2004年(1月〜4月)
・着信あり
・ファインディング・ニモ
・タイムライン
・ラブ・アクチュアリー(試写会)
・NY式ハッピーセラピー(試写会)
・解夏
・ロードオブザリング 王の帰還
・気まぐれな唇
・恋する幼虫
・アドルフの画集
・レジェンドオブメキシコ(試写会)
・ゴシカ(試写会・ジャパンプレミア)
・アイデン&ティティ
・花とアリス
・eiko
・ディボース・ショウ(試写会)
・ぼくは怖くない
・きょうのできごと
・ビッグフィッシュ(試写会)
・コールド マウンテン
・ホーンテッド マンション
・キルビル vol.2
・恋人はスナイパー

EXIT

1月
・着信あり
あまり期待してなかったのですが、それがよかったのか、
怖かった!!!面白かった!!!です。

最近みたホラーは劇場版「呪怨」の1作目なのですが、
こっちのほうが、だんぜん面白かったです。

はじめの方は、
ファイナルデスティネーションっぽいかな〜とか、思いながら見てました。
アメリカで公開するなら、
ファイナルコミュニケーションという題名は、どーだろー
とか、考えてました。
でも、こういう場合は、ファイナルではなく、ラストになるのかな?

2回目見ると、かなり感想が変わってくる映画でした。
1回目は、怖がって〜2回目は味わって〜というのが、いいですね。

この映画でひっかっかってしまった些細な事。
建物の6階からエレベータシャフト転落事件のあと、
常識を超えた事件が起きていると主張する主人公に対して、
説明のつかない事件はない!というようなことを言う刑事。
刑事さんは、事故だと決め付けています。

でもねぇ〜〜〜〜〜
あの6階には、『▽ボタンしか、なかったんですよぉ〜』
事件のあと、すぐに来たエレベーターの「かご」には、
普通の人が平然と乗っていたし。
落ちた人は、エレベータシャフトの底まで落ちてるんですよぉ。
絶対説明ができない転落事故じゃないですか〜(T_T)

誰か、これを普通の事故だと説明できる人教えて!!(^.^)

・ファインディング・ニモ
米国版DVDを購入してあるので、すでに3回ぐらい家で観てますが・・・
吹き替え版の室井滋さんのドリーを聞いてみたくて観てきました。
思ったとおり!!ハマッテました!!良かったです!!(^.^)

また、映画館だと、海の広さや、くじらの大きさがより一層感じられました。
何より、海の中って、あまり遠くが見えないよねぇ。
という感じが的確に再現されていました。

私の好きなキャラクターは、
「マイン!マイン!(ちょーだい!ちょーだい!)」の かもめ と
歌いまくりのエイの先生なのですが、それらは、英語版の声のほうが、ノリがい
いですね。

ちなみに、かもめ の「マイン!マイン!Mine!Mine!」の声は、
監督さんがやっているそうです。

・タイムライン
監督 リチャードドナー(リーサルウェポンシリーズ)
原作 マイケルクライトン(ジュラシックパーク)
特殊効果 ILM
うむ。私の大好物がならんでるんじゃないの〜♪
と、期待しまくりでしたが、、、
ふつうでした。すごくつまらないわけではなく。
すごく楽しいわけでもなく。
すっごい映像があるわけでもなかったが、
手抜きが少なくよくできた映画でした。

登場人物が多いので、1回目は眠くなって、
ラストの15分熟睡してしまいました。
でも、そのあとの2回目も楽しめたので、
決してハズレの映画ではありません

でも、1点、手抜きだろ?と思ったのは、
一寸法師の「おわんの舟」みたいなものが出てくるのですが、
なんですか?アレは??
タッカ(木工で使う大きいホチキス(ステープル)のようなもの)の針、
丸見えじゃないですか?
西暦1400年には、あんなもの、ないだろう(T_T)
そればっかっり、気になってしまいました。
だいたいあれは、何でしょうか?舟?


