2002年
5月
・スパイダー
オープニングのアクションは、なかなか良かったです。

観終わって、
「なぜ、あの人は、あそこで、張り込みしようと言ったのか」
「あの人が、言い出さなくても、別のあの人が、言うに決まっているからか?」

人物関係が、わかってしまうと、だったら、なぜという疑問がわいてきます。

続けて、もう1回観ようとも、思ったけど、
観ても、すっきり、しないような気がして、やめてしまいました。

ビデオで、じっくり、観た方が良い作品かもしれません。
感想は、前作「コレクター」も、「よくも悪くもない。」で、今作も、「よくも悪くもない。」です。
シリーズものが大好きで、モーガンフリーマンも、すきな私ですけど、
これは、すきなシリーズではありません。

・パニックルーム
新宿のミラノ座で観てきました。

このミラノ座は、入って右の方へ行き客席の方に入らずに、
角をひだりへ曲がると、JBLのスピーカーの説明があります。
そして、そこには、座席表があり、特に、良い席が図式されています。
それを見ると、逆に、半分以上は、ダメな席という感じです。(^_^)
(いろいろな席でためしてみましたが、この図、よりも、ちょい後ろのほうが、
体感的には、良いように感じました。)

原寸大のスピーカーの絵もあり、すげーでけーなぁって思います。
また、配置図もあり、数もたくさん、配置されていることがわかります。

その音の良いと言われている中で、一番前のほうの席で見ました。
いつもは、視界いっぱいに、画面があると、
疲れたり、動きがわからなくなったり、するのですが、
この映画は、ほとんどのシーンが家のなかのせいか、
まったく、苦には、なりませんでした。
苦になるどころか、すごく迫力があり良かったです。
音も良かったです。
足音が印象的なのですが、その音が特に良かった。

それと、この映画は、すごく印象的なカメラワークをします。
CGだとは、思いますが、カメラの大きさが無いようなアングルを
作り出しています。
コーヒーポットの取っ手の中をカメラが通ったり、

セットで作った床をはずしているのでしょうか?
床の上、0cmから、見上げるようなアングルとか、
映像だけでも、あきさせない映画でした。

ジョディフォスターも、とてもきれいでした。
アクション映画だと思っていましたが、
この、ジョディフォスター演じる母親が一晩で、
「成長」する小気味良さが印象的な映画でした。
ちなみに、この映画撮影中のジョディフォスターは、妊娠中だそうです。
めだたないから、3,4ヶ月なのでしょうか?

6月
・ブレイド2(試写会)
内容は、私が、期待しすぎたせいか、今一つでした。

CGや、メーキャップや、ワイヤーアクションや、
なんやかやと、「特殊効果見本市」のように盛り込んであるのは、
すごいと思う。私の、大好物!の映画のはず・・・・

なのに、「あーーおもしろかった」と、
思えないのは、なぜだろう???
キャラが多すぎて、私には、感情移入するのに、
ついて行けなかったのかなぁ。
それとも、アクションが、速過ぎて、まいっちゃったのかなぁ?

「ブレイド2」鑑賞、1回目の感想は、かなり、低いです。

DVDを買って、見れば、点数が上がるかもしれません。
ただ、人間をCGで描いたカットと、
普通に俳優さんのカットのつながりが不自然で嫌でした。

スクリーンでみると、そのあたりは、DVDよりも、ごまかせるはずなのですが
それでも、目立っていました。DVDだと、目立ちまくりだろうなぁ。

でもでも、前作とは、ガラリと変わった、
バンパイアの消滅の仕方のCGは、好きです。


・少林サッカー
1回で、完全に楽しめる映画です。

私は、映画を見るまで、
ただのワイヤーアクションとSFXで、
かっこいいサッカーをやるだけ、ただそれだけの映画だと
思い込んでいました。

ところが、違った。
試合以外のストーリー部分も、面白い。
歌あり踊りあり!特に、初めの、まんじゅう屋のシーンは最高です。

それに、初めのサッカーの試合での、屈辱的なシーンは、
昔のジャッキーチェンの酔拳とか、蛇拳のテイストがあって、
香港映画だねぇと、感心してしまった。

繰り返す笑い
(よしもと専門用語でいえば、「てんどん」)
も、うまく決まっていました。

1回で、完全に楽しめる映画なのですが、
もう一度楽しみたかったので、久しぶりに、2回連続でみた映画となりました。

面白いシーンは、2度見ても、面白かったです。

セシリア・チャンを「星願」以来、久しぶりにスクリーンでみました。
ひげづらだったので、ピンと、きませんでした。(^^)
でも、かっこ良かったです。(^^)
それから、2回目の上映後、どこからともなく拍手が沸きました。
もちろん、満場の拍手には、程遠いですが、
めずらしいので、印象にのこりました。

