イル・デ・パンの秘境 ノンカウィン


 

 メリディアン・イル・デ・パンもオープンし、今はすっかりイル・デ・パンの観光名所となったオロ湾のピッシン・ナチュレ。
 しかし、作者がはじめてニューカレドニアを訪ねたころは、まだピッシン・ナチュレはイル・デ・パンの秘境的存在だった
のです。
 しかし、「海の宝石箱」の異名を取るイル・デ・パン。たとえピッシン・ナチュレが一般的なものになろうと秘境的な場所
はまだまだ数多く存在するのです。
 そんな秘境的な場所のひとつ、11回目の旅行で訪ねた「ノンカウィン」を紹介します。

 この場所はどのガイドブックにも紹介されていませんし、「地球の歩き方」のイル・デ・パンの地図にもその名前が記さ
れていない、まさにイル・デ・パンの穴場中の穴場。
 場所はイル・デ・パンのコトモ島の沖合い。
 バオ村の先のジット・マナマーキーからモーターボートで30分くらいで白砂の無人島が点在するこの「ノンカウィン」に
到着します。

 ジット・マナマーキーの行っているエクスカーションを利用して行くことになりますが、ほかのホテルに泊まっていても
マナマーキーまで送迎してもらえばこのツアーに参加することができます。

 作者はアルファーインターナショナルに手配を頼んだのですが、そこの松井さんいわく
 「人数が揃わないと決行されないし、前日まで予約OKだったはずなのに、当日行ったら中止になっていたなんて事
 もあるツアーですから、その点、承知してくださいね」
 
 ツアーが急に中止になると、お客さんの迷惑になってしまうので、一般的なツーリストには、勧めていないようですが
もちろん手配はしてもらえます。
 ただ、ツアーが当日中止になってもくれぐれもクレームは言わないようにしてくださいね。
 (秘境的穴場に行くには、精神的にも時間的にも余裕が必要なようです・・・。)
 
 また無人島へのツアーですから、トイレなどはありません。
 正直な話、無人島の茂みか海の中で用足しをすることになります。ということで女性等にもあまりお勧めできないかも
しれません。
 



 ノンカウィンのポスター

この旅は、一枚のポスターを見たことから始まりました。
佐倉さんの会社で見た今年の政府観光局のポスター、
「これってウベアですかね、ちょっとムリビーチとは違うようだけど、どっか別の場所かなぁ?」
 と佐倉さんに尋ねると、
「これはイル・デ・パンのノンカウィンですよ。僕も最初はウベアかと思ったのだけど・・・。
との答え。

 「ウベア以外にもこんな白砂の美しいビーチがあるなんて・・・」と感動した作者、11回目の
旅行では、まだ宿泊したことのないマレのネンゴネビラージュに行く予定だったのを急遽変更
して、イル・デ・パン スティ ノンカウィン訪問を大きな目標にしたのでした

 


 ジット・マナマーキー

 ノンカウィンに行くにはマナマーキーの行っているエクスカーションに参加するしかないということです。
 作者はコジュ・ホテル滞在でしたが、マナマーキーまで送迎してもらいました。
 心配した天気も、この日の朝は雲ひとつない晴天。
 あとはツアーが急に中止にならないことを祈るばかりでした。

 写真はジット・マナマーキーのレストラン。


 マナマーキーの前の海

 写真に映っているモーターボートで朝の9時半にマナマーキーを出発。
 お客が揃わないと決行されないと聞いていたのに、どーいうわけか、この日のお客は
私ひとり。
 この理由は後で分かりました。
 ジット・マナマーキーの経営者の親族がタヒチから来ており、別のボートで後からノンカウィン
に来たのでした。
 


 モーターボートが沖に出るにつれて海の色は刻々
と変化します。
 この海の色の変化はとても写真では表現できないと
思います。
 
 途中、さんご礁の美しい場所でボートを停めて、
シュノーケリングをさせてもらえます。
 また作者は思いもかけずイルカにも遭遇したの
でした。


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