・ラブ・アクチュアリー(試写会)
とっても、ハッピーな映画でした。
ヒュー・グラントが英国首相なんて無理あるねぇ。(^.^)
でも、ちゃんと
「特殊部隊を出動させよう!」なんて、セリフがあります。(^.^)
良く聞いていると、「S.A.S.」と発音しています。
サザンオールスターズじゃないですよ!
スペシャル エアー サービスです!
ちゃんと、英国ですねぇ。

キーラ・ナイトレイは、バキバキに美人だし!
たのしい音楽がたくさん流れてるし!
すごく笑えるところもあるし!
楽しかったです。
ただ、頭の弱い私には、この登場人物の多さは、
やっぱり、だめだったなぁ。
あれ?このうまくいったカップルって、どこの誰??
(チラシに出てこないカップルですけど)
ということになってしまいました。
もう1回、観に行っちゃおうかなぁ・・・・
DVD出た後でいいかなぁ・・・

試写会ではなく、映画館で見てたら、、、
私なら絶対2回連続で観てしまう映画です。

でも〜この映画は、すげー無理してでも12月の初旬に公開するべき映画です。
めっちゃクリスマスな映画を2月に見せられてもねぇ。ちょいと興ざめです。
今年の年末にお勧めのDVDだな。(もう、年末の話かい!!!)

・NY式ハッピーセラピー(試写会)

笑えるところも多く、
ジャックニコルソンが怖い怖い!で、
楽しかったのですが、
私自身が、すごくキレ易い性格なので、ストーリーが身につまされて、
観ていられなかった。
途中まで、なんだ、このストーリーは!!!!
とあきれていました。
「1発の銃弾があったとしたら、精神科医、恋人、最初に飛行機の席を奪った人。
 誰を消しますか?」などと考えていたら、そう言うことですか〜と、納得。

でも、仕事は? (^.^) 

・解夏
去年の年末の「精霊流し」に続き、さだまさし原作の映画です。
場所も、同じ「長崎」です。

ほとんどのシーンが静かな会話でつづられていますので、
映画館で「たべもの」は、食べられません。(^.^)
「のみもの」でも、ほかの人に気を使います。
そんな静かな映画です。

それにしても、「石田ゆり子」さん。
映画では、初めてみたのですが、「いい体してます」 (^^)
女優さんで、「いい体してるなぁ」と思ったのは、
「グリーンデスティニー」のミッシェルヨー以来です。
すっとした二の腕、肩、肩から首のライン、背中の筋肉。
凛とした美しさがあります。ほれぼれ〜

「石田ゆり子」さんは、水泳人らしい特有のいい体をしています。
そんな体型からも、清潔感のある印象を受けるのでしょうねぇ。
今回も芯の強い素晴らしい女性を演じています。

ほかの感想は、周りの目がなければ、泣けるかも?という映画でした。
夜中に一人でみたい映画です。

それにしても、高校生、大学生ぐらいの観客が多かったのは、
ちょっと意外でした。

・ロードオブザリング 王の帰還
リニューアルしたばかりの新宿のミラノ座に行って
「王の帰還」観てきました。

月曜の1回目 10:30の回でしたが、そこそこ混んでいました。

椅子が全面的に新しくなったようで、
車椅子専用スペースも新設されていました。

椅子が新しくて気持ちがいいのですが、
背もたれが低いような気がします。
ドリンクホルダーがつきましたけどね。

椅子の前後の間隔が広くなったような気がします。
通路が増えている気がします。
なので、全体の椅子の数は、減っていると思います。

ただ、とてもよくないことが、、、
指定席の前方になんか席が出来ています。
ぴあ のリザーブシートかな?

この劇場で、ほんとに良い席というのは、
そのリザーブシートのすぐ前辺りだと思いますけど、
それにしても、指定席とリザーブシートの約200席が、ぽっかり空席で、
そのまわりに、客が入っているという変な状況でした。

まぁ、そのうち、平日の1回目は、
「全席自由席です」と言ってくれるかも知れません。
公開3日目なので、
指定席もリザーブ席も、5〜6人づつ居たからね。

で、映画の内容は、すごく豪華な映画でした。
他の映画だったら、
「ここだけは、力を入れてます!金かけてます!」というような
シーンが、この映画では、次から次へと、ひっきりなし!