拍手に値する映画だと思います。


7月
・MIB2
サマーシーズンのビック映画のひとつ!MIB2です。
期待しまくりです。

TVで、「おすぎ」が、この映画をけなしていましたが、
「おすぎ」が勧める映画は、私の好きな映画ではないので、
大丈夫!おもしろいだろう!と思ったら、、、、

ありゃりゃ!今一つ・・・
早くも、今年のラズベリー賞作品決定かも・・・
小ネタはおもしろいし、
ダニーエルフマンの音楽も、すき。
だけど、なんか、盛り上がりに欠けてしまった。
わたしが、一番、盛り上がって、わくわくしていたのは、
最初の5分でした!この5分は、すごく良いです。

と、言いつつも、連続2回見てしまいました。
2回目観たからといって、あたらしい発見は、ほとんどありませんでした。

それと、
「マトリックス」、2と3の予告が流れてました。
「2」ムービー好きの私は、期待してしまいます。
公開パターンは、2の最後が、3に直結して、封切り間隔は、半年ぐらいだそうです。
「バックトゥザフューチャー」スタイルですね。(たとえが、古い!(^_^) )

2003年は、「マトリックス」イヤーだな。
(もう、来年の話しかい?)

・スパイダーマン
すっげー遅くなりましたが、やっと、「スパイダーマン」をみることが、できました。

MIB2に続いて、またもや、ダニーエルフマンの音楽です。
やっぱり、この手の映画音楽は、この人しかいないようです。

オープニングの音楽を聴きつつ、スタッフ&キャストの紹介
「あーダニーエルフマンだぁ〜、映画が始まる、はじまるよ〜」と、
もし、私が犬なら、椅子に座ってられないほど、
しっぽを振っている状態です。

見るまでは、グリーンゴブリンのデザインが嫌いだったけど、
まぁ、あれも、ありかなぁ?という気になってしまいました。
乗り物が映画的に、良くできていて、かっこ良かったしねぇ。

ただ、あの、グリーンゴブリンのお面は、誰が作ったの?
グリーンゴブリンが奪ったなんとかスーツは、
あんなに、ハデな、お面つきだったのだろうか?(^_^)

サムライミ監督っぽいという所は、少なかったかもしれません。
短いカットですが、
「主人公が、スパイダーマンのコスチュームを考えているカット」
は、すごく、サムライミっぽい!!と、私は、感じました。

それから、ニューヨークは、絵になりますね。
(それが、CGだとしても、)役者のひとりですよね。

旅行に行ったとき、やっぱり、無理してでも、
例のラストシーンの「ロープウェイ」乗ってくれば良かったなぁ
と、思いました。

レオンのラストで、ナタリーポートマンが乗っていた
あの「ロープウェイ」ですよね。
ちっこい島にいくためだけの「ロープウェイ」だけど、
あ〜乗っておけばよかった。


5番街を、かっとんで行く「スパイダーマン」をみながら、
おれも、チャリンコで、この道をかっとばしたなぁと、
その感動も、よみがえりました。

ニューヨークは、たとえると、札幌とか、京都のように、
碁盤の目のような町なのです。

だから、一度、旅行して、(できれば、チャリンコで)
マンハッタン島を見て回っておくと、
位置関係がわかりやすく、
(映画自体が位置関係を無視していない限り)
さらに、楽しめると思います。(MIB2とかもね)

ラストは、「続きを作りますよ」みたいな終り方でしたねぇ。
グリーンゴブリンの息子は、何かになるのだろうか?

