2001年
1月
・アートオブウォー(試写会)
ひどく眠かった。私の体調の所為か、映画がつまらん所為か、、わからないが、、。
スナイプスに、マイケルビーン!私の好きな俳優なんですがねぇ。
スナイプスのアクションシーンも今一つ。
ただ、パーティで暴れつつ、そのパーティのテレビモニターをジャックして、
おお暴れをショーにしてしまうというアイデアは言いと思います。
(説明がへただから、良くわからんでしょ)
断定できることは、、悪役が役不足なのである。
こういう映画は、悪役の俳優としての力量と、物語の中での力量が、ないとつまらんのである。

・アヴァロン
たぶん、一般受けする作品ではないでしょう。
同じ押井守監督の「甲殻機動隊」のような。わかりやすい面白さは、少ない。
それでも、オープニング部分の映像は、すごく楽しかった。お金かかってるなぁと感心した。
他にも、地味なCGにも力が入っていて、何気ないシーンも、美しかった。
ビデオレンタルになったら、もう一度じっくりみてみようかな。
音楽がすごく気に入ったけど、これは、誰の音楽だろう。
コンピュータのネットゲームは、やったこと無いけど、
この映画をみると、かなり、面白そうなものだなとおもう。

2月
・星願
この題名「せいがん」て、読むらしいです。
でもね、この映画を、観に行くときに、4つの映画館の合同券売所で、
入場券買うわけですよ。だから、題名を言わなければ、ならないわけですよ。
読めないっちゅーねん!はじめ、「星に願いを?」とか、いっちゃったちゅーの!
フリガナ、ふっといてくれ!
内容は、これでもか、これでもかと、セシリア・チャンが泣くので、
つい、つい、もらい泣きしてしまう映画です。
最近、泣いていないな。涙腺をリフレッシュしたいな。
というときには、お奨めです。
映画が終ったあと、化粧コンパクトを開いて、目元の「にじみ」(?!)を
チェックしている女性も、少なくなかったです。

・アンブレイカブル
もし、結末を知っていたら、かなりつまらない作品だと思う。
途中、サミュエルLジャクソンが、画廊の客に言うせりふが、興味深かった。
ここは、「おもちゃ売り場ではない」ということを、延々、まくしたてるシーン。
「コインを入れると動くヘリコプターの乗り物がここにあるか?」
とか、くだらないことを、言いまくる。
パルプフィクションでも、こういう、言いまわしをしてるシーンがあります。
これは、何なんだろう?
黒人的威嚇言葉なのだろうか?

3月
・プルーフ・オブ・ライフ
去年のアカデミー賞のラッセルクロウ、
まだまだ、キュートな、メグライアン、
この二人の顔合わせは期待大でした。
その期待に負けることなく。とても、良い映画でした。
それに2大俳優の映画なのに、アクションも、なかなか、いけてる。
良い映画であるが、私のお気に入りにいれるには、何かがちょっと足りない。

4月
・隣のヒットマン
この先、「パールハーバー」、「AI」など、大作、期待作が夏休みに向けて待ち受ける
4月なんざ、たいした映画は、封切りされない、、、、と、思いきや、
この映画は拾い物だった。
期待していなかっただけに、おもしろさが、びしびし感じられる。

めちゃめちゃな、シチュエーションのシチュエーションコメディと表現すれば良いだろうか
各主人公の敵、味方が、はっきり、わかってしまうと、おもしろくないので、
この映画は、1回目に見るときに、真剣にみないと、いけない。
おや、ひょっとしたら、今のところ、今年1番の映画です。

・15ミニッツ(試写会)
いきなり、ネタばれだけど、ロバート・デ・ニーロが、映画のラスト30分出てこない。
そんな、映画が他にあるだろうか?
あのロバート・デ・ニーロが、ですよ!
映画の内容は、というと、報道とは、なんであろうか?という最近では、
良くあるテーマながら、味付けがなかなかで、とても、おもしろかった。
また、このラストシーンのニューヨーク、マンハッタンの最南端のフェリー乗り場に、
映画を見た10日後に、行くことができたけど、
あー、ここで、ラストシーン取ったんだなと、感慨深いものがあった。
でも、あのラストシーンなかなかだよね。
緊迫のラストのあとに、笑いが映画館を包む。
そして、ちょっと考えさせられる。