メッチャ、お金が、かかってそうです。

あと、サムが、大活躍でした。
「グーニーズ」の男の子も、立派なおっさんだ〜
ということも、俺も、立派なおっさんなわけだけど・・・

ストーリーも良かったです。

1作目、2作目と、居眠りしてしまった私ですが、
3作目は、大丈夫でした。(^.^)
(居眠りしてしまった場合のことを考えて、
 その後の回も、見られるように、食料の準備をしていたのだが、(^.^) )

3作目のDVDの発売が楽しみです。10月ぐらいかな〜

・気まぐれな唇

宣伝>『キスを迫る。「愛してる」と囁く。そして、嘘をつく。』
宣伝>3人の男女が織りなす愛の駆け引きがスリリングに、そしてユーモラスに
宣伝>展開する本作は、若者たちから共感を呼び、韓国で大ヒットを記録!

この宣伝だけみると、デートムービーとしても、よさそうですが、
実際には、R―15指定で、セックスシーンもあります。
そして、映画としては、難解で何を伝えたいかが良くわからない。

いろんな感じ方ができます。
「追いかけられれば逃げる、逃げられれば追いかける、古典的ラブストーリー」
と感じてしまえば、一番楽かもしれません。

原題は「Turning Gate」です。
字幕では、「回転扉」と出てきました。
寺院にあるみたいですが、映画の中で「話」として出てきますが
「映像」としては、でてきません。

寺院に回転扉???
なんだか、ホテルやデパートの回転扉を想像したり、
チベットのほうの寺院の柱がぐるぐる回るのを想像したりしましたが、
想像つきません。
現実にある寺院の話なのでしょうか?


・恋する幼虫

ほとんどの出演者が出演料なし!
総制作費250万円の巨額の資金を投入した。(^.^)
超話題作です。
「王の帰還」は、300億円?(^.^)そんなに多くないか?

上映前にトークショーがありました。メインは3人。

主演俳優の「荒川良々」さん、
(映画「ピンポン」の卓球部部長役、
 そのあとカラリオのテレビコマーシャルで、
 シバサキコウと共演していた人。)

マンガ家のエビスさん。
(虎ノ門で、映画好きらしい、雑誌でコラムも、、)

脚本監督の井口昇さん。

監督は、毎日のようにトークショーに出演しているようです。
トークショーは、今一つ盛り上がりませんでしたが、
客席は約50人でした。
3分の1も埋まっていない状態なのですが、
「沈黙は怖い」みたいな雰囲気が舞台の上から、
ビシバシ伝わってくるため、
私は、普段より2割増しのリアクションで、
盛り上げよう!盛り上げよう!と、
あせってしまいました。(^.^) (なぜ、観客があせらにゃならんのだ!)

撮影中のおもしろ話が披露されなかったのが残念でしたね。

まぁ、トークショーが盛り上がらなかったおかげで、
本編の映画は、大変面白く感じました。

グロく、せつなく、あいらしく、安っぽく、美しく、面白い。
とにかく印象に残る映画です。

映画が終わると、ロビーで、ふつーーに、
荒川さんや、監督が、雑談していました。
映画の間、何してたのかなぁ・・・

雑談相手は、純粋な観客なのか、知り合いなのか
とにかく、近づきがたいという感じではなかったです。
私は、12時も近い時間ですので、そうそうと引き上げました。

・アドルフの画集
たんたんとした映画でしたね。

ヒットラーの演説はアルバイトから始まった??
フリーターの皆さん、がんばりましょう!
ヒットラーの映画として観ずに、
適職さがし、自分探しの映画としてみるといいかも