きいた話によると、
「スパイダーマン」と「X−MEN」は、ともだちらしいのだが、
まさか、そのうち、一緒の映画に、なったりは・・・
難しいでしょうねぇ。権利関係とか、


8月
・剣地獄
今日は、つまらない映画を観てきました。
それは、「剣地獄」という映画です。
タイトルしかわからず、見にいきました。
(まぁ、このタイトルにひかれちゃう私もどうかと思いますが)
予想では、アクションに、凝った映画かな?と、思っていたのですが、
雰囲気重視の映画だったと思います。

ラストは、ちょっと意外な展開で、2、3分楽しめたけど、
それ以外は、退屈。

観客の約20人は、上映後、みんな、
「なんなんだ、この映画は、、、」
という感じで、席を立っていたように、感じました。

やっぱり、上映回数というのは、
各劇場さん、良く考えているんだなぁと感じます。

レイトショー1回きりで、1週間のみ、
7回だけの上映という判断は、さすが。
この映画なら、そうなるなぁ、と、納得しました。


・トータル・フィアーズ(試写会)
中野サンプラザでの試写会は、はじめてでしたが、
コンサート会場にも使われるだけあって、
試写会場にしては、音がすばらしく、画面もでかくて、環境が良かったです。

特に、「飛び立つ飛行機の翼の下をくぐるカット」があるのですが、
音が、しっかりつけられていて、おもしろかったです。

さて、広告で、
「緊張に次ぐ緊張が全編を貫くハイ・テンションのディザスター・
 スペクタクル・ドラマ。」
と、あったので、アクションを期待してしまいましたが、
そうではなかったです。

1作目の、「レッドオクトーバーを追え」から、
潜水艦アクションを引いたような内容でした。

私が、一番印象に残っているシーンは、
モーガン・フリーマンの飛行機内のムフフ笑いです

そのシーンの
モーガン・フリーマンは、「老練!」で、「おちゃめ」
ベン・アフレックは、「若気!」で、「真剣」
この対比がすごくおもしろかったです。

この映画の怖い所は、
小さな恐怖(自分の身や味方を守ろうとすること)が
雪ダマを転がすように大きく大きくなっていくことですが、
「迷子の核」というのも、怖かったですね。

ストーリーは、楽しめました。

同じ日に、3本も映画を見てしまった。
3本だてというわけではない。
招待券を3枚つかった。
13:55〜
・スターウォーズ エピソード2
画面が、とてもとても、きれいでした。
でも、ストーリーについていけなかった。
勢力図が、わからなくなってしまいました。

ネタばれになってしまうから、言えないけど、
師弟関係とか、敵対関係でつかれてしまう。
これは、ちょいと、難しい映画と感じてしまった。

結局、あいつは、わりい奴なんだよねぇ。
最後の、クローン部隊の場面で、
ダースべーダーのテーマ曲が流れていたものねぇ。

エピソード3は、全部、盛り込めるのかなぁ。
3時間こえちゃったりしねぇかなぁ。

それに!R2は、いつから、飛べるようになったのか?
飛べるのなら、旧作SWで、何故、とばなかったのか?

ヨーダは、さらにひどい!
戦いのシーンで、飛んだり、跳ねたり。
あんなに、きれのある動きができるのなら、
普段から、ちゃんとあるけよ。
普段は、敵を油断させるための芝居なのか?
それとも、あの戦いのシーンだけで、
150年分ぐらい、寿命が縮まったんだろうか?
だから、普段は、ゆっくりうごいているのかなぁ

ここまで、すさまじいアクションなら、
姿を、変えても良かったんじゃない。と思ってしまう。
あの速さは、変身でしょ!
「変身」文化は、日本独自じゃないよね。
西洋にも、オオカミ男とか、あるものねぇ。


まぁ、とにかく、ナタリーポートマンが、きれいでした。
あの、「恋」のシーンについては、
「ジョージルーカスは、人間の演出が下手だ!」という人もいるが、
初恋(?)のこっぱずかしさ!!が十分伝わって、
観ていて恥ずかったので、良いシーンなのでは、ないでしょうか?


それから、電車に乗り、2つ駅を移動し
13:55〜
・「猫の恩返し」/ギブリーズ エピソード2
最初に、ギブリーズ エピソード2という短編が、同時上映でした。
続けて上映すりゃ良いのに、5分休憩が入ってしまった。

ギブリーズが、子供に退屈なことをのぞけば、
この「猫の恩返し」は、子供の映画である。

今の私は、会社をやめて、食事は好きなときにたべて、
昼寝しほうだい。
自分の時間をいきられないーーー

猫の国の生活そのものなのだが、、
この映画は、特に、説教めいたことをいわれるわけでもない。

そういう意味では、「千と千尋」のほうが、チクリときた。

ところで、主人公は、何を得たので、
猫の国から帰ってこられたのか、ちょっとわかりにくい。
わたしが、ちょっと、居眠りしていたからだろうか。
自分の時間を生きることができるようになったのか?
ただ単に、塔をのぼりきることができたからなのか?

