Palm Portable Keyboard(PPK) for PalmVx レビュー
Palm Portable Keyboard for PalmVxの日本語版が2000年10月28日(土)、発売されました。
以前から存在した英語版には付いていなかったATOK Pocketも付いていて12800円でした。
早いものずきのYossies!はPalmVxも発売日に買ったのですが、今回も発売日に買ってしまいました。;-)
まだそんなに使い込んではいませんが、軽ーく1週間使った上での感想を書きたいと思います。
使い始めのころは、通常キーボードの上部に付いているファンクションキー(F1-F12)があったらもう少し変換の操作がしやすいなあと思いました。ただそれをつけることによって全体のキーのサイズが小さくなることを考えるとやはりファンクションキーなしで変換にはATOKを使用するのが正解なのかなあと思いました。
慣れてくるとファンクションキーの代りにATOKでの変換を行ってもそんなに手間ではなくなりました。
右側の4つのキーの操作がややこしいと感じます。(それぞれ「何も押さない時」「Fnを押している時」「Cmdを押している時」で動作が異なる。またPalmでボタンやタッチパネル部のエリアに割り当てられている頻繁に使用するキーがここに割り当てられている。)FnかCmdかどちらを押すかを間違えるともとの操作に戻るのに時間がかかるのが非常にいらいらします。何か上手く改善できないものかなあ、と思っていると、Palmにインストールした「キーボード」の設定の中でコマンドキーというのを設定できることに気づきました。これを使うことにより、「Cmd+数字キー」の組み合わせに、「変換」「確定」「日/英 切り替え」などや「インストール済みのアプリケーション」を割り当てることができるのに気づきました。これだと覚えなければいけないことが増えていくのであまり良い方法だとは思いませんが、一応これで対処はできそうです。
Palmをセットする部分が強度的に弱そうなので、置くとき、外すときにとても神経を使います。ここが壊れるとほとんどこのキーボードの価値がなくなってしまうので;-)もう少ししっかりしたものにして欲しかったと思います。
いろいろとここまで不満点ばかりをあげてきましたが、やっぱりキーボードによる文字入力はGrafittiより格段に速いので大量に文字を入力したいときにはとても便利です。またATOKでの変換もdefaultで入っている変換エンジンに比べると格段に賢いのでいらいらもなくなります。(当然Grafitti入力時にもです。)
購入の動機はほとんどこの「パタパタ動作」をしてみたかった;-)のにあります。上でいろいろ述べた不満点も慣れてくればそれほど苦痛になることもないので、特に大量の文字入力をするユーザにはぜひ購入をおすすめできる製品であると思います。もちろん人前で「パタパタ」したいだけの人にもおすすめですが。。。;-p
実は2000年9月のUK出張時に現地での英語版購入を考えていました。UKの秋葉原と言われるトッテンナムコート周辺で何軒かまわった結果では、75ポンドくらいが最安値であり、日本円で12000円ほどであったことを考えると、日本語版を待ったおかげでATOKも付いていたし買わなくて正解だったー、と今では思っています。
なにぶんにもまだ1週間しか使っていないのにレポートを書いているため、思い違いもあると思います。
お気づきになられた方はぜひお知らせくださるとうれしいです。
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