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第二回 「1月から3月のニューカレドニア」
佐倉通信のコーナーというものができて、前回初掲載して、役に立った方がいた、ということで
引き続き今回もこのコーナーへ寄稿しました。
ただ、前回12月24日と25日のアメデ灯台に行くマリーDという船のスタッフがサンタ・クロース
の服を着てる、という情報がこの間のクリスマスでは着てなかったそうで、申し訳ございませんでした。
この記事を読んだ人の中で、船の中でサンタ・クロース探しをした、なんていう話も聞いたので(笑い)、
ここで謝罪させていただきます。
さて、1月から3月にニューカレにいかれる方は、年間で一番暑いニューカレということで、何より先に
日焼けに注意です。
現地の人も「焼ける」なんて言葉ではなくて、「焦げる」という言葉に代わってます。
特に卒業旅行でニューカレ行く人も増え、若い人も多い季節ですので、「黒い肌」に憧れるのは分かり
ますが、絶対に到着2日は焼かないように。
また、前回にも載せましたが、日焼け止め、日本料理、クラゲのことなど、前回同様です。
この時期が年間で最高に暑い、といいましたが、通常の年でもこの時期には2回くらいの台風がきます。
台風に当たれば予定は完全に狂ってしまうので絶対に当たりたくないですね。
でもこのコーナーを読んだ人は、台風に当たったときを考えておいてくださいね。
ニューカレの台風はほとんど直撃することがなくて、ほとんどがそれてしまうのです。ただ、それでも天気が
めまぐるしく変わりやすく、晴れ、曇り、雨を繰り返します。現地では傘が入手しにくいので、折りたたみの傘
を持っていくとよいでしょう。
また、風が強く、波が立つために、船関係のツアーが欠航になりやすいです。ちなみに飛行機が飛ばなくな
るのは直撃にあった、本当の最悪の時です。ダイビングを目的にしてる人はダイビングが出来なくなったときも
考えておいたほうがよいでしょう。
ニューカレ台風の豆知識 : ニューカレ台風は、1つ1つに名前が付けられます。女性のやさしい名前がつけ
られますね。
現地のテレビで19:30以降に天気予報をやりますので、天気が気になる方は見てもらってもいいでしょう。
台風には、その強さによって警告がだされます。滅多にはないのですが、直撃を受けた場合の最悪の時は、
外出禁止令も出されるときがあります。
私が5年間現地に滞在してるときも2回ほどありました。本当に滅多に出ることがないので、感動するお客様の
方が多くなってしまう変な現象が起きたりもするのですが、ま、この最悪事態に当たった場合は、逆にそのように
感動した方が旅行としては楽しいかもしれないですね。
さて、この時期に行く人は、絶対に現地の旅行会社が確認できるツアーで行ってください。
個人旅行で全てを自分で手配してニューカレに行った場合、台風情報がキャッチできなくなりますので。
ただ、この台風もヌメアと離島では状況が全然違うのです。
かつて私もウベア島日帰りツアーのガイドをしたとき、ヌメアでは強烈な真夏日だったのに、ウベアに着いたら
完全な暴風地帯。
これにはさすがに私も驚きましたが、台風の良いところは、1日中天気が悪い、という方が珍しく、1日に何回
かは晴れますので、かえってこの短い晴れの時に見えるニューカレの海こそ最高だったりもするのです。
最悪の直撃にあった場合、温度も下がって、半袖では寒いので上に羽織るものが必要になりますね。
もし現地で最悪事態の台風に会ったら・・・ ショックは分かりますが、心の目でニューカレの海を見てください。
荒れ果てたニューカレの海なんて写真でも見ることは無いだろうし、それこそ現地に行ったからこそ見れたんだ、
と思い直すしかないでしょう。
逆にこういう時に現地に行った人は、そこに住む人の優しさに触れるチャンスでもあるのです。現地には私の友人
がたくさんいますが、その中でホテルからも近いところ、アンスバタのBNP銀行のところにある実弾射撃(午後店は開
いてます)のSHIGEYOさんに会って話をしてみましょう。
アンスバタ界隈で接せる日本人の中で私のお勧めです。もちろん射撃をすれば彼女も喜びますけどね(笑い)。
また、ヌメア市内の免税店も台風のときに訪れる観光客には優しく、想像以上のニューカレの良さを知ることになるか
もしれません。くれぐれも天気の悪さを現地の人に当たるというモラルのない姿は見せないで下さいね。
今回は台風ということを素材に構成しましたが、少しでも安く旅行をしたい、という人は、是非とも現地の人と仲良くなる
ことが得策だと思ってください。
この会話の中から実は意表をつく安くてかつ素晴らしいニューカレを見ることもできるのです。
このHPの作者、加藤さんを始めとして、私もたくさんのニューカレ常連者を知ってますが、そのすべてが現地の人との
出会いによって、ニューカレ好きに拍車がかかってると言っても過言ではありません。
ガイド・ブックの情報と違う情報が得られることでしょう。
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