天国にいちばん近いビーチ
ムリビーチ


ウベア島でいちばん美しいと言われるのが、このムリのビーチです。
刻々と色を変化させる海の色とそれに続く空の色のグラデューションは、このビーチに立つ者を
「天国にいちばん近い」を通り超して「ここは天国ではないか?」という錯覚に陥らせます。

ムリビーチ1 森村桂さんの小説「天国にいちばん 近い島」に「この海のむこう
に天国がある。ここがいちばん天国に近いところなのだ。私は目
を開いて見た。水平線のむこうまで青さはつづいてい
た。」という
一節がありますが、ムリ
のビーチに立つとき、きっと誰もが同じ
想いにかられることでしょう。

この海の美しさを見ていると、海に向 かって祈りたくさえなるのです。


ムリビーチ2 全長 数十Kmに及ぶパウダーサンド
のビーチが延々と続く。
その白いビーチにひたひとと押し寄せ
るヘブンブルーの海。
ただ海を見るだけでこんなに感激でき
るのは、ウベアだけかもしれません。


ムリビーチ3 自分以外は誰もいない白い砂の上
に大の字に寝転がって、青い海と空
をぼーと眺めて過ごす。

作者は火曜日、水曜日とウベアに滞
在したが、水曜日は日帰りツアーの
無い日だったので、ビーチには作者
以外誰もいないビーチ貸し切り状態
だった。


ムリビーチの作者 ムリビーチに立つ作者

ウベアは角川で「天国にいちばん近い島」が映画化された直後
から、1994年のはじめくらいまでは日本人旅行者は立ち入り禁
止でした。

作者も初回のニューカレドニア旅行ではウベアに渡ることができ
ませんでした。
それだけに2回目の旅行でウベアを訪ね、ムリのビーチに立てた
時は感慨無量でした。



桟橋近くの風景

ヌーメアとウベア島を定期船が到着するのが島のちょうど中央付近に位置する桟橋です。
映画「天国にいちばん近い島」で原田知世が最初にウベアに来たときは、この桟橋に到着しました。
映画では、木製だった桟橋も今はコンクリート製の桟橋になっています。


桟橋近く1

から桟橋の眺め
桟橋はかなり海の中へ突き出ている。



桟橋近く2 桟橋から島を眺めたところ。
作者の真後ろに見える白い建物はココ
ナッツオイルの工場。
建物に近づけばココナッツ・オイルの香
りがして来る。



神秘的な青の洞窟


青の洞窟 の北部、ジャングルの道なき道を草を掻き分けながら進むとある
のが、この青の洞窟です。

非常に透明度が高く、ムリビーチで拾った貝殻を投げ込むと、ひらひ
らと落ちていく様子がいつま
でも見えます。

観光客みんなが貝殻を投げ込むので100年 後くらいには貝殻で埋
まってしまうかもしれま
せん。(笑)



ウベアの風景

ブープレ近くの風景

ビーチに沿ってまっすぐに道が伸びる


天国にいちばん近い島の番犬?ジット・ブープレの犬

ブープレの犬 9回目の旅行で、それまでの日帰りからウベアに初めて宿泊した作者はそれま
で見ることのできなかったウベアでのサンセットの海の眺めなどに感動覚えたも
のですが、もうひとつ感動したのが、泊まっていたブープレの飼い犬。
バンガローから海辺を散歩しようとするときは、必ずレストランの脇を抜けて行く
ことになるのですが、いつもレストランの前にいる、このワンチャン、散歩に出かけ
る私の姿を目ざとく見つけては散歩に必ず付いてきてくれる。
ウベアは飼い犬が多いのですが、よその家の犬に私が吠えられると、吠えかえ
して撃退してくれる。ビーチで寝転ぶと近くにちょこんと座ってずっと待っているし、
時折、貝殻を拾ってきてくれる。
もしか、すると天国にいちばん近い島の番犬かもしれません・・・・.

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