癒しの言葉
理屈はいつも人の心の的に当たらず
当たっても心の外枠
心の理屈
理屈が心で歪み
心が理屈で無理をする
本当の自分を見ているつもりで
本当の自分を見るのが怖くて
本当の自分が自分の外枠を壊し
心が寄る場を無くし萎えていく
今まで恐く無かった人の目が
自分を貶めるほど恐くなる
希望から生まれた言葉は
希望が失われた途端
心を理屈で覆う
怒りから出来た理屈は
心から怒りが無くなった途端
弱い心をさらけ出す
労働から生まれた居場所は
心が裸になった時
言葉を無くす
弾き合う関係は
近づく時に
行き先を失う
だから今は
癒しの言葉が欲しい
癒しの言葉を放ちたい
形を無くし
空っぽになって
無償の愛を失い
みじめな姿になって
辺りは言葉の死骸でいっぱい
意味を無くして照らす光が放てない
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