人形劇のシーンでは、ジョンキューザックもでてるし
「マルコビッチの穴」かよ!!
と連想し

乾杯のしぐさ「上へ下へ中へ」では、バンデラスが画商を演じた
「あなたにあいたくて」かよ!!
と連想したりしてました。

良い映画だと思います。
特に自分の仕事に自信を持っていない人(私もだけど)
には、勇気付けられる映画です。

・レジェンドオブメキシコ
期待し過ぎましたぁ〜(T_T)
こりゃ、今一つでしょ〜
「デスペラード」は、大好きなんですけどねぇ。
ストーリーが複雑で、バカな私にはついていけなかったよ。
いや、複雑にするのがいけないといっているわけではなく。
おーー!!こういうつながりになるのかぁ〜とか、
まさか、こいつとこいつが、実は・・・・とか、
そういうのなら、面白いんだけどねぇ。

でも、少ないシーンではありますが、
サルマ・ハエックさんのアクションはちょっと珍しく。良かった。
綺麗だし美人だし!
そのほか、面白いアクションも、ちらほらあって、良かったです。
サルマ・ハエックさんが、片手1本で、
自分とバンデラスの体重以上を支えるのは、無理でしょう!(^.^)
と思いつつあのシーンは面白かった。
ナイフ投げのシーンも、カッコイイ!!


・ゴシカ

ゴシカ  ジャパン・プレミアに行ってきました。

生ハル・ベリー観てきましたよ。(^.^)

6時開場7時開演なのに、ハル様の入場は7時20分。
会場に早く入った方は、ずいぶんと待ったでしょうねぇ。

全席指定だったので、私は席にはつかずに、ハルベリーが会場に
入ってくるところを待っていました。

私の5メートルぐらい前方を歩き、(私に!(^.^))手を振ってくれました。
ハル・ベリーちっちゃかったぁ。
綺麗だったなぁ。笑顔がいいなぁ。

私は、ハルベリーと言えば、007とソードフィッシュとX−MENでみただけなので、
小さい気がしなかったのですが、ちっちゃくみえました。

東京国際フォーラム ホールAの会場のサイズが大きいから
みんな小さく見えるのかなぁ?
そう言えば、デヴィ夫人も小さくみえたなぁ・・・(^.^)

感想としては、うーーん、おしいけどねぇって感じです。
もちろん、個人的感想ですが・・・
音楽過剰のシーンがあって、なんだか、それが浮いてしまっているような
腹立たしくも感じました。
プロデューサーに、ロバート・ゼメキス ジョエル・シルバーがならぶと、
「GHOST SHIP」「THIR13EN GHOSTS」
そんで、今回も・・・・

2人ともすごい人なんだから、今度は楽しい楽しい作品を製作してくれないかなぁ

・アイデン&ティティ

麻生久美子さんを(映画の中で)見たいために、渋谷で観てきました。
ストーリーが、なかなか面白かったです。

麻生久美子さんが良い役なんだわ。
それだけで、良かったなぁ。(^.^)

説教くさいというか、教訓めいたセリフもあるけど、
私は、いやみに感じなかったので、いい話だったと思います。

他に今年の麻生久美子さんの作品は、
「eiko」「CASSHERN」など、楽しみです。
今年も、たくさん見られそうです。

・花とアリス
はっきり言って、面白かったです、もう一度、じっくり観たいです。

見る前は、鈴木杏ちゃんと、蒼井優ちゃん、
どっちが綺麗に撮れているかなぁ?と思っていましたが、
断然、蒼井優ちゃんでした。(^.^)
映画「1980」の聖子ちゃんカットの時とは、
髪型も役柄も違うので、印象がまったく違います。

で、一番おいしい役なのは、花の母親でした。
花のボーイフレンドを、花だと、大勘違いしたシーンは、
シチュエーションも演技も、すっごく、面白かったです。

ありえないだろ〜というシチュエーションでの、笑いは多いですけど、
このありがち、あってもおかしくないシチュエーションでの笑いは、
はまりました。(^.^)

反対に、アリスの母親は、ひっどい人なんですよねぇ。
「花ちゃん、さよなら!」のシーンはひどすぎます。
アリスかわいそう!

