研究会の目的


私たちは、最愛の伴侶を亡くした妻や夫がこれからの人生をいかに生きてゆくのか、その道筋を体験者自らが語り
グリーフ・ワーク
(悲しみの癒し作業)をサポートします。

死別の悲しみを一人だけでは癒すことはとても難しく辛い作業です。体験者と一緒に悲しみを共有し共感することで伴侶を亡くした悲しみを和らげることは可能です。
もっとも大切なことは一人で悩やみ悲しむのではなく、悲しみを共感できる人と一緒に最愛の妻や夫を想い心から悼み、悲しみを充分に消化することです。悲しみを想い出に換え、人間的に成長することができれば、愛する人への最高のプレゼントとなるのではないでしょうか。
それこそが、私たちが提唱するGood Grief(グッド・グリーフ)という考え方です。

悲しいのはあなただけではない

ひとりで悩まないで供に分かち合いましょう

心のかぎり泣くことのできな者は
  真に笑うこともない

              ゴルダ・メイア

切な人を亡くした悲しみ、心の痛みも人それぞれです。
またその癒し方も人それぞれです。
そんな皆さんの悲しみ体験、癒し体験を語り合ってください。

活動内容

Good Grief (グッド グリーフ)って何?

死別は誰にとっても辛い体験です。時には人生をも変えてしまうほどの出来事であることは間違いありません。グリーフケアの最終目標は「悲嘆からの立ち直り」です。
しかし、単に死別時以前の自分に「回復」するだけではなく、新たな人生の出発と
位置づけることが重要です。
様々な研究成果を見ても、生きることへ感謝の気持ちや
ライフスタイルの充実など人間的成長を遂げることも可能であるといいます。
これが「グッド・グリーフ」=「良い悲嘆」であり、私たちのサポート活動の
ミッションであると考えます。

日本グッド・グリーフ研究会

私は、2005年5月に最愛の妻を癌で亡くしました。48歳の若さでした。
この会は同じような境遇にある男女5〜6人が集まり、自分たちにとって
本当に必要なグリーフケアとは何かを考え自発的にできたサポート・グループ
です。
まだ発足したばかりですが、同じ境遇にある人たちの意見を聞きながら
積極的に活動して参りたいと考えています。

※この会は、いかなる宗教的・政治的団体に属しない非営利の自助組織です。

掲示板

「私はこんなことをして、追悼をした」「最愛の人と忘れられない思い出」
など、なんでも結構です