大森先生とも相反する道なので、お二人のいいところを両取りして、進化していけたらと思います。
「偕楽園」   
上の「わさび田」の前に、初めてナイフだけで描いた水戸偕楽園の梅園です。 小さいとわからないのですが、ひどく粗い画面で、よっぽどつぶしてしまおうかと思ったのですが、とにかく新たな一歩だと思い、記念に残しておくことにしました。 大胆な吉本先生のご指導は直感的で、ダイナミックです。 繊細な大森先生のご指導は理論的で、一筆一筆がとても細密です。 そのどちらもが私の望む理想的な世界を形作ります。 迷いながら、教わる日々です。 (それにしても、見た人皆から「あら、桜満開ね。」、と、いわれたのには笑えました。)
「奥入瀬(光る)」 
新協展に出展した100号の原画です。 緑で穏やかに描いてあります。 実際は、当時(今も!)反抗期の息子が、喧嘩して一人でずんずん歩いていく後を親子でふてくされながら歩いた、情緒も何もない思い出があるだけなんですけどね。 ま、景色だけは美しかったということで・・・。
「井の頭」 
教室でスケッチに行った井の頭公園で現場で描いたものです。 私はどうも奥行きのある道に惹かれるようで、絵の中に入っていきたくなるモチーフが好みですね。

「トンネル」 
白馬の森の中です。 どこまでも森閑とした道が続いていました。 時折すれ違うアベックが羨ましかったですね。 
「市ヶ谷」 
娘がかつて通っていた通学路です。 四季折々素敵なのですが、桜の終わった新緑の季節がそれは美しく、女子高生のさんざめくような笑い声が今も耳に残っています。
「善福寺」 
近所の善福寺公園で、素敵な年配のご夫婦を見つけました。 長崎の両親にも似て、何を話してらっしゃるのかしら、と、スケッチしました。 わたしも年を重ねて、素敵な夫婦になりたいものです。
小作品集 −風景画− 

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