それから、
あんまり、「不思議の国のアリス」の話は、知りませんが、
ハンプティダンプティは、アリスではなく花の前に現れていました。
なんででしょ?

あと、アリスの家は、時計だらけでしたね。
バックトゥザフューチャーのドクの部屋を思いだしました。

笑いあり、せつなくもあり、良い映画なんじゃないかと思います。

・eiko
またまた、麻生久美子さんを観るという目的での映画です。
日本版「アメリ」という宣伝です。
こういう虎の威を借る狐的な宣伝文句は、好きじゃないですねぇ。

「アイデン&ティティ」では、
クールでスマート(頭の回転の良い)な女性

「eiko」では、逆に純朴で”とろい”感じの女性

まったく感じが違いますが、どっちも最高の女性です。
いいなぁ〜と、ぼーーっと、見惚れてしまいます。
麻生久美子ファンなら、満足の映画です。
”あの指輪”を魔法のランプのように、なでている麻生久美子
のシーンは、いじらしい、愛らしいシーンなので、ファンなら
くらっときてしまうでしょう。

・ディボース・ショウ(試写会)
私は、コーエン兄弟の映画というのは、「予告編」だけみて
避けてきました。

兄弟系(?)で言えば、
「マトリックス」のウォシャウスキー兄弟
アクション映画を数多く手がけてきた、トニースコット、
リドリースコット兄弟は大好きです。

でも、「オーブラザー」なんて、劇場で何回も予告編を見たけど、
いまだに見てないので、この映画が私の初コーエン兄弟です。

今回は、キャサリン・ゼタ・ジョーンズのゴージャスな感じと
ジョージクルーニーのコテコテ演技を楽しみにしていました。
その期待は裏切られず、笑いがたくさんあって、面白かった。

C.Z.ジョーンズは、もう、実写版「峰 不二子」状態で
色気ムンムンで、ホテルの廊下での後姿は、ほんとーーに
やばいくらいムンムン!でした。
(ただ、こういう後姿のカットが本当に本人かどうかは定かではない)

良いところは上映時間が短く、さっくり楽しめること。
反面、主人公2人の終盤の心情の変化の真実味が描ききれていないかな。

あと、不思議だったのは、アメリカでは、結婚したら(婚前契約が無い限り)
二人の財産は半分こ、なんですか???知らなかった。
日本は違うと思うので、この映画のC.Z.ジョーンズを
真似して、ひと財産を狙う女性諸氏は、お気をつけください。(^.^)

最後に文句があるのですが、この映画、字幕が読めないところがあります。
字幕の位置が中央下で変わらず、文字の背景が白くても一切お構いなしなんです。
こんなことは、かなり久しぶり!
どこの国の人が字幕付けたのでしょう?
DVDなら画面の外に字幕を追い出せるので、
DVDで見たほうがストレス無いかもしれません。

・ぼくは怖くない
イタリア映画です。

太陽の光、風、鳥の声、虫の音がとても丁寧に表現されていて、
見ていると、草のにおいや、乾燥した空気が鼻に入ってくる
感じさえ受けました。
なんだか、映画の場面に入りすぎちゃって、湿気の多い じめじめした感じや
ちょっと、くさーーい、というのも感じてしまいました。

ストーリー的には私の予想は裏切られ、楽しめました。
ゆったりとした映画で、たまには良いかなという感想です。
映画館じゃないと他のことに気が散ってしまう映画だと思います。

あと、何回か挿入される音楽が、輪唱のように同じテーマを何回も
繰り返す音楽「カノン」なのですが、
私の好きな、パッヘルベルのカノンと似ているようで、
ちょっと違うみたいなんです。
なかなか盛り上がらない曲でした。
いつまでも、うろうろと盛り上がらないカノンは、ちょっと歯がゆい感じだった

