マレ島交通事故始末記 2004.5
| 私とマレ島の相性は良くない。離島の中で、渡るのを最後にしたため、マレ島の神様が怒ったのだろうか? 最初に渡った時は、前日までの晴天が嘘のような雨。急に冷え込み、日本でひいていった風邪をぶり返し、熱の ある体でヌーメアに帰る飛行機を待っていたら、アクシデントで飛行機が2時間も遅れた。 リベンジを期して渡った2回目は、なんと台風直撃で全島外出禁止。おまけに宿泊していたホテル、シ・メッドのス タッフが姿を消し、通りかかった村の人の家で昼食をご馳走されるという滅多できない経験をした。 そのシメッドも今は閉鎖され、滅多に日本人が渡らなかったマレもネンゴネ・ビラージュの完成で、多くの日本人が 渡るようになった。 13回目のニューカレドニア旅行で3度目にマレに渡った私は、やっと天気にも恵まれ、マレの海に入れたのである。 やっと、マレとの相性も回復したと思った私は14回目の旅行で、またマレに渡る計画を立てたがストライキに遭遇し 断念。 15回目の旅行は、マレで3泊し、マレを満喫する計画を立てて臨んだ。天気にも恵まれ、最高の滞在が最終日までは できたのだが、最終日、思わぬアクシデントで旅行から3ヶ月経つ今も癒えない負傷をしてしまった。 この記録が、ニューカレドニアをレンタカーやレンタバイクで回ろうとする人への良き警鐘となれば幸いである。 どんなに注意しても偶然の積み重ねで事故は起きるけど、最善の注意を怠らなければ、被害は最小で済むものである から、やはり、慣れない異国で車やバイクに乗るときは、それなりの注意が必要だということだ分かって頂ければ幸いで ある。 |
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★マレへの出発日。マジェンダ空港で知り合った少女 さて、ニューカレドニア・リピーターならご存知のとおり、 離島に渡るには、マジェンダ空港に行かなければなりま せん。 マレ行きの飛行機を待っているとフランス人の可愛い 少女が・・・。 どうやら、家族でマレ島に行くようです。無断で、写真を 撮るのは失礼というもの。 傍らに座っていたお母さんに「Votre fille est tres Charmente et trea jollie.Je voudorais prendre des photos.C'est possible?」 (あなたの娘さんはとても可愛くて、とても美しい。写真を撮りたい のだけど、いいですか?) と、言うと、笑顔でOK.でも、少女は照れてしまって、良い表情 をしてくれませんでした。 ちなみに、マレ島では、彼女の一家もネンゴネ・ビラージュ泊で、 しかもバンガローが隣という偶然。 彼女の母親は、娘を褒められたのが嬉しかったのか、滞在中、私と 顔を合わせると、上機嫌で挨拶をしてくれました。 当の彼女は、顔を合わせると、いつも、はにかんだ表情をしていまし た。でも、ネンゴネ前のビーチで一緒に遊んだりしました。 私のフランス語会話力は、子供と話すのにちょうど良いくらいなんで す。 日本人の怪しげな中年ロリコン・オジサンがフランス人美少女に悪さ をしようとしていたわけではないので、念のため。 |
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★滞在中はずっと好天続き。 過去の相性の悪さが嘘のような好天に恵まれ、マレの海を満喫。 「マレとの相性との悪さは解消した!」と、最終日まで誰がこれを疑っただろ うか? 当の私もすっかりマレが気に入り、すっかり俗化したイル・デ・パンやウベア よりマレが気に入ってしまったのであった。(なお、この想いは事故を起こした 今でも変わりはないので念のため) |
| ★最終日、スクーターでタディンまで、ツーリング。 さて、ヌーメアに夕方戻るその日は、昼食後、スクーターを借りて、マレの 中心地であるタディンまでツーリングを決行。 これは予定どおりの行動で、国際免許証まで用意していったのです。 しかし、レセプションでは免許も確認せずに、貸し出してくれました。 おまけに、奥にかかったヘルメットも出す様子がありません。 もちろん、ヘルメットを着用しないと違反なのですが、島の人はノーヘルで走るのがあたり前のようです。 ノーヘルで風を切って走る魅力が頭を過ぎりましたが、慣れない海外。ヘルメットを指さし、ちゃんとヘルメット着用で走ることにしました。これが、命を 救ってくれたと言っても過言ではありません。 貸し出されたスクーターは、あまり整備されておらず、バックミラーは割れているし、アクセルの吹き上がりが少し急という感じがしましたが、まぁ、問題 なさそう。しかし、このアクセルの吹き上がりが急なことが事故につながるとは夢にも思わなかったのです。 ただし、ウィンカーとブレーキは点検を怠りませんでした。 注意 ★離島の車やバイクは整備がよくされてないことが多い。乗車前のチェックは忘れずに。 ★離島のレンタカーやレンタバイクは車両自体に保険がかかってないことが多い。海外旅行保険の加入は必須です。 |
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タディンまでは右側通行のニューカレドニアでは、海岸線とは逆側を走ることになりま す。時折、景色の良いところでは、スクーターを止めて、写真撮影。 すばらしい色の変化を見せてくれます。 |
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マレの海は、イル・デ・パンやウベアやリフーと違って、白く長いビーチはありません が、岩礁の入り組んだ美しい海が数多くあります。 立ち入り禁止のビーチの可能性もあるので、バイクを止めて眺めるだけにします。 |
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タディンに行く途中「自然水族館」への案内板を見つけました。 昔は、こんな案内板は無く、ガイドさんがいなくては、「自然水族館」は見つけに くかったものです。 |
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