まぁ、最後に、気にいった点を一つ。
猫のシークレットサービスが、すごくかっこいい。魅力的な4匹だ。



同じ映画館です。ここは、3つ部屋があります。
17:10〜
・タイムマシン
この映画は見るつもりがなかったけど、
なんとなく、時間があったので、見てしまった。
期待なく予習なくみると、やはり楽しいものだ。
ドリームワークスの映画は、私にとって、大はずれは無い。

このタイムマシンは桁違いのはるか未来にいってしまう。
最高で西暦6億年のかなたまで。
表示桁は、6億に行くので9桁あるということだ・・・すごい。
タイムマシンを作ったとして、
年代表示を9桁以上もつくるだろうか?疑問だ!
バック・トゥ・ザ・フューチャーのデロリアンだって4桁なのに!

ストーリーが良くて、画面も凝っていて、おもしろかった。

監督は、原作のH.G.ウェルズの、ひ孫だそうです。
プチ情報でした。

・ウインドトーカーズ
監督はジョン・ウーですが、
「MI:2」、「フェイス・オフ」、「ブロークンアロー」
とは、まったく違います。
私は、この3本は、LDとかDVDで持っていて、すきな映画です。

これらの映画と違って、今回の映画は、史実に基づいているので
無駄にハデな、かっこつけの身振りは、ほとんど、ありません。

2丁拳銃シーンはありません。
あたり360度を銃を向け見まわすシーンもありません。
やられる側でなく殺る側の人が、スローモーションというのも、
ありませんでした。
でも、銃を突きつけあって、撃たないで、にらみ合い。というのは、ありました。

印象としては、「パールハーバー」の続編みたいな雰囲気でした。

日本人とアメリカ人が、白兵戦で、ばかすか殺し会う。
結構、日本人の方が、殺されまくる。
(負けるのだから、当たり前か・・・)
こんなシーンが続くので、見ているとつらい。

最近、「パールハーバー」、「ウインドトーカーズ」と、
日米で、戦ってきましたが、、、、
こうなると、、、このさき・・・
ジャック・ライアン シリーズで、「日米開戦」という本があるそうだけど、
これも、映画化するかもしれませんね。

そういえば、映画の中のセリフで、
アメリカ人(白人)は、アメリカ先住民インディアン(ナバホ族)
と、50年前は、殺しあっていたけど、今は、協力して、
日本人相手に戦っている。
50年経ったら、日本とも、同盟を結んでたりしてな。
一緒に酒飲んで、バカ話してたりしてな。

とか、のたもうているが、、
アメリカは、中東(イラク)とも、
50年経てば、同盟やら、和平条約やら、しているのだろうか?
それでも、まだ、どっか、相手をみつけて、戦争を繰り返しているのだろうか?
50年後が楽しみである。
(私の寿命だと、、、ギリギリ、見られるだろうか?)

・ル・ブレ

初日に行ってきました。

この映画は、なかなか、おもしろかったです。
1本の中に、いろんなエッセンス(パクリ?)が散りばめられています。
コメディ、アクション、SFX、ロードムービー。
を混ぜ込んだ映画。

それに、役者が、個性があって、あきさせません。
(あの人は、007ムーンレイカーの人?
 キャノンボールにもでてたっけか?)

観覧車のシーンは、迫力ありました。

この観覧車、確かにコンコルド広場にあります。
(いや、3年ぐらい前だから、今は、わからないけど。

凱旋門をバックに、シャンゼリゼ大通りを、暴走して、
コンコルド広場の観覧車へ、、、

でも、そのあとのジャンプは、
セーヌ川を飛び越しているようには、見えなかったのだけど、
どこへ、飛んだのだろう?

カーチェイスも、良かったです。
パリで、カーチェイスというと、
「RONIN」を思い出しますが、同じスタントチームらしいです。

今日は、初日プレゼントということで、
モンキーパンチさんの書いた「ル・ブレ」のポスターをもらってきました。
なかなか、かっこいいです。


EXIT