暗い朝



目が覚めれば胃が焼けて

鼻水が出る

そんな朝に玄関を開ければ

外はモノクロの景色

せわしく弁当を鞄に入れ

道を急ぐ労働者達

満員電車に黙って乗り込む



いつも感じてた苛立ち

悪い方向にしか転がらない現状

朝の頭はそれを曇らせて

ただ足を急がせる

暗い空に

烏の声が威嚇する

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