・チキンラン
クレイアニメーションの作り方のテレビ番組を見たことがある。
粘土を少しずつ動かして撮影。また動かして撮影を、続ける。
そりゃ地道な作業で、大変だと思う。
その他に、特撮も、駆使していてね。
でも、結局は、アニメーションたるもの、それが、セル画でも、オールCGでも、粘土でも、
キャラクターが好きになれないと、その物語にのめりこむことは難しい。
まばたきのしぐさは、好きだけど、全体的には、私の好きな、キャラクターじゃない。
途中、おもしろい場所も、あったけど、映画の真ん中は、たるんでいた。

5月
・ガンシャイ
サンドラ・ブロックがキュートなので、良かった。
ストーリーは、今一つだと思った。
私は、ラストシーンが、どうして、そうなるか、
理解できなかった。(私だけかもしれないが、、、)
FBIを呼んだのは、誰だっけ?

すきなシーンは、主人公の回想シーンで、
銃に撃たれて倒れる人達だけが、ミュージカルっぽいところ、
主人公の銃への恐怖心が見事に表現されています。(ほんとか?)

映画のしっぽでは、トマト作りを満足そうにしている悪党のシーンがGOOD!
めでたし。めでたし。

6月
・STEREO FUTURE
監督は、ナカノヒロユキだということ以外、
この映画について、何も予備知識をもたずに、映画館へ行った。
ナカノヒロユキさんは、布袋寅泰のビデオクリップを作っていた人で、
そのビデオ「H」も、数年前、私には珍しく新品を買った。
つまり、かなり好きな監督なのである。

同じ監督の「SAMURAI FICTION」も、すきなのである。
あのカメラワークは、最高!
で、
今回の映画が始まると、、、
あれ?「SAMURAI FICTION」の続編だろうか?
と、だまされてしまった。

内容は、なんとも言えない。形容し難い。
お祭りというか、新春スペシャルドラマというか。
とにかく、気にいりました。
ストーリーが、変なのに、こんなに気に入った映画は、他にありません。

ノンリニア編集を監督、自らが、とことん、している、
その編集が、ここち良いから、でしょうか。

あと、赤星さん、久しぶりに見ました。
20年ぐらい前、深夜番組で、
「こなきじじぃじゃ〜夢見るぞぉ〜」って言っていた人ですよね。
番組の内容は、(ナンセンス番組だったかなぁ。)
忘れてしまいましたが、この人の顔は、忘れていませんでした。
「怪物ランド」って、グループでしたっけ。

たのしかったシーンは、「マトリックス」のパロディみたいなところや、
竹中直人さんのシーンや、斬られ方講習会のシーン。

すっごく楽しかったです。

でも、なんで、こんなに良い映画が、
もう少したくさんの映画館で、上映されないのでしょうか?
もう少しCMも、流せば良いのに。

超お奨めです。今のところ、今年のNO.1です


・ギフト
サムライミ監督です。
うーーーーん。
「ダークマン」や「クイックアンドデット」のサムライミ監督というのは、
もう帰って来ないのでしょうか?
私が見た、最近の3本
「シンプルプラン」「ラブオブザゲーム」「ギフト」
すべて、合格点なのですが、、、お気に入りとまでは、いかない。
ただ、3本の中では、今回の「ギフト」が、一番おもしろかった。
つまり、私は、普通の人間だけが、出てくる映画は好きではないのでしょう。
映画なんだから、人間以外の、メカ、幽霊、すッごい博士、ヒーローなどなど
出てくる話が好きなのでしょう。
物語の結末のシーンがここだ!!と、見ている人にわかりやすいのは、
シンプルプランと一緒で、おもしろかった。
但し、結末は、そのときまで、はっきりしないというパターンも一緒。

今回は、犯人探し、
安っぽい「なんとか殺人事件」のように、
登場人物のほとんどが、犯人だとしても、おかしくないストーリー。
誰だ?誰だ?という中で、ラストシーンに突き進んでいく。

すっきりとしたラストで、私としては、納得のラスト。
でも、家に帰って、「ダークマン」のLDを見てしまうのであった。
EXIT