・きょうのできごと
かなり、期待していきました。
笑えるところも、たくさん有りました。
矢井田瞳の主題歌は、映画に良くあっていると思うし、
場面を時間的に、いれ替えたりしている作品だったので、
(パルプフィクションとか、キルビルみたいにね)
そういう点はすごく好きです。

しかし映画で役者が関西弁に挑戦する理由があるでしょうか?
「ラブレター」のときのガラス職人さんの関西弁がいやだったけど
今回の田中麗奈の関西弁もやだなぁ。
なんか見ていて落ちつかないです
落ち着かないうちに終わってしまいました。
関西といっても広いので、この人達の関西弁が下手なわけではなく、
私の「関西弁」が思い込みだったら、ごめんなさいなんですけど。
池脇千鶴さんは、自然な感じに聞こえましたね。
この人は関西人なのかな?

あと、落ち着かなかったのは、季節感です。
めちゃくちゃ寒そうにしているやつもいれば、
上半身裸で、風呂場で平然としているやつが2人もいる。
酒を飲んでいるとしても、ちょっとおかしいです。

・ビッグフィッシュ
大好きなティムバートン監督なので期待してました。
期待に負けずに、良かったよ!!ほんとに良かった。
どこが、良かったとか、何が良かったとか説明できないけど、良かった!

ずーと前は、同じティムバートン監督の「シザーハンズ」がツボでした。
そして、10数年経ち、10数年の年齢が加わった私には、
「ビッグフィッシュ」がツボでした。

ラストシーンでは、
「いかん!30過ぎた男が映画館で泣いちゃいかん!」
と、マバタキ!マバタキ!でしたね。(^.^)
そういう意味では、映画館ではなく、夜中に1人で見たい映画です。

久しぶりに「!映画館での!」試写会だったので、環境が、すごく良くて
そのぶんのポイントも加算されているけど、良い作品だったと思います。
今年のベスト3候補です。

ダニーエルフマンの音楽も良かったなぁ〜豪華でした。

・コールド マウンテン
映画の最初は、「プライベートライアン」ばりの壮絶な戦争シーン。
私は、だめなんだ。こういうカメラがガンガンうごいている映像。
でも、短めで良かった。それが過ぎると穏やかな映画になります。

わたしだけかもしれないですけど、あまりにも淡々とした映像なので、
ちょっと飽きてきました。
すると、絶妙なタイミングでレニー・ゼルウィガーの登場です。
異文化交流的な楽しさ(映画の王道?)がおもしろいです。

また、しばらくしてダレてくると、ナタリーポートマンの登場です。
出演時間は少ないですが、印象に残る役柄でした。
ナタリーポートマンの母親姿は、初めてかな? すごくきれいでした。
絵画(かいが)の中の女性のような美しさがありました。

ジュード・ロウは、今まで、ツルンとした顔だという印象がありました。
(「A.I.」の印象が強いのかな?(^.^) )
それが、今回は、ひげヅラシーンが多くて、ちょっと見失いがち。
アレだけひげをたくわえていると表情が、みにくいなぁ〜。
「スターリングヤード」の1発必中のスナイパーがカッコ良かった
のですが、今回も、一発必中です!!(^.^)
いや、一発かどうか、わからないか・・・そこまでは描かれてないから、
これは、銃弾の話ではないですよ。(^.^)あっちの話です。(^.^)

と、まぁ、いろいろと みどころがあって、豪華出演者のおかげで
飽きない映画でした。

・ホーンテッド マンション
この映画は、私には、ものたりなかった。

全く新しい映像プロジェクト。とか、
最新のSFX映像。とか、宣伝していましたので、
うぉーーー!!という映像が、観られるかなと
期待してました。

だけど、すごさが感じられなかった。
こういう映像に慣れてしまったのか、
なにかのエッセンスがたりないのか、
あまりドキドキもしなかったし、
スゴーい!とも、思えなかった。
と酷評しつつも、短い映画だったので、
2回連続で観たんだけどね。

