2002年
1月
・アメリ
この映画は、最近のランキングでは、
単館映画では、ナンバー1です。
そのため、期待が大きかったけど、
その期待に、負けない。おもしろい映画だった。

2002年しょっぱなから、良い映画にめぐり合えて良かった。

フランス映画でありながら、フランス映画っぽくない。
よくも悪くも、ハリウッドっぽい。
この監督は、エイリアン4の後、人を幸せにする映画が作りたかったというが、
私は、十分、エイリアン4だって、幸せだった。
もちろん、幸せといえば、こっちの映画のほうが、幸せである。

それに良く笑った。
こういう笑いは、やっぱり、レンタルビデオよりも、DVDよりも、映画館だよね。
今年、ナンバー1の映画!!!(だって、1本目だもん)
でも、小人が、世界を旅すると、なぜ、劇場が笑いに包まれるのか?
すばらしいことです。


・ヴィドック
今年、2本目も、フランス映画。
主人公ヴィドックはフランスで、伝説的な人物らしい。
ジャンヌダルクは、ホントに居たのか分からん人だけど、
このヴィドックは、ホントに居たのだろうか?
すごい奇妙な、経歴で、悪党か、正義かといえば、悪党っぽい。
さて、この映画では、ヴィドックは、悪党か、正義か?
それを、言ってしまったら、おもろない。
私は、予想外の結末で、おもしろかった。
レインディアゲームのような、どんでん返し過ぎなんて物ではなく。
適度な、どんでん返し。
でも、フランス映画と、香港アクションは、意外だったなぁ。
おもしろかったけど。

あと、あの仮面は、良かった。SFXも良かった。
最近のフランス映画って、おもしろいねェ。
ハリウッドみたいで、、、
たぶん、昔からのフランス映画好きには、おもしろくないかも、

それから、アメリも、このヴィドックも、最近の映画の多くが、
フィルムではなく、コンピュータ上で、編集されているんだろうけど、
背景が、すごく作りこまれていて、きれいで楽しかった。

2月
・ハリーポッター賢者の石
すごく、遅くなりましたが、やっと、ハリーポッターを見てきました。
2時間30分の上映時間。その前に、コマーシャルが、20分。
なげーよ!
こういう長い映画の時は、コマーシャル減らせよ。

で、内容は、まぁ、おもしろかった。
私は、もっと、SFXのシーンが多いかと思っていました。
やはり、本が売れたから、映画化というだけあって、
物語に重きをおいていました。
まぁ、あとから、考えれば、このほうが、良かったと思う。

あるテレビ番組で、ある映画監督が、
なんで、ポッターの友達は、ナイトの駒の馬から、降りなかったのか?
と、言っていたが、確かに、そうだよなぁ。
他のナイトの駒には、人が乗っていたかなぁ?
普通は、馬だけなんだから・・

あと、石が出てきたときから、
なんで、あんな所から???いつから、あったんだ???
俺は、眠っていたのか?
という疑問で、私の頭は、うめ尽くされてしまいました。
思いっきり、頭のなかを「まき戻し」モードに入ってしまって、
混乱した。まぁ、これは、私だけかもしれないが、、、

小学生ぐらいだと、すごく楽しめるのかな?この映画?
月曜日の昼からの回を見に行ったので、子供は、独りもいなかった様だけど、
やっぱり、ちょっと長くないかい?

まぁ、旅行に行ったような気分になれたから、安いもんかな?

・レプリカント
ジャン・クロード・バンダム主演のSFアクション!!
バンダムが2役(本家とクローン)で、ちょっと期待していましたが、
SFX的なおもしろさは、ありませんでした。
そっくりさんを使っているのかなぁぐらいにしか、思えなかった。
そして、バンダムといえば、はずせない。
開脚&回し蹴りは、もちろん、ありました。
それから、ジャッキーチェンっぽいアクションも披露していますが。
やっぱり、ジャッキーほど良く見えません。
好きなのは、カーアクションのシーンです。ちょっと良かった。

・バニラ・スカイ
これは、おもしろかった。
しかし、難しかった。
終盤は、この物語は、どういう結末をみせるのか?
ということで、頭がいっぱいだった。
まぁ、どうにか、見事な着陸を見せてくれた。

