僕は遠く離れた異郷で

端の見えないほど大きな湖を前に

民家から離れてひとり佇んでいた

空はいつも通りよく晴れていて

湖は広くゆらりと太陽の光を反射していた

僕は岩礁に横たわり

そこの広大で変わらない時間を楽しんだ

すると湖の水平線の向こう

もくもくと不自然な煙が上がった





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