でも、逆にエディマーフィーの表情の面白さは良かった。
良く、あんなに早く顔の表情をかえられるよなぁ。

あ、ちなみに、一番最後にちょっとした映像ありです。

・コールド マウンテン
今回も、タランティーノは、「遊んでるなぁ〜」って感じです。
ファンには、大変満足な映画です。
それに、私は「スプラッシュ」から、ダリル・ハンナのファンです。
ダリル・ハンナとユマ・サーマンのアクションは、面白かったです。
アクションもありますが、タランティーノ的なラブストーリーがメインです。

vol.1とは、違って、「リズム」で、話を進めるのではなく、
各俳優の演技で話を引っ張って行く感じがありました。

そして、映画の最後の最後には・・・
「vol.3を作れたら、作るよ!」という
メッセージに私は受け取りましたが、そうですよね?
(最後のほうで「テレビで見ている映画」のタイトルも、ねぇ?(^.^) )

雑誌の記事では、Q(タランティーノ)でもU(ユマサーマン)でもない、
ダリル・ハンナがvol.3への期待と意気込みを語っていました。
この人が活躍するんなら、ぜひ作ってほしいと思います。
「GOGO夕張の双子の妹」なんて、役も口にしてました。(^.^)
そこまでは、期待してないけどねぇ。(^.^)

「うらみ節♪」は健在なれど・・・布袋さんの音楽は出番無し。残念。
でも、キルビル効果で、布袋さんも世界中から仕事の声が
かかっているらしい。良かったねぇ〜
「うらみ節♪」は日本語なのに、歌詞の字幕を追ってしまうのが
ちょっと、不思議。確かに私は聞き取れていないのだけど、

・恋人はスナイパー

久しぶりに東映の株主優待券をもらったので、
「恋人はスナイパー」を観てきました。
丸の内東映か、渋谷東映か迷いましたが、
新宿とかフラフラしたいから、渋谷にしよう!と、
渋谷東映に行きました。

ここの映画館「渋谷東映」は、はじめてか、すげぇ、久しぶりです。
映画館の感想を先に書いておくと、椅子がフカフカでした、
座高1メートルの私でも、首を支えてくれるほど背もたれが高いです。
スクリーンが高い位置にあって、見上げる感じで、
前の人があまり気になりません。
音も良かったような気がします。
ドリンクホルダーが無いのは、ちょっと減点です。
総じて、なかなか良い映画館です。

で、映画の内容は、映画館でみるような映画ではありません。(^.^)

この映画の評判がひどく悪かったので、
そんなに良くない映画なら見てやろうと思っていきましたが、
すなおに、「オーシャンオブファイアー」
観に行けばよかったなぁと、思っちゃいました。

この劇場版は、テレビ2回に続く、3作目なのですが、
テレビの1作目のほうが、面白かった。
テレビの2作目は未見。

映画好きな人が作ってるんだなぁ〜というのは伝わってくるし、
がんばっているのも伝わってくるので、応援したい気持ちもあるけど、
どーにも、こーにも、C級な映画です。

でも、面白かったのは、
ラストシーンが映画館の前の交差点なんです。(^.^)

主人公に注目したいのだけど、
スクリーンに映る建物の中の映画館に、今、私がいる。
という奇妙な経験のほうが、気になってしまいました。

少ない観客の中からも、
「あれ!ここの前じゃん!」みたいな感じの
トーンのささやきが聞こえてきました。
ラストシーンの盛り上がり全く無し!(^.^)
(当映画館での公開作品はわからなかったけど、上の階のエルミタージュでは
 HERO英雄の看板が確認できます。その時に撮ったのね)

映画が終わって、ロビーの窓から、外を見下ろすと、
ラストシーンの場所が見下ろせるという
まさに御当地映画!!(^.^)

水野美紀さんは、とっても魅力的でした。
プロレス女優(?)石川ミズホさんも、注目してましたが、
あんまり、おいしいアクションが無かったのが残念。

EXIT