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親戚どうしが話を始めた 部屋を見回すと 落ち着くはずのこの部屋には 嫌いな日本人形がいっぱいあった もう奥の部屋には妖しい雛壇みたいなものがあり 親戚がその段を外すと大きな瓶があり 中には液体につけられた内蔵の怪物がいた 父に聞くと これはオカルト好きのおじさんが買ったもので チベットで信仰の対象となる神聖なるものだという 中に入っているのはチベットの高僧の遺体だ なんでこんなものが俺の部屋にあるんだ 早くどっかに持っていってくれと言うが それはだめだと言われた こんな部屋で俺は落ち着いていたのかと 我に返る とりあえず僧侶のミイラが見れなくなれば まだマシだ いつも通り生活できる いずれ慣れるだろう 親戚とともに上に雛壇をのせる 何故かうまくはまらない これは無理だと親戚はみんな帰ってしまった |