ギャンブルと投資の違いとはなにか私なりの考えを記したと思います。
そのためギャンブルの定義を行いたいと思います。 「ギャンブルとはリスクとリターンが胴元により設定された再分配ゲームである。」 これが私の考えるギャンブルです。
もう少し詳しく説明しましょう。
ギャンブルではお金は一時的に胴元に渡ります。そしてある法則に従って勝者にお金を再分配します。これがギャンブルです。
競馬、パチンコ、宝くじ、これらはすべてギャンブルだとわかりますよね。
お金は一時的に主催者に渡されて、ある法則性に基づいて再分配されます。
非常にわかりやすいとお思います。
さて、ここで皆さんが一般的にギャンブルとは思っておらず、私がギャンブルだと思っていることをお話しましょう。
それは借金やローンです。
借金やローンはギャンブルです。
しかし多くの人は借金やローンをギャンブルだとは思いません、何故でしょう?
それは胴元になったことがないからです。
ローンや借金とは自分が胴元になることなのです、しかも100%負ける胴元です。 わかりますかね? 自分が「1000万を年利3%で再分配しますよ〜」と言って胴元となり、貸し手(銀行など)がギャンブルをするわけです。そしてある法則性(例えば年利3%)で再分配を行う。 ですから貸し手は借り手を審査したり担保を取ったりします、貸し手側としてはリスクヘッジですね、借り手が破産しない限り絶対に勝つことが約束されたゲームですから。
要は立場が逆になっているのですが、ほとんどの人が気づいていません、ギャンブルを経験したことはあっても、胴元を経験したことのある人はほとんどいないからですね。
まぁ、国が国債発行するのも・・・
さて、もうひとつ。 それは仕事(雇用者)です。 これも再分配ゲームですよ。 だからはすべてのサラリーマンはギャンブラーなのです。 会社の利益はすべて胴元に集められて、各個人に法則性に基づいて再分配されますからね。
それでは、投資とは何か?
「投資とは手に入れた資産価値が上昇することを期待し情熱や愛情を注ぐことである。」
これが投資です。