あまり、物語が、飛び回り過ぎると、とんでいる間は楽しいけど、
物語の着陸が、強引だったり、墜落に近かったり、とんでもない映画だと、
着陸せずに、飛び回ったままだったりする。

不思議だったのは、(物語の最後になって分かるのだが、)
物語の分岐点となるある瞬間。
ナゼか、私も、その瞬間に、睡魔に襲われた。
ということは、私も、現実と、眠りの間の瞬間だった。

長かったかも知れないが、中身は、たっぷり。
伏線となるフラッシュバックが、難しいので、もう1度みたいなぁ。

3月
・モンスターズ・インク
おもしろかった!
すごく短い映画です。90分弱です。
「For The Birds」という題名(だったかな。)の
ショートショートが、最初に、上映されます。
映倫てきには、2本の別の映画でしたので、
同時上映ってヤツになるんでしょうね。
でも、チラシにも、映画館にも、書いてありませんでした。
だから、知らない映画が突然始まり、おもしろくって、
そしてすぐに終ってしまって、びっくりしました。

本編は、楽しかったです。

NGシーンは、悪くはないけど。今一つだったなぁ。

・WASABI
オープニングのキャストの紹介が、かっこ良かった。
ジャン・レノが秋葉原をあるっているだけで、うれしくなっちゃう。
広末涼子も、良かった。

アクションも、おもしろかった。
アイデアがあるとか、すっごいアクションであるとかというわけではない。
「レオン」や「RONIN」のジャン・レノのアクションが好きだから、
よかった。
ホテルに戻って、カーテンの隙間から、外の様子をうかがうジャンレノ
まるで、「レオン」である。

さて、EUROPE CORP の映画は、私は、1本目なのですが、
「リュックベッソン」は、ヨーロッパの「ジョエルシルバー」になるのでしょうか?
って、印象を受けました。
「YAMAKASI」や「KISS OF THE DRAGON」も、
ビデオで、チェックしてみようかな。
4月
・ロード オブ ザ リング
超大作です。
だって、3時間もかかって、映画が終わらず。
「さぁ、帰れ!続きはまた今度!」
と、いわれるのですから、最悪です。

こんな、内容なら、「ロード オブ ザ リング 第1話」全3話
とかいう題名にしてください。
本当に、本を読んでいる感覚の映画だった。

それから、とにかく、画面がきれいです。
画面がきれいというのは、
デジタル撮影がきれいということと、
ロケーションがいいことと、
作り込みがすごいことの3つです。
ホビット庄の家の概観などは、とてもよかったと思います。

・日雇い刑事
かなり、異色な映画です。

私が15年前に買ったビデオカメラみたいな映像から始まります。
すぐに、ちょっと良いカメラになるのですが、、、プロ用のカメラとは、思えない感じです。
この映像は、もちろん「狙い」なのでしょうが、
見ていて疲れるほどの映像の汚さです。
そして、音のほうは、というと、監督が、自ら、映画館に持ち込んだ機材による上映。
という、初めて聞くスタイルです。
その機材というのは、クラブとかで使われそうな感じで、
小さい音、小さめの音の再現力はありません。
確かに、大音響は、「祭りの太鼓」のように、「花火の音」のように
どーんという腹に響く迫力があります。
しかし、せりふは、ところどころきこえません。

さて、映像が汚い、音が汚いと書きましたけど、ストーリーも汚いです。
ただ、その汚さが、すきか嫌いかの問題だと思います。
せりふが、すごく砕けていてそれは好感がもてました。
イーサのケーブルの「クロス」と「ストレート」を間違えて買ってくるところで、
CATとかDOGとかいうセリフがあるけど、あれは、冗談なのだろうか?
私の家には、クロスケーブルしかなくて、CATとかいてあるけど、
「カテゴリー」の略だと思っていた。
ストレートには、DOGと書いてあるのかぁ〜
映画って、勉強になるなぁ。
今度、ストレートケーブル買うから、良く見てみよう

とても、人に薦められる映画ではありませんが、
腹に響く音響の映画という「ひとつの経験」としては、楽しいかもしれません。
この音響で、プライベートライアンのはじめの30分